ここでは、女性芸能人の気になる年収を知りたい！という方のため、指標となる推定のCMギャラを大公開。

週刊誌FLASHが発表しているデータをもとに、CMギャラランキングトップ50をまとめました。

ドラマに出ていなくてもCMさえあれば食べていけるといわれるのが芸能界。

気になる1本(1クール)分あたりのギャラというのはいくらくらいなのか…！？

2019年の最新版でお届けしています！

ちなみに2018年CM女王に輝いた白石麻衣さんの1本あたりのギャラは意外な結果に…？

そして現在もっとも市場価値が高い女性芸能人は誰なのか！？

それではさっそくご覧ください！
(画像の下の金額が2018年から2019年にかけての推定ギャラ金額の推移ですので参考に！)

若手女優の中で正統派の演技を見せ、朝ドラや映画などにも多数出演している杉咲花がまずはランクイン。

推定のギャラも500万円アップと、かなり評価が上がってきている様子です。

透明感のあるイメージが企業からも受けがいいようですね。

特にスキャンダルなどはありませんでしたが、推定のギャラがちょっとダウンしたのが榮倉奈々さん。

かわいらしいルックスが持ち味でもあり、化粧品から飲料品までいろいろなCMに出演をしています。

一時期はヒットドラマなどにも出演をしていた壇れいさんですが、最近はあまりメディア露出がなくなってきました。

そのため、推定ギャラも若干ダウン傾向にあるようです。

年を取っても魅力的な女優さんですけどね。

最初はブサイク女性芸人としてブレイクしましたが、現在は報道番組でコメンテーターを務めるなど知的な印象も持たれるようになってきたハリセンボンの2人。

コンビではありますが芸人としては、1本あたりのギャラが推定2200万円とかなりの稼ぎ頭といえるでしょう。

個性派女優としても知られる安藤サクラさんは、2018年よりも若干CMのギャラがアップしているようです。

映画やドラマへの出演によって、世間からの知名度や好感度がアップしているからでしょうか。

主婦層などからは支持されていそうですけどね。

清楚なルックスでドラマなどにも多数出演している木村文乃さんが45位にランクイン。

食品関係や化粧品のCMが多く、ほかにもリクルート関係のCMなどに出演をしています。

2018年よりも400万円ほど推定のギャラがアップしてランクインしたのが女優の黒木華さんです。

非常に高い演技力があり、かわいいキャラクターからインテリジェンスがあるキャラクターまで幅広く演じわけます。

一時期はモデル以外にも女優として活躍をしていて、テレビでもよく見かけた水原希子さんですが、どうやら2018年以降はちょっとその人気も下降線気味。

おそらくタレントや韓国人男性アイドルなどとの熱愛報道によって少しお茶の間から敬遠されてきたといったところですかね。

前年よりも1千万ダウンとなっています。

やはり大御所やベテランほどギャラが高いのが芸能界。

ということでベテラン女優の沢口靖子さんが42位にランクインしています。

市場価値としては若干のダウンですが、リッツのCMなどキャッチーな印象がありますので使いやすそうな女優さんですよね。

サントリーのCMなどで好感度を爆上げした菅野美穂さんですが、最近はやはり若手の台頭によって市場価値がダウン気味といったようです。

それでも爽やかな印象は変わりませんので、使いたいという企業は多いでしょうね。

また、ハイボールのCMなどをやってもらいたいものですが。。。

松本幸四郎さんの娘として女優・タレントとして活躍をする松たか子さん。

その家柄と清楚なルックスによって昔からCM業界からの需要が高いとされています。

やっぱりスキャンダルのにおいがしないというのも大事なことなのかもしれませんね。

企業イメージに傷を付けたくないでしょうから。

仲間由紀恵さんはひとつのCMが決まるとずっと同じ企業から依頼がくることが多いようで、その分安定的な収入があるようです。

また、そのため1本あたりのギャラは安めといった印象があります。

タレントの中にはギャラを抑えても長期的に仕事がある方が安心という方も多いようで、自ら1本あたりの価格を抑えたりもするようですよ。

かつては年間のCM本数が女性芸能人内でトップだった経験もある上戸彩さんですが、結婚後は若干その本数も少なくなってきたという印象ですね。

まぁ、出産などもあり仕事はだいぶセーブしている状態なんでしょう。

ただ、1本あたり2500万円も稼いでくる奥さんがいたら、その家はだいぶ安泰でしょうけど。

以前は大ヒット作ドラマなどにも出演をしていた戸田恵梨香さんですが、ここ数年ではあまりパッとした成績を残していない印象がありますね。

そのためかは分かりませんが、推定のギャラも若干のプライスダウン。

CMを仕事のベースにして、結婚の準備に入っているのかもしれませんね。

元々ファッションモデルとして活動をしていたこともあり、美容関係のCMには強い貫地谷しほりさん。

ほか食料品関係の企業からも安定的にオファーを受けているといった印象があります。

そこまでドラマなどに起用されるタイプではありませんが、CMだけでも1億円くらいは稼いでいるのでしょうか・・・。

吉高由里子さんと言えばハイボールのCMなどでも知名度を上げていますが、年々その市場価値はダウン傾向にあるようです。

理由としては最初はかわいいキャラクターとして浸透しましたが、実際かなりわがままな性格ということもあり、業界側から敬遠され始めているのではといった噂もあります。

篠原涼子さんは昔から安定してCMの仕事があるベテラン女優さんです。

市場価値も変動がなく、まさにバランスに優れたタレントといった印象がありますね。

化粧品から食品まで幅広いジャンルをこなせて、さらに真面目なイメージのある企業のCMなどにも対応力を見せています。

大人の女性としての魅力がある吉田羊さんは、テレビ業界関係やオフィス系企業のCMに強い印象がありますね。

推定のギャラも推移がなく、安定感のあるタレントさんです。

真面目な印象を持ちたいという企業からは人気と需要が高いのではないでしょうか。

女性芸能人CMギャラランキング36位にランクインしたのは、昔から妖艶な雰囲気とルックスが魅力的な井川遥さん。

コーセーなどの化粧品メーカーのCMに出演をしていて、息の長いCMタレントとして活動をおこなっています。

前年と比べてもギャラの推移がないので安定しているということになりますね。

女優だけでなく歌手としても活躍し、好感度の高い柴崎コウさんはCMにも多く起用されています。

推定のギャラは2500万円とランキングに入っている方からすると平均的ですが、安定して収入源を確保しているといったイメージがありますね。

あまり派手なスキャンダルもこれまでにないため企業側からしても使いやすいことでしょう。

V6の岡田准一さんと再婚をしたことでかなり好感度がアップした女優の宮崎あおいさん。

昔から美少女といった印象がありますが、最近はいい女といったイメージも出てきてオフィス関連のCMなどに起用されています。

これからも長くCMに使われ続けるような気がしますね。

満島ひかりさんと言うと素顔で勝負するタイプの女優さんですから、企業側としてもウソのない誠実な印象が付けられるということでCMに起用しているようなイメージがありますね。

ギャラは平均的な2500万円ですが、実際の影響力でいえばかなり割安と言えそうです。

相武紗季さんはゴテゴテとした可愛らしさではなく、スマートな可愛らしさがあり、いろいろなジャンルのCMにハマりやすいというのが特徴的な部分。

そのため、ギャラの推移もなく、安定して仕事をゲットしています。

また、地方のCMなどにも多く出演しているのが特徴とも言えますね。

下積み時代はかなり苦労したという経験の持ち主である吉岡里帆さんですが、その苦労が報われて、現在は多くの企業CMに出演しています。

ソフトバンクのCMなどがメジャーどころですが、ほかにも製薬会社などのCMに出演していて、実は単価が高いのでは？ともいわれているようです。

清楚なルックスで朝ドラなどにも出演経験がある女優の波瑠さん。

前年からギャラがアップということで30位にランクインしています。

やっぱり企業CMはイメージ第一ですから、正統派の女優さんは強いですね。

大人数のアイドルグループのメンバーとしては史上もっとも活躍をしているといっても過言ではない乃木坂46の白石麻衣さん。

2018年CM女王ランキングにも輝き、その姿をテレビで見ない日はないというほどの出演本数を誇っていますが、実はその単価は安めといった事実があるようです。

グループで出演するCMもあるため、アベレージが下がるのかもしれませんね。

それでも前年よりかは確実に市場価値がアップしていますが・・・。

土屋太鳳さんと言えばバラエティー番組「ぐるないのゴチシリーズ」などにも出演をしている若手人気女優さんですが、その好感度の高さから多くのCMに出演をしています。

前年よりも300万円ほど市場価値を高めてのランクインといった形ですが、これからさらにその価値を高めそうな予感です。

出演本数も市場価値もアップをした川栄李奈さんですが、電撃妊娠＆結婚ということで今後はその価値も暴落をしそうな印象がありますね。

いきなり仕事に穴を空けられたら困るという企業は多いでしょうから、復帰して同じような活躍ができるかは不透明です。

木村拓哉さんと工藤静香さんの娘として知られるモデルのKoki.さんが大幅な推定ギャラアップでランクイン。

アナスイなどのブランドにもモデルとして起用されるほどの活躍を見せているので、これから国内企業のCMにもたくさん出演しそうですね。

まぁ、ゴリ押しという部分は否めませんが。。。

ベテラン女優の鈴木京香さんが貫禄を見せて21位にランクイン。

若干プライスダウンはあるものの、その市場価値は数十年変わらずといった印象です。

40代以上に向けた化粧品などのCMでその存在を存分に活かしているような感じですね。

主にテレビを見ているであろう主婦層から支持を集めている女優・竹内結子さん。

ちょっとだけ推定のギャラは下がっていますが、こちらも安定感のある仕事オファーっぷりと言えますね。

見ていて安心感がありますので、CM向きの女優さんとも言えるでしょう。

実の父親が渡辺謙ということもあり、芸能界ではかなりの力を持っているとされる女優の杏さんがランクイン。

スラッとしたスタイルや淡白な顔つきがどんな企業CMにもぴったりとハマりそうな感じがします。

化粧品や生命保険など、これまでに数多くのCMに出演をしています。

高畑充希さんは2018年のCM出演本数も多く、現在かなりCMで稼いでいるとされる女優さんです。

推定のギャラも若干アップしていますから、どうやら企業からはかなり気に入られている模様。

ドラマなどでもさらなる活躍が期待されていて、これからが楽しみな女優さんのひとりです。

グラビアアイドルからバラエティーに出演することで一気にバラドルとしての地位を確立してきた小島瑠璃子さん。

好感度も高く、CMでのギャラもアップ中ということでかなり業界内では評判がいいようです。

ドラマや映画といった媒体から遠ざかりつつある広瀬すずさんですが、それとは反比例してCM出演本数とギャラはアップしています。

なぜかは分かりませんが、業界内で何かしらのパワーが働いているようにも感じられますね。

CM女王ランキングでは2位に輝くなど、その活躍にもまた注目です。

前年よりも市場価値はダウンしていますが、それでも3000万円という高単価をキープしている滝川クリステルさんがランクイン。

知的なイメージで、かたい印象のある企業CMなどにもうってつけの人材と言えるでしょう。

また、事務所の力というのも大きいような感じもしますね。

こちらも知的なイメージがあり、最近ではリクルート系のCMにも多数出演をしている桐谷美玲さん。

可愛さとインテリジェンスが融合されたキャラクターはまさに唯一無二の存在といったところ。

市場価値はややダウンしていますが、それでもまだまだ需要は高そうです。

30代を過ぎてからさらに人気と知名度を高めている深田恭子さんが13位にランクイン。

前年からギャラも変わらず安定した仕事っぷりを見せていますね。

飲料系のCMではキュートな、保険系のCMでは真面目な演技を見せていて、その幅広いキャラクターも魅力のひとつと言えるかもしれません。