桐谷さんが「世界で最も美しい顔100人」に選出されたのは、これで３度目です。
昨年の順位は46位だった事から、25歳になった彼女は、その美しさ、可愛さにさらに磨きが掛ったという事でしょう。

989年12月16日生まれの桐谷さんは、2016年現在の年齢は25歳。

女性は２０代半ばで、肌の曲がり角を迎えて、急激に老けて劣化する人と、反対に歳を重ねるごとにより美しくなる人の２種類がいますが、彼女は後者のほうだったのでしょう。

最近はますます可愛くなったように思います。

『桐谷美玲』という名前は、実は芸名です。
苗字の『桐谷』も名前の『美玲』いずれも本名ではありません。

名前と外見のイメージがピタリと合っていた彼女なだけに、驚きました。

彼女には２つの本名説があります。

１つは『松岡さや紗（まつおかさやさ）』説で、もう１つが『瀬桜（せ　さくら）』説です。

どちらもキラキラネームほどではないですが、芸能人のような名前です。

では、この２つの本名説は、一体どちらが正解なのでしょうか？

桐谷さんの芸名の由来は亀梨和也さんの出演ドラマです。

彼女は芸能事務所に入ったばかりの頃は、本名の『松岡さや紗』での芸能活動を希望していたそうです。

しかし事務所での彼女の担当者が『松岡』という苗字に引っかかっていたそうで、彼女に芸名を付けようと考えていたそうです。

そこで桐谷さんがジャニーズファンで亀梨和也さんの大ファンだった事を知った担当者が、日本テレビのドラマ『野ブタをプロデュース』で主演の亀梨さんの役である『桐谷修二』という名前から芸名をとったそうです。

『美玲』という名前は、担当者が苗字と響き良い名前を考えて決めたそうです。

小学校時代は大阪にいた桐谷さんは、中学2年頃に出身地の千葉県に戻り、国分寺台中学校に転校し卒業したようです。

中学時代は、バドミントン部に所属していたようで当時、勉強の成績は学校で1・2を争う優等生だったと言われている事から、学業にも部活動にも力を入れた努力家の性格が伺えます。

桐谷さんの通っていた高校は、県立千葉東高等学校です。
この高校は千葉では言わずと知れた進学校で、偏差値はなんと70！
彼女の頭の良さが伺えます。
また、この高校にはタレントの『こじるり』こと小島瑠璃子さんも通っていたそうです。

高校時代はラグビー部のマネージャーを務めていたそうです。
うーん、こんな可愛いマネージャーいたら練習絶対サボりませんね。

出身大学は、ミッション系のお嬢様大学としても有名なフェリス女子大学です。

桐谷さんは、この頃すでに芸能活動を始めていて、モデルや女優業で忙しく、なかなか大学の学業との両立が難しかったため、2年間休学をしていたようですが、その後、7年間かけて大学を卒業したようです。

桐谷さんは、高校１年の時に現在の所属事務所でもある『スウィートパワー』にスカウトされた事がきっかけで芸能活動を始めることになります。

桐谷美玲さんの芸能界デビュー時のキャッチコピーは『千葉のナンバーワン美少女』です。
…ちょっとダサさも感じるコピーですが、人口の多い千葉の中でも断トツの可愛さだったのでしょう。

あの可愛さですから、学生時代は、さぞモテたと思ってしまいますが、以外にもマネージャーを務めるラグビー部の部員くらいにしかバレンタインのチョコはあげていないそうで、本人があまりモテなかったと語っています。

モテないはずはないでしょう。あの可愛さで。
ラグビー部員とは付き合っていなかったのかな？
絶対彼女に想いを寄せていた部員や生徒は多かったハズ。

もしかして可愛過ぎて高嶺の花だった？

それとも、高校時代はブスだったとか？
整形疑惑もあるようですし。

これは、彼女の学生時代の卒アル写真を探してみるしかありません。