「良いチーム」は優秀な成績を残している

良いチームは、優秀な成績を残しているという話は本当のようです。

成功するチームは、メンバーが高いエンゲージメントで働くことができるような、共有された目的を持っています。メンバーが共有された大きな目的意識を持つことで、チームや組織に対して良い影響を与えているということだけでなく、社会に対しても貢献することができていると感じるようになります。

どうすれば「良いチーム」が作れるの?

良いチームを作るには、どういったものが必要になってくるのでしょうか。
成績が残せないチームには無く、優秀な成績を残すチームにはあるものとは・・・

目指し甲斐のあるビジョンの下にメンバーが結集し、それを実現する意欲を持たなくてはなりません。また、メンバー全員が明確で、測定可能な目標を共有し、グループ全体として成功するために必要な、自分の役割に専念することも欠かせません。

これが、双方のチームの違いです。

当然いいチームは成果が出ている。ただ、成果とは何かはチームによって違う。売上かもしれないしそれ以外かもしれない。それは時と場合によっても違う。それが明確になっており、チームメンバーが理解していることが大切だ。
効果的かつ効率的な活動を行うと同時に、満足感や学習意欲を高めることを目的とした協力体制であるチームワークは、一過性の能力アップではなく、永続的な意欲向上と各種スキルの上昇を可能としてくれるでしょう。

優れたチームから見られる6つのポイント

優秀な成績を残している良いチームから分析した、6つの共通点を紹介します。

①心の知能指数(EQ)が高い

心の知能指数(EQ)は、自己や他者の感情を知覚、コントロールし、成功を収める能力を指すものだ。複数の研究で、EQと仕事での成功には関連があることが示されている。

この知能指数(EQ)が高い人はこんな人に多いとされています。

心を開き、相手に対して疑念を抱かず信頼することで、健全な関係を深めることができる
他人の変化に敏感で、相手の状況に応じた接し方ができるので、結果として良好な人間関係を築ける

②外交的な人と内向的な人のバランスが取れている

このバランスが上手くいっていると、チーム内での動きにも大きな影響を与えるといわれています。

外向的な人はコミュニケーションが上手なので、期待感を高めてしまいますが、逆に、内向的な人の働きに対する期待は控えめになりがち、ということです。これはどちらかが優れているわけではなく、さまざまな性格の人を揃えることで、双方の特色を踏まえてうまくバランスを取るのに役立つという話です。

③全体の目標を共有し、常に明確である

チーム全員が同じ目標を持っていなければ、優秀な結果を残すことはできません。

過去のどういった実績を元にプロジェクトが計画され、現在どういった状況なのか、そして未来のどこにゴールを置いているのか。具体的に、チームが共有できるようにしなくてはなりません。
「いつまでに」「どこで」「誰が」「なにを」「どうやるのか」をメンバーに指示することで、目標までの途中経過をチーム全体で把握することができます。

チームのまとまりを強くするには、常に目標を成し遂げられるという意識を、メンバー一人ひとりが把握していることが重要です。

④ユーモアがある

良いチームには、ユーモアも備わっているといわれています。
これは、信頼関係や人間関係の親密さを高める効果があり、メンバー同士の会話が自然と活発していきます。

そして、何よりも方の力を抜いてリラックスする効果もあるため、仕事に励みすぎて力が入りすぎるのを抑える効果もあります。

⑤「助け合い精神」と「共同責任」

チーム全員が目標を共有しあうことで、自然と「チーム全体でその目標を達成する」と考え始めます。
そうすると、自分の業務だけを淡々とこなしていくだけではなく、他のメンバーの業務のサポートをするようになるのです。

このように、メンバー全員が協力し合うことによってチャレンジングな目標が、自然と「助け合い精神」と「共同責任」を生み出すようになっていきます。

⑥共有的な仕事の進め方を進化させる

共有化された仕事の進め方の最も簡単な例として、マニュアルや作業手順書を挙げることができます。マニュアルという言葉にはクリエイティブなイメージがないように思うかもしれません。また、不確実な環境におけるビジネスをすべてマニュアルで対応することは不可能です。

しかし、マニュアルがあるからこそ、マニュアルで対応できない事象を課題として特定することが可能になります。そして、それをチームで克服することでマニュアル(=仕事の進め方)を進化させることが可能になります。

強力なリーダーシップは欠かせない

良いチームを作り上げるには、やはり「リーダーシップ」が必要になります。
ここでいうリーダーシップとは、マネージャーのリーダーシップではなく「チームのリーダーシップ」です。

リーダーは自分がすべての答えを持っていないことを認識しています。すべてのメンバーの協力がないとチームが成功しないことを確信しています。そのため、チームのリーダーは自分に限界があることを隠さず、何事も率直に話し、メンバーの声をよく聞き、アイデアを共有することを推進します。

このようなやり方によってリーダーシップを発揮します。そうすると、リーダーだけでなく、メンバー全員がチームにおけるリーダーシップを発揮するようになります。

これによって、全員がモチベーションを高め、業務成績を向上させることができるようになります。実際に良いチームを作り上げた企業では、社内だけではなく、顧客からの信頼も高まっているようです。

業務がスピーディーに進んで、遅れやトラブルにも十分対応できるようになったため、顧客・スタッフの満足度が高まりました。

今からでも「良いチーム作り」はできます!

業務の成績を上げるためには、一人ひとりの認識と協力し合う気持ちが大切だということがわかりました。

もし、今のチームの結果が良くない、これから新しいチームを作っていく上で良いチームを作っていきたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

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