子供服のお下がり…そのままあげて大丈夫?

子供服のお下がりは、もらって嬉しい派と迷惑派がいます。
実際に譲る側としても、迷惑じゃないかなと不安になる人もいるでしょう。

友人がくれるベビー服ベビー用品のお下がりがいらないです。

性格悪く聞こえるかも知れませんが…。
いらないものをおしつけられてる気がします。

実際に悩んでいる人、多い印象を受けます。
また、「迷惑派」の意見もあるので、お下がりを渡す際は注意しましょう。

お下がりを譲るときの注意点

子供服のお下がりを譲る場合、いくつか注意点があります。
気持ちよく受け渡すためにも、チェックしておきましょう。

相手に確認する

お下がりを譲るときの基本として、必ず相手に必要かどうかを聞いてください。
人によっては「お下がりはいらない」と思っている場合もあります。人の価値観はそれぞれなので、いきなり渡すのではなく、確認しましょう。

相手が喜んでくれるだろうと思って、

いきなりベビー用品や服を

渡すのはNGです。
ベビー用品にしてもすでに

手元にあることがありますので要確認です。

大量に服をあげない

一度にたくさんの服をあげてしまうと、収納場所に困ったり、新しい服を買うタイミングを逃したりします。
同じサイズ、同じシーズンのものがたくさんあると困る人もいるので、控えましょう。

例えば長袖の同サイズのものは、

4,5枚もあれば十分です。また

あまりにもサイズの大きい服も

あげないほうがベターです。

下着や靴下は避ける

下着やパンツ、靴下は新品または開封していないもの以外は、あげないようにしましょう。
抵抗がある人は多いです。数回しか着ていないものや、水着なら大丈夫という人もいるので、あげる際に聞いてみると良いでしょう。

下着やパンツ、靴下、幼児用便座、おしゃぶり、哺乳瓶の乳首などは新品で封を開けていない限りはあげない方がいいかも。

また、靴はその子の足に馴染んでしまい他人には合わないこともあるので、靴も新品以外はよくないかもしれません。

お下がり服を選ぶときのポイント

お下がり服はなるべく使ってもらいたいですよね。あげる時のポイントをまとめました。

実際に見てもらう

「この服あげても大丈夫かな?」「毛玉やシミがあるけど、このくらいならまだ使えそう」など、判断が難しい
場合もあります。
お下がり服は、人によって価値観が違うので、実際に見てもらって選んでもらうことをおすすめします。

汚れ・シミがないかチェック

洋服は、しまったままにしておくと、気づかないうちにシミがついてしまうことがあります。シミや汚れがついていないか、普段使いしても気にしない程度のものか、などをしっかりとチェックしておきましょう。
性別に合わせた服を選んで、名前が記入されているものは一言相手に伝えて、気にしないようなら譲りましょう。

あげる人を選ぶ

子供が3人目、4人目の人は洋服ならなんでも欲しい、といった声が目立ちます。
1人目に比べて、こだわりがなくなる分、洋服のデザインをあまり気にしない人が多いようです。
残った洋服をあげる際は、きょうだいがいる家庭を選ぶのもポイントです。

キレイな状態で渡すために

あげる服を選んだ後に、まとめてクリーニングするのがおすすめです。
少しでもキレイにしてあげることで、相手も嬉しいと思いますし、あげる側も安心できます。
プロに任せることで、頑固な汚れもキレイになります。

しみ抜きに関しては、難易度の高い墨汁がやや残ってしまいましたが、醤油・口紅などの汚れは問題なく落ち、美しい仕上がりに。

子供のお下がり服を渡すときに、汚れやサイズの他にも、あげていいのかと悩みますよね。
一度に大量に渡すのを避け、まずは相手に確認してもらってから、服を譲るようにしてみましょう。

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