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共働きママの試練・・・小1の壁について

「小学校に上がってくれたら少しは楽になる……」と思いたいところですが、実はその逆。
特に共働きママにとっては、子どもの小学校入学が“壁”となって立ちはだかるようです。

ご存じですか? 「小1の壁」。

子どもが小学校に上がるタイミングで、仕事の継続が難しくなり退職する母親が多いことから、主にワーキングマザー界隈で慣用句として使われてきたワードです。
主に、共働き家庭において、子どもを保育園から小学校に上げる際、直面する社会的な問題を、『小1の壁』といいます。
保育園では、延長保育があるところも多く、ある程度遅い時間まで子どもを預かってもらえます。

しかし、公的な学童保育では通常18時で終わってしまうところも多く、保育園よりも預かり時間が短くなってしまい、子どもは、家で一人で過ごすことになります。

まず一番大きいのは、子どもを見ててもらえる時間が短くなるということ。
18時までとなると、時短勤務か残業を一切しなくていい職場でない限り無理ですよね。

そのため、一人でお留守番をしなくてはならなくなり、親は心配だし子どもは不安……という状態に。

また、小学校に入ると、保育園時代にはなかった「宿題」が出るようになります。

授業の素材として「これを事前に考えてきてください」といったお願いも出てきますので、各家庭で学習面のフォローをすることが必要になってきます。
近く、小学校からの英語授業が必修になると言われています。

小学校へ入学すれば、子どもの勉強をみる時間も必要になります。

しかも、2020年からは必修科目に英語が追加されるとか!
みなくてはいけない科目が増えると親も大変です……。

保育園は園への送り迎えがありましたが、幸いなことに平日の行事はほとんどありません。
その一方、小学校では保護者会・授業参観日など平日の行事が多々あり、そのために仕事を途中で抜けないといけない、休まないといけないこともありました。

小学校は土日休みですから、必然と保護者会や行事はほとんど平日になります。
平日休みorシフト制の仕事でないパパ・ママは困ってしまいますよね。

また、新しく始まった学校生活にうまく馴染めずに、ストレスを感じてしまう子もいるそうです。
必要なフォローが増え、時間が圧倒的に足りなくなってしまう。
これが共働きママに立ちはだかる“小1の壁”なのです。

小1の壁はこう乗り越えろ!

そうは言っても、仕事はどうしてもやめたくない・やめられない……というママもいますよね。
先輩ママがどう小1の壁を乗り越えたのか、見ていきましょう!

■勤め先の制度を確認する

時短勤務・フレックス制度・在宅勤務など、利用できる制度を今一度確認しましょう。

また、上司に現状を説明して利用できる制度がないか相談することも大切。

学童ではきちんと宿題ができていない、子どもが学校生活に馴染めていないというような状況であれば、退職はしないまでも仕事量をセーブした方がいいでしょう。

高 うちは2年生になって、1年生の漢字を全然覚えてないことが分かって…(苦笑)。
私が仕事をセーブして見ることにしたので、仕事量が保育園時代の6〜7割になりました。
学校の様子がよく見えないから、コミュニケーションの時間も必要ですし。

■条件の合う学童を選ぶ

学童によって条件は様々。

何時まで預かってもらえるのか・夏休みなど長期休暇も預かってもらえるのかなど確認し、
条件の合う学童を選びましょう。

費用は公立公営よりも高くなりますが、民間の学童を利用するという選択肢もあります。

基本的には学校が終わった放課後から夕方5時や6時までです。

場所によってはおやつや夕食まで出してくれる所、夜10時頃まで預かってくれる所もあるようです。

自分が通ってる小学校で開校されている学童だと、時間になると自分で帰る子もいますが、民間の学童保育の多くは親に迎えに来てもらうか送迎サービス付きのところが多いようです。

■ファミリーサポートを利用する

地域で行われているファミリーサポートは、正式には「ファミリー・サポート・センター事業」といい、子育てを地域で相互援助することを目的としています。

内閣府の「地域子ども子育て支援事業」の一環として全国の市区町村で実施されているものです。
具体的な援助としては、
学童クラブまでの送迎を行う
学童クラブの開始前や終了後の子供を預かる
学校の放課後、子供を預かる
学校の夏休みなどに子供を預かる
保護者等の病気や急用等の場合に子供を預かる
冠婚葬祭や他の子供の学校行事の際、子供を預かる
買い物等外出の際、子供を預かるなどがあります。

「家で1人きりで待たせておくのは心配!」「学童のお迎えにどうしても間に合わない!」

こんなときにはファミリーサポートを活用するといいです。
利用料金は各市町村によって異なりますが、1時間500~1,000円程度と利用しやすい価格に設定されています。

■PTAはできることを積極的に

「必ず一度は役員をと言われたので広報を引き受けました。意外とパソコンスキルの低いママが多かったので、パソコン作業は一手に引き受ける代わりに、平日の昼間に学校へ行く仕事は免除してもらいました。やってみると楽しいこともあり、いい経験でした」

小学校によっては、必ず一度はPTA役員をしなくてはいけないというところも。

そのようなときには、“できることは全てやる”というスタンスでいきましょう。
その代わりにできないことはお願いする、ということであれば他のママも納得してくれるはず。

小学校入学前にシミュレーションしておこう

子どもの小学校入学は、事前に生活スタイルがどう変わるのかシミュレーションしておかないと、「こんなはずじゃなかった!」状態に陥ってしまいます。

パパだけでなく、子どもともどんなふうに生活が変わるのか、じっくり話し合っておきましょう。
早めにシミュレーション&準備をしておけば、きっと小1の壁は乗り越えられますよ!

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