シドニーオリンピックの女子マラソン金メダリスト高橋尚子さん。
Qちゃんの愛称で親しまれるアスリートですが、かわいいのに結婚しない（できない）理由はパチンコ依存症で生活苦！？

引退後の仕事や活動に、おどろきの年収も徹底調査！


熱愛彼氏・西村孔さんとの交際は順調！？

死去した小出義雄監督との確執や関係は修復したの！？

Qちゃんの現役引退後の現在を徹底的にまとめました！

ベルリンマラソン以降は怪我や不調に苦しんだ高橋尚子さん。
長年指導を受けた小出義雄監督の下を離れて、チームQとして移籍＆独立するも結果が振るわず、2008年に現役引退を発表しました。

マラソン選手として、偉大な功績を残した高橋尚子さんの現役引退後の活動は！？

彼氏との結婚や、仕事、パチンコ依存の噂についても徹底的にまとめました！

さらに、高橋尚子さんは、現役時代のマラソンの知名度や、知識や技術を生かして、現在は各地でマラソン教室を開催。

WEB上でもランニングスクールの講師を務めています。

活動が手広い！！！

マラソン引退後の高橋尚子さんは、引退翌年からキャスターやマラソン講師、日本陸上競技連盟理事など幅広く活動し、仕事の幅を広げていました！

現役引退後、スポーツキャスターや日本陸上競技連盟理事、大学の特任教授やマラソン講師、さらにスターツコーポレーションとのスポンサー契約まで結んだ超ヤリ手のビジネスウーマンとなった高橋尚子さん。

それぞれの仕事での報酬を足すと、年収は億単位にものぼるようです。

現在の高橋尚子さんは、マラソンランナー時代より稼いでいるかもしれません。。

流石、Qきゃんがマラソンで世界をとった集中力や持久力は仕事にも生きるのでしょう。

まず、高橋尚子さんのギャラの一番は、おそらくスターツコーポレーションとのスポンサー契約でしょう。
テレビCM出演でのギャラは1本およそ3,000万円以上と言われています。
スポンサー契約なら1年間で契約料だけで最低1,000万円～最高で5,000万円程度になるでしょう。

さらに、市民マラソンでゲスト参加した際のギャラは1レースが200万円とも言われています。

テレビでのマラソン解説やキャスターの仕事であれば、1回の収録で30万円以上にはなるでしょう。

Qちゃんが1年間で招かれるマラソンはで12レース程。
そして6つぐらいの大会で解説をつとめているので、それだけでも1,800万以上。

それぞれの報酬を合算すると、やはり年収は1億を超えていそうです。

Qちゃんに西村孔さんとの熱愛が発覚したのが2012年3月。
当時は、まだ結婚の話はなかったようですが、その後2013年、2014年のメディアからの取材に対してたびたび「年内結婚」を宣言していました。

しかし、残念ながら2019年5月現在、未だに『高橋尚子が結婚した』という知らせは届いていません。

高橋尚子さんと西村孔さんの交際は順調なのでしょうか！？ それとも破局してしまったのでしょうか？

有名人との交際となると、必ず出てくる噂が“金目当て説”。
マラソン金メダリストのようなトップアスリートであれば、スポンサー契約など多額の収入があるので、そんな噂が立つのも仕方がないでしょう。

しかも彼氏の西村孔さんは「個人トレーナー」という収入も謎な職業です。

しかし、どうやら“金目当て説”はハズレのようです。

西村孔さんのプロフィールを調べると、1973年生まれで、出身は兵庫県芦屋市。

芦屋市と言えば日本一の高級住宅街で、田園調布よりも格上の“本当の金持ち”しか住めない地域です。

さらに、西村孔さんの前職は自転車競技選手との事で、比較的年収が高い職業です。

出身大学は、アメリカにあるコロラド州ノーザンコロラド大学で、米国アスレティックトレーナーとしての資格も取得しているようです。

で、この資格が大学卒である事や、医療や介護などの教育も受け続けないといけないようで、ユーキャンで取得できるようなチャラい資格ではないようです。

つまり、彼は育ちの良いお坊ちゃんなのでしょう。
芦屋出身の人が金目当てで女性と交際するとは思えません。

つまり“金目当て説”はただの噂のようでした。

実はフライデーされるよりも前の2009年から交際していたという高橋尚子さんと西村孔さん。

2019年時点で、約10年という、長すぎる交際にもかかわらず、結婚しない事で「すでに破局！？」も心配されましたが、そんな周囲の心配とはよそに、2人の交際は順調だったようです。

では、なぜ2人は10年以上も交際を続けていながら結婚しないのでしょうか？

結婚できない理由があるのでしょうか？

2015年8月に発売された『週刊女性8月18・25日号』に、交際が順調なのに高橋尚子さんと西村孔さんが結婚していない理由が報じられています。

どうやら、高橋尚子さんも西村孔さんも“面倒くさがり”のようで、ずるずると結婚しないまま交際を続けてきてしまったようですね。

ただ、相性が悪ければ10年以上も付き合っていられないはず、まして同棲ともなれば、相手の嫌な部分も見えてくるものです。

やはり、交際は順調なのでしょう。

女性自身に写真を撮られた日は、高橋尚子さんがキャスターを務めている2016年リオオリンピックへの渡航直前のラストパチンコだったようです。

大事な日の前日にパチンコなんて、Qちゃんは相当パチンコにハマっているようですね。

わざわざカツラで変装してまで、パチンコに行くって事は、周囲の目を気にしているって事で、パチンコに行く頻度も多いのでしょう。

夜に、交際相手の西村孔さんが迎えにきてもパチンコを止めなかったという高橋尚子さん。

おそらく当たりを引いて長引いたのでしょう。

しかし、40分も駐車場で待ってくれた彼氏を1人で帰らせてしまうなんて、パチンコ依存は限りなく“黒”に近い様子。

筆者が彼氏ならとっくに別れてます！

週刊誌『女性自身』が高橋尚子さんへおこなった直撃インタビューの内容が以下です。

パチンコ依存症疑惑についても言及しています。

所属事務所のコメントでは、高橋尚子さんのパチンコの頻度は月1、2回程度で、ストレス解消のためで、パチンコ依存症ではないとの回答。

食事もそもそも、お腹が空いた時だけ食べるスタイルなのだとか。


パチンコを、いったん負けても勝つまで続けてしまったのも、Qちゃんののマラソンで培った勝負師としての性格や集中力、そして一度やり始めたら最後までやりこむ気質も影響したのかもしれませんね。

月1、2回程度のパチンコであれば、あくまでストレス解消や趣味の範疇でしょう。

しかし、11時間ぶっ通しでのプレイや、勝つまで止めない姿勢は、パチンコ依存症になりやすい気質であると言わざるを得ません。

もともとアスリートは、ギャンブルや勝負事が好きなのでしょう。
特に五輪金メダリストのようなトップアスリートなら、勝負師としての気質も人一倍なのでしょう。

高橋尚子さん、パチンコはほどほどに！

キャスターやスポンサー契約、マラソン講師などの仕事で年収１億とも言われる高橋尚子さんに、なぜか生活苦の噂があるようです。

どうやら、週刊誌によって、パチンコ依存疑惑が浮上したため、そこから『生活苦』が連想されたらしいです。

ギャンブルによって富裕層でもお金を失う事は多くあります。
カジノで資産を溶かして、自身の会社に100億もの借金をした大王製紙前会長の井川意高氏は代表例でしょう。

しかし、1ベットで何百万というお金を賭けられるカジノ（しかもエリートルームね！）と違って、現在の規制されたパチンコでは、せいぜい負けまくっても1日10万程度（普通は2～3万）。

低所得者であればパチンコ依存で破産したり、生活苦になることもあると思いますが、年収が億になるような高額所得者の場合、毎日パチンコに行って負け続けない限りは生活苦にはならないでしょう。

高橋尚子さんの現在の推定年収は1億。
仮にパチンコ依存症であっても、仕事が多忙なため、パチンコに行く頻度が月数回というのは本当でしょう。

月数回のパチンコで、1億とも言われる収入がある高橋尚子さんが生活苦に転落するとは思えません。

従って、高橋尚子さんは、生活苦ではないでしょう。

ただし！
他に事業失敗等で借金がある場合が別です。

高橋尚子さんは、2019年の3月下旬、小出義雄監督から「オレ、あと一日、二日だよ」と病気を明かす電話をもらい、急遽アメリカから日本に帰国したそうです。

小出義雄監督から電話で病気を明かされ、帰国した高橋尚子さんは、その後も入院している小出義雄監督の元へ度々お見舞いに行ったそうです。

見舞いに行くたびに、自身が現役時代に厳しい練習を課されたことから、「今度は監督の番です。毎日毎日、応援しています」と手紙に書き渡していたそうです。

教え子を代表して、小出義雄監督の告別式で弔辞を読み上げた高橋尚子さん。

そこには、小出義雄監督から教わった事や、感謝の気持ちが込められていました。

このページでは、マラソンランナー引退後の高橋尚子さんの現在について、仕事や活動、年収、結婚や恋愛事情、そしてパチンコ依存疑惑について、徹底的に調べてみました。

そこで分かったのは、高橋尚子さんは、アスリートとしてだけじゃなく、ビジネスパーソンとしても超一流だった事。

マラソンで培った集中力、持久力、そして勝負の勘が、仕事でも生かされたのでしょう。