山頂には火山の噴火でできたカルデラ湖の榛名湖やカルデラ内にできた榛名富士があります。元日朝6時から運行しているロープウェーで榛名富士山頂まで登ることができます。山頂から雪を被った谷川連峰や浅間山、関東平野を染める初日の出を拝むことができます。帰りは榛名神社で初詣してみては。

都心のビル群の上に登る初日の出が見られることで有名です。

都心を望むダイナミックな眺望は感動のひとこと。素晴らしい1年のスタートにこれほど良い場所は無いと言っても過言ではないでしょう。

また高尾山は、古くから修験道の霊山とされてきた山でもあるので、ご利益がありそうだというのも人気の理由の1つ。

芦ノ湖畔の箱根園駅と標高1,356mの駒ヶ岳山頂を結ぶロープウェー。全長は約1,800mあり、山頂までは約7分の運行。晴天時は、富士山や駿河湾をはじめ、相模湾と三浦半島、東京や横浜の都心、遠くは房総半島まで見渡すことができます。箱根の奥宮、駒ヶ岳山頂の箱根元宮は、仕事運、恋愛運、心願成就のパワースポットとして知られています。

御岳山エリアの日の出を見るスポットは、御岳山山頂（武蔵御嶽神社）・長尾平・御岳平（ケーブル御岳山駅広場）などがあります。
できることならケーブルカーを下山してから1時間ほど山道を歩いて行く「日の出山」がおすすめ。
その名の通り、日の出を見るにはベストな山で、東側に遮るものがなく東京が一望できます。

中でも富士山の山頂に初日の出が重なるダイヤモンド初日の出に期待が集まります！
そんなダイヤモンド初日の出が見られる有名なスポットは山梨県の「竜ヶ岳」です。毎年沢山の登山客で賑わいます。

2017年1月1日朝の富士山は中腹にかけて雲が発生する可能性がありますが、ダイヤモンド初日の出が見られるチャンスは大！

①靴の前の先端につま先が触れるところまで足を入れる
②そのままかかとに人差し指1本入るか確認する
③店内を歩きながら違和感がないか確認する

標高が高くなるほど気温が下がる山では重ね着をして体温調節をします。

重ね着のことを登山用語では「レイヤリング」と呼びます。

冬の服装では保温性が重視されますが山登り中は汗をかきます。

汗が蒸発すると体温が奪われ低体温症の要因になってしまうので、吸湿速乾性も兼ね備えた肌着を選ぶことが大切です。

山で携帯電話やスマートフォンを使えるところも増えましたが、やっぱり連絡手段として、昔ながらの無線機（トランシーバー）を持っていた方が安心できます。

基本的に無線機は、どの会社でも同じものを借りられるため、レンタル会社の対応が非常に重要になってきます。