団子鼻を整形しないで治したいなら鼻運動がオススメ!

団子鼻じゃなければ… 自分の顔をもっと好きになれるのに!

団子鼻じゃなければ… 自分の顔をもっと好きになれるのに!

鼻は顔の中心で、どうしても目立つもの。
鏡で自分の団子鼻を見るたびに、どうして団子鼻に生まれてしまったのだろう?細くて高い鼻だったらなあ…と、低い鼻や団子鼻、豚鼻など自分の鼻に悩む人は男女限らずとても多いそうです。

そんな団子鼻に悩む人に自力で治せる解消法が『鼻運動』です。

団子鼻と高い鼻の人の違いは、(1)鼻の脂肪の量 (2)鼻筋のしまり具合 (3)鼻の軟骨の形状です。
(3)の軟骨の形状は、鼻運動では治す事はできませんが、(1)と(2)は鼻運動で改善する事ができます。

お金も掛らないので、騙されたと思って、まずは1ヵ月毎日取り組んでみましょう。

団子鼻を治したいけど、整形は怖いし嫌!

団子鼻の整形は、鼻の穴の中からメスを入れる施術法もあり、傷も残りにくく、ダウンタイムも少ないそうですが、親から産んでもらった自分の顔にメスを入れて整形するのは抵抗ある人も多いのでは?

必ずしも遺伝だけではないらしい

団子鼻の原因は、遺伝的な要因が主ですが、必ずしも家族に団子鼻がいなくても、団子鼻に生まれて来てしまう可能性があります。

親や祖父、兄弟など眼の届きやすい範囲だけでなく、隔世遺伝など遠い親戚や血族のどこかに鼻の低い人がいれば、その遺伝子を受け継ぐ可能性もあるのです。

ダイエットして痩せれば団子鼻も解消するの?

小鼻の脂肪は落ちにくい

鼻の肉の多くは脂肪です。
ダイエットで、脂肪を燃焼させ減らせる事ができれば、理屈としてはぷっくらした鼻も細くなり、団子鼻を解消する事ができるはずなのですが、体は部位によって脂肪が落ちやすい個所と落ちにくい個所があります。

ダイエント運動時に、良く動く手足やお腹は比較的シェイプアップしやすいですが、顔や特に『鼻』はあまり動く事がないため、脂肪が燃焼しにくく、効果が出にくい個所でもあります。

ダイエットで逆に団子鼻が目立つ場合も

全身運動や、食事制限などでダイエットをすると、まんべんなく体をシェイプアップする事ができますが、反面、体や顔がすっきり細くなった事で鼻の大きさや丸さ、団子鼻がより目立ってしまう場合もあるようです。

特に鼻の脂肪は落ちにくいため、周囲の部位が細くなったものの、鼻の脂肪は落ちず、相対的に大きくなったように見えてしまうのです。

鼻運動で、鼻を集中してダイエットすることで、団子鼻を治しましょう

目的が鼻痩せであれば、全身にフォーカスした全身の有酸素運動や、食事制限、低糖質ダイエットで体をシェイプアップするよりも、細くする個所を小鼻だけに絞っておこなう鼻運動のほうが、効果的に鼻を小さくする事ができます。

目的(1) 鼻の脂肪を減らして細くする

鼻運動の目的の1つは、動かす事で鼻の脂肪を燃焼させ落とす事です。

鼻が大きい人や団子鼻の人は、鼻が細く高い人に比べて鼻の肉、つまり脂肪が多い為、鼻が丸く膨れて見えています。
鼻運動をする事で、鼻の脂肪を燃焼させ減らす事ができれば、肉厚な鼻の肉が薄くなり、鼻がすっきりと小さく細くなります。

従って、ダイエット同様に脂肪を燃焼させる事が目的だと理解して鼻運動に取り組みましょう。

目的(2) 鼻筋を鍛えて引き締める

もう1つの目的が、鼻筋と呼ばれる鼻の筋肉を鍛えて引き締める事です。

団子鼻は、鼻の脂肪が多く肉厚な事だけではなく、鼻筋が緩んで鼻が大きく広がって見える事も原因の1つです。

筋肉は使えば引き締まります。
鼻も例外ではありません。

鼻運動をおこうなう事で鼻の筋肉を適度に鍛えて、引き締める事で団子鼻が引き締まり、すっきりした小鼻を手に入れる事が出来ます。

鼻運動のやり方

やり方は簡単

鼻運動の方法はとても簡単です。


(1)鼻が細くなる様に力を入れる
(2)力を抜く
(3)1~2を何度も繰り返す


鼻をヒクヒク動かしているのを他者に見られるのは結構恥ずかしいので、出来れば自分の部屋やトイレの個室など、人気のない場所でやるようにしましょう。

はい、違います。

鼻運動は何回繰り返せばよいの?

100回×3セットを目安に可能な限り

鼻運動の主な目的が『脂肪の燃焼』です。
ダイエットの有酸素運動同様に、回数をこなす事が重要の為、力を入れる事でななく、数をこなす事を意識して行いましょう。

鼻運動はどのくらいの期間続ければ効果がでるの?

個人差はありますが、おおよそ1ヵ月ほどで、鼻筋が細くなった事が実感できます。

お腹や手足は、筋トレをすれば1週間程度で引き締まり効果が実感でき始めますが、鼻の運動は負荷が小さいために動かすのに必要なエネルギーが小さく、脂肪を燃焼させて減らす事が難しい部位です。

従って1ヵ月程度毎日続ける事でようやく効果が実感出来始めます。
焦らずに、毎日根気強く続ける事を意識しましょう。

鼻運動をやっても効果が出ない人は、3つのポイントをチェックして

毎日、鼻運動を続けているのに、ちっとも鼻が小さくならないと嘆く人は、やり方や意識が間違っているのかも?
以下の3つのポイントをチェックしてみましょう。

鼻運動のポイント(1) 鼻は負荷の量が小さいため、回を重ねた反復が重要

ダイエットもそうですが、負荷が高いほどエネルギーを多く消費し、脂肪が燃焼しやすくなります。

手や足を動かすのは、手や足自体の重さに加えて、ダンベルを持つなど、容易に負荷を高める事ができますが、鼻は動かすのに必要なエネルギーも小さく、ダンベルなどの負荷を増やす道具もなありません。

そのため、鼻運動で鼻痩せをするには、負荷が高められないため、回数をこなす事を心がけましょう。

負荷が少なくても、回数をこなす事で使うエネルギーの量が多くなり、鼻の脂肪が燃焼され、小鼻が小さくなる事が期待できます。

鼻運動のポイント(2) 人のいない所では鼻運動をする癖をつけましょう

ポイント(1)で説明したように、鼻の脂肪を減らすためには、鼻運動の回数を重ねる事が重要です。

靴のひもを結ぶ時、トイレの時、オフィスで人目がない場所で仕事をしている時、レンジで食べ物を温めている時…etc

人気がない場所や、何かを待っている時などは、積極的に鼻を動かして鼻の脂肪を燃焼させることを心がけましょう。

鼻運動のポイント(3) 力を入れすぎない

鼻運動の目的は『筋肉のビルドアップ』ではなく『シェイプアップ』です。

ベンチプレスなど筋肉の増大が目的の場合は、より力を入れて行うために、重りやダンベルで負荷をあげて、筋繊維をより太く増大させますが、

小鼻の場合は、小さい付加で、何度も行い、脂肪を減らすとともに、筋肉を引き締めて細くする事が目的です。

強い力で鼻運動を行うと、反対に筋繊維が太くなり鼻が大きくなってしまう可能性もあります。

従って、鼻に力を入れる時には、力を入れすぎないように気をつけましょう。

力の強さよりも回数のほうが重要です。

鼻運動は本当に団子鼻を治す効果あるの? を実践した人の感想

ページの冒頭でも説明しましたが、団子鼻と高い鼻の人の違いは、(1)鼻の脂肪の量 (2)鼻筋のしまり具合 (3)鼻の軟骨の形状です。

(3)の鼻の軟骨の形状は、鼻運動では治せませんが、(1)と(2)は続ける事で改善できる可能性が十分あります。

無料で実践できるため、やって失敗しても損はしません。
まずはやってみる事が大切です。

毎日、根気強く続ける事が美鼻への道

団子鼻を整形しないで、自力で治すには、とにかく毎日鼻運動を続ける根気が大切です。

時間を見つけ、人気のない場所にいるときには、鼻を動かす癖をつけて鼻の脂肪を減らし、鼻筋を引き締める事を心がけましょう。

もちろん、人目を気にしない人は、人前でも大丈夫ですよ(笑

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