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白血病を公表・克服した芸能人やアスリーまとめ

競泳オリンピック代表・池江璃花子さんが白血病を告白

これまでに多くの命を奪ってきた病である「白血病」

2019年2月、そんな病に罹ったことを現役オリンピック代表・池江璃花子選手が告白しました。

東京オリンピックではその活躍を期待されていただけに非常に残念なニュースですが、もちろんスポーツの結果よりもその体が心配です。

白血病というのは、イメージとして非常に死亡率の高い病気のように感じられます。

しかし、これまでにもアスリートや芸能人の方で白血病を克服した方というのは意外にも多いのです。

ここでは、白血病に罹ったことを公表した著名人の方々をまとめていますので、ぜひご覧になってみてください。

そもそも白血病とはどんな病気?種類は急性と慢性の2つ

白血病は血液の癌、急性と慢性で対処が異なる

白血病という言葉を耳にすることはありますが、具体的にどんな病気かというと分からない方も多いのではないでしょうか。

白血病を簡単に説明するのであれば、「血液の癌」というものをイメージしてもらえればいいかと思います。

血液中には主に「血小板」「赤血球」「白血球」というものがあるのですが、それぞれの役割をざっくりと見てみると

血小板…血液を固める役割がある
赤血球…血管を通り酸素を体に運ぶ
白血球…免疫力を高め、ウイルスなどから体を守る

こうした役割が血液にはあるわけですが、これらは骨髄で生成され人間の体を巡ります。

白血病になると、この骨髄が病気に汚染され正常な血液細胞を生み出せなくなってしまい、

・貧血や慢性的な疲労
・ウイルスや細菌から体を守れなくなる
・血が止まりにくくなる

といった症状が表われます。

最終的にはさまざまな症状が合併し、生命維持が出来なくなってしまうわけですね。

現在のところ急性の白血病には骨髄移植が有効とされていて、慢性の場合には薬物投与によって延命することが可能となっています。

しかし、骨髄移植には適正な数値・合致する形が必要となるため、適合するケースが少なくドナーが見つかる前に死亡してしまうことが多いというのが現状です。

慢性の白血病に掛かる費用は月1万円以上

慢性の白血病の場合は、手術や骨髄移植などを急いでおこなわない代わりに毎日の薬物投与が必要となります。

その際に掛かる費用というのは毎月1万円以上とされ、年間で12~20万円。

10年治療を続けたとすれば120万円~200万円以上という計算になります。

実際、この治療費が払えずに亡くなってしまうという方もいるとのことですので、金銭面でもかなりの負担を強いられることが分かりますね。

白血病を2回克服した俳優・渡辺謙、過去には胃がんの経験も

1989年、1994年の2回に渡って白血病と闘う

世界を舞台に活躍をする渡辺謙さんは29歳のときに最初の白血病を発症。

さらに輸血によって肝炎にも罹るという災難に見舞われましたが、見事に2つの病気を克服しました。

しかし、そのおよそ5年後に白血病を再発。

34歳で2度目の白血病と闘うことになります。

そしてまたもや驚異的な体力と精神力で病気を完治させますが、56歳のときには胃がんを患うことに…。

俳優としてトップクラスの実績を残している渡辺謙さんですが、こうした過去もあったんですね。

なお、現在のところは胃がんの手術も成功し、俳優業へとカムバックを果たしています。

渡辺謙さんも同じ白血病を公表した池江璃花子にエールを贈る

同じ病に罹ったことがあるからこそ贈れるエールだと思いますね。

また、池江璃花子さん以外の方にも非常に勇気を与える言葉ではないでしょうか。

池江璃花子と同じ18歳で白血病を発症したタレント・女優の吉井怜

母親からの骨髄移植で白血病を克服

タレントで女優の吉井怜さんは、2000年に白血病を発症。

急性骨髄性白血病ということで、骨髄移植を余儀なくされましたが、母親からの骨髄移植が可能ということが分かり移植手術をおこない無事に病気を克服しています。

競泳日本代表の池江璃花子さんと同じ18歳という若さでの白血病発症経験を持っているため、誰よりもその苦しみが分かるのではないでしょうか。

吉井怜からも池江璃花子に対して励ましの言葉

吉井怜(36)が12日、NHKで放送された「ニュースウオッチ9」にVTR出演し、この日、ツイッターで白血病を告白した、競泳女子の池江璃花子(18=ルネサンス)に「大切な人たちに甘えて」「自分だけで全部抱え込まず」などとエールを送った。

吉井は、池江と同じ18歳だった2000年(平12)に急性骨髄性白血病と診断されたが、翌01年に母親から提供されて骨髄移植を受け、芸能界に復帰した。吉井は「ご家族や一緒に戦ってきたチームの皆さんとか、自分の大切な人たちに甘えて、自分だけで全部抱え込まずに、弱音も吐き出して、絶対に復帰して戻ってくることを本当に信じているので、自分自身を信じて治療に専念していただけたらなと思います」と語った。

経験したことがある人にしか語れない言葉ですね

自分が苦しかったときのことを考えて非常に的確なアドバイスかつ激励の言葉を贈った吉井怜さん。

18歳という若さ、また才能豊かな方にとってはこれから頑張り時というタイミングでの発症は酷なことだと思いますが、まずはしっかりと治療を受けて完治してもらいたいものですね。

吉井怜が白血病経験をまとめた本「神様、何するの…」

吉井怜さんは自身の白血病経験を本にまとめています。

それがこちらの

「神様、何するの…」

ドラマ化もされ、闘病生活を行う家族の姿もリアルに再現されていますので、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

白血病と闘ったプロ野球選手・岩下修一

2001年、28歳で白血病を発症した岩下修一

社会人経験を経て、1999年ドラフト4位でオリックスに入団したプロ野球選手の岩下修一さんも過去に急性白血病と闘ったアスリートのひとりです。

岩下修一さんは、当時としては希少な左サイドスロー投手として1年目から活躍。

プロ1年目は通産44試合に登板するほどの逸材でした。

しかし、2年目のシーズン中に体の異変に気付き、病院で診察を受けると急性骨髄性白血病と診断。

発見が早期だったため、命に別状はないと医師から伝えられるも4ヶ月の入院生活を余儀なくされました。

結果としてトータル1年近くの入院・リハビリ生活を送りプロ野球選手へと復帰していますが、闘病中はかなりメンタル的にもハードだったと語っています。

「入院中は、ガリガリになると体重を戻すのが大変だと思ったので、副作用で吐き気がするなかで一度も食事を戻しませんでした。我慢していた。妻にいろんなものを差し入れしてもらい、退院した時に体重が10キロ増えていましたね。病院の先生や看護師から“太って退院していく人は初めてみた”といわれました。歩けるときは歩くようにしていましたが、それでも退院した時は足が細くなっていましたね。

 退院後はすぐにトレーニングを始めました。球団からは“焦らずにやってください”といわれていたし、チームメイトからも“あまり無理しないほうがいい”とか“焦りは禁物”と声を掛けられましたが、そんな悠長なことはいってられなかった。プロの世界は、病人だからと優遇されるような世界じゃないですから。退院直後は1時間ほど歩いたり、エアロバイクで運動する程度でしたが、1か月後には軽いキャッチボールができるようになりました」

アスリートの体に戻るまでには大変な努力が必要そうですね

若くして白血病で亡くなった名女優・夏目雅子

27歳という若さでこの世を去った夏目雅子

現代よりも医療が発達していなかった1985年、日本の歴史に残るほどの才能を持っていた女優・夏目雅子さんは、急性骨髄性白血病でこの世を去っています。

享年27歳という若さですから、非常に残念極まりないといった印象です。

映画「鬼龍院花子の生涯」で主役を務め、その才能がこれから開花するといったタイミングでの発症だったため、芸能界でもかなりの話題となりました。

また、夏目雅子さんが亡くなったことにより、白血病というものが世間に認知されていったということもあり、同じ病に罹った方に対しての貢献というのは計り知れないものがありますね。

夏目雅子は白血病の末、肺不全で逝去

一般的に夏目雅子さんは白血病で亡くなったとされていますが、薬の作用でだいぶ回復に向かっていたといいます。

しかし、白血病で大幅に落ちた免疫力に対して、風邪を引いたことがきっかけで肺炎を発症。

そのまま肺不全で亡くなることになりました。

夏目雅子さんは女優として最後まで舞台に復帰することを信じて治療に専念していたのですが、白血病に有効な薬が開発される少し前というタイミングで逝去。

当時の薬は副作用もひどく、過酷な治療となっていたそうですが、それでも苦しみに耐えながら薬を投与し続けたそうです。

「髪の毛はすべて抜け落ち、吐き気、倦怠感、めまい、眼底出血。この世のものとは思えない苦しみだったと思います。でも、雅子はずっと耐え続けました」(一雄さん)

当時の闘病生活を親族が語っています

早川史哉、白血病からの復帰を目指した元U-17サッカー日本代表

アルビレックス新潟DF早川史哉も白血病を告白

若手の注目株としてJリーグ入りも白血病を発症

2011年に開催されたU-17サッカーワールドカップに、日本代表のひとりとして出場した経験を持っているプロサッカー選手・早川史哉さんも白血病を告白したアスリートのひとりです。

2016年、プロとしてアルビレックス新潟に入団後、すぐに試合にも出場するほどの実力を持っていましたが、同年に白血病と診断されます。

その後、1年近くの入院とリハビリ生活を経て、現在はプロサッカー選手として再起をかけた挑戦を続けています。

しかし、やはり病気の治療によって落ちた体力や筋力は並大抵の努力では戻らず、アスリートとしては非常に厳しい現状に立たされているのは事実。

もちろん体の健康をまず第一に考えなければいけませんが、やはりアスリートという特殊な道を選んでいる方にとっては、治療を終えたあとから本当の戦いが待っているといった印象があります。

↑サッカー選手として同じフィールドで戦ってきた成岡翔選手からも激励の言葉がツイッター上で届けられる。

早川史哉から池江璃花子へのエール

白血病を公表した池江璃花子さんへファンの反応

白血病を公表・克服した芸能人・アスリートまとめ

18歳という若さで白血病を発症し、公表に至った池江璃花子選手。

まさにこれからという逸材だっただけにとても残念ですが、同じ病気から回復して復帰してきた方々もたくさんいますので、ぜひとも完治してまた競泳界に戻ってきてもらいたいと切に願っています。

ご紹介した方以外にも、もちろん白血病を克服した方は大勢いますので、希望を持ちたいですね。

病気・持病と戦う芸能人たち

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