『二度目の人生を異世界で』原作者・まいん氏のTwitterの炎上ヘイトツイートの内容は!?アニメは放送禁止!?
出典: HUFFPOST
人気ライトノベル作品「二度目の人生を異世界で」の作者・まいん氏が過去にツイッターでつぶやいたヘイトスピーチが問題で声優陣が軒並み降板!?ヘイトスピーチの内容が中国韓国批判でヤバすぎる!?アニメの放映や小説は今後どうなる!?ネットの反応は!?
『二度目の人生を異世界で』原作者・まいん氏のTwitterの炎上ヘイトツイートの内容がヤバイ!?
小説は打ち切り終了で アニメは放送禁止!?
「二度目の人生を異世界で」原作者のまいん氏ってどんな人!?
ライトノベル作家のまいん氏はその素性のほとんどが明かされておらず、また情報サイトなどにも載っておりません。
そもそも、まいん氏はネット小説投稿サイト「小説家になろう」にて執筆活動を開始。
こちらは匿名性の高いサイトで年齢や本名、どこに住んでいるのかも明かされていません。
また、おそらく男性であろうと見られていますが実際の性別すら分かっていないのが現状です。
もちろん書籍・アニメ化をするに当たって担当者さんは会ったことがあるのでしょうが、それ以外の方との接触を見つけられることはできませんでした。
ちなみに「小説家になろう」では、「二度目の人生を異世界で」のほかにもいくつかの作品を発表しています。
今回の問題が浮き彫りになってからは、このサイト上でもお詫びの文章を掲載しているので事の重大さが分かりますね。
本作の一部表現が不適切な内容であるとの指摘を多数いただきました。この件に関して、自らの拙い文章表現と軽率な発言により、不快感を与える文章となってしまっていたことを、深くお詫びいたします。
そのため、該当する箇所の公開を停止し、二度とこのような過ちが無いよう、改めて内容を精査いたします。
また、書籍版に関しても、該当書籍の修正を行えないか、出版社と相談いたします。
改めまして、この度ご不快な思いをさせてしまった皆様および、ご迷惑をお掛けした関係各位に、ここに深くお詫びを申し上げます
出典:お詫び|まいんの活動報告
まいん氏の過去のTwitterヘイトツイートの内容は!?
人種差別!?
ここからは今回問題となって声優陣が降板する理由となったのでは?と考えられているヘイトツイートの内容をご紹介していきますのでチェックしてみてください。
現在はツイッターアカウントも停止予定とされ、過去のツイートも削除済みということですので画像ベースとなります。
かなりパンチの効いた文言が並んでいます。
ちなみにこちらは2012年~2014年ごろのツイートです。
「二度目の人生を異世界で」が書籍やコミカライズされたのは2014年の11月からですので、有名になる前といえば前になりますが…。
かなり鬱憤を撒き散らすかのようにつぶやいてます。
むしろもう叫んでるくらいの感じかもしれませんね、いきおい的には。
ツイート発覚でアニメ「二度目の人生を異世界で」はどうなる!?
原作小説は打ち切りで終了!?
このヘイトツイートの一部が発覚したことにより、アニメ化が決まっていた「二度目の人生を異世界で」にもかなりの影響を与えることになってしまいました。
それが主要キャラクターを担当する予定だった声優陣たちの相次ぐ降板です。
最近ではヘイトスピーチに対して世間の目が厳しくなってきた背景もあり、あまり関わりたくないというのが本音なのでしょうか。
【お詫び】私の過去のいくつかのツイートにつきまして、多くの方に非常に不快な思いをさせてしまう、不適切な表現がありましたことを深くお詫び申し上げます。
— mine (@mine_time2010) 2018年6月5日
声優たちが次々降板!?
すでに降板を発表した声優をまとめてみました
【スタッフ】日頃より増田俊樹への応援誠にありがとうございます。
— 増田俊樹official (@Masuda_Toshiki) 2018年6月6日
先日、増田俊樹が功刀蓮弥役として発表されましたアニメ「二度目の人生を異世界で」につきまして、この度降板させて頂く事が決定いたしました事をご報告させていただきます。
スペースクラフト・エンタテインメント株式会社
日頃より安野希世乃へ応援頂き誠にありがとうございます。
— 安野希世乃 official (@Yaskiyo_manager) 2018年6月6日
先日安野希世乃がシオン=ファム=ファタール役として発表されました、アニメ「二度目の人生を異世界で」につきまして、この度降板させて頂く事が決定いたしました事をご報告させていただきます。
エイベックス・ピクチャーズ株式会社
【ご報告】日頃より弊社所属声優・中島愛を応援頂きまして誠にありがとうございます。先日、中島愛がローナ=シュヴァリエ役として発表されましたアニメ「二度目の人生を異世界で」につきまして、この度降板させて頂くことが決定いたしました。
— 中島 愛 official (@mamegu_staff) 2018年6月6日
イーストーン・ミュージック
今後のアニメ放映が中止となる予定はないそうですが、声優選びが急務
このように主人公を含め、主要キャラクターのほとんどが降板してしまいました。
今後のアニメ放映については中止の予定はないものの、引き受けてくれる声優さんを探すのが急務のようですね。
たぶん大手声優事務所などに所属している声優さんは難しそうですから、小さな事務所の若手から選出されることになりそうです。
まいん氏のTwitterのヘイトツイート内容にネット民の声や反応は!?
この一連の流れに対してネット上ではどんな声があがっているのでしょうか?
以下、このニュースに対して関心をよせた人の声を見ていきます。
「二度目の人生を異世界で」作者の謝罪文を見て思ったけど、不快な思いを~とか不快感を与え~とか多いよね最近。一連の流れを見れば分かる事だけど不快感を与えたからダメなんじゃないんだよなぁ。
— 佐藤洋介 (@CmoonD4c1) 2018年6月5日
幸色のワンルームは表現の自由を持ち出してめちゃめちゃ庇われてるのに二度目の人生を異世界では全然庇ってもらえないまま炭になったの、やはり面白くない作品の扱いは厳しい。
— ノザキハコネ (@hakoiribox) 2018年6月5日
作者がヘイト撒き散らした結果主役声優総降板の「二度目の人生を異世界で」、何としても制作したいサイドが新人や崖っぷち声優にギャラを上乗せして、降板した後釜に配役したら、それに応じた声優は今後業界内でストやったMLB選手会を無視し試合に出てMLB労組から追放された選手みたいな扱いになりそう
— 茶の間でデントナ内野手 (@worshipguiel5) 2018年6月6日
「二度目の人生を異世界で」でキャストが続々降板している件は、これはどういうきっかけなんだろうな。事務所を問わないようだし。
— そいれん (@soylent_green) 2018年6月6日
「やはりこの作品に出るのはまずいよね」という話し合いがマネージャー間であったのか、 誰かが「うちはやめます」と言い出したのに「じゃあうちも」と後追いしたのか
二度目の人生を異世界で
— Michael. A (@nasitaro) 2018年6月5日
米国なら一発アニメ制作中止だろうがここは百田尚樹が映画化される国だ。
表向きは少なくとも作者が謝罪してる分余程マシとすら言える。
中国で炎上してるらしいアニメ化予定のラノベ「二度目の人生を異世界で」読んだ事無いので内容は分からないけど、作者が過去ツイートで中国を「虫国」韓国を「姦国」その国の人達を「猿」と書いているので、少なくとも作者はド腐れ差別野郎なのだな、というのは分かりました
— ヘントナー大佐 (v.o.c) (@hentonacyoyu) 2018年5月31日
作者に対する「自業自得」的な意見から、声優業界の今後についてまで様々な意見が飛び交っているようですね。
作者の差別的な物言いに対して批判する声も多く見られましたが、数日経つとまた違った見方も出てきています。
二度目の人生を異世界での降板事件は「正義感」によるものじゃなくて実際は「ビジネス」だと思う。日本は中国に抜かれて声優も中国からの仕事をどんどん受けていく未来。漫画やアニメも中国が最大の消費地。これを敵に回したくはない。ヘイトに対する倫理観というよりビジネス感が正しいと思う。
— K・H (@EwoGANBARIMAN) 2018年6月6日
あまり報道されてないようなのでちょっとだけ触れておくとアニメ化中止になった「二度目の人生を異世界で」は、内容に切れた糞青(中国版ネトウヨ)が出演する声優さんに殺害予告までしてたと言うのがある。ちなみに降板したらしたで今度はネトウヨが反日声優とバッシングすると言う地獄のような流れに
— Seikoh Fukuma (@doku_f) 2018年6月6日
ビジネス上の問題やネット右翼といったキーワードも飛び交うようになり、色々な角度からこのヘイトツイート問題が注目を浴びるようになっていますね。
もしかしたらアニメ放送中止もありえるのかもしれません。
まとめ
今回の「二度目の人生を異世界で」原作者まりん氏のヘイトツイート問題に関しては様々な議論と憶測が飛び交っているようですが、実際に本人も認めて謝罪をしていますのであとはアニメ製作者側がどう判断するかといったところです。
過去にも色々な理由で放送中止や延期になった作品はありますので、そういった対処を取られるかもしれませんね。
とにかくツイートなどネット社会でむやみな発言は控えるべきだという新しい教訓とケースを与えてくれた事件だと思います。
声優・アニメ関連の炎上ツイートは他にも
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