『二度目の人生を異世界で』原作者・まいん氏のTwitterの炎上ヘイトツイートの内容がヤバイ!?

小説は打ち切り終了で アニメは放送禁止!?

「二度目の人生を異世界で」原作者のまいん氏ってどんな人!?

ライトノベル作家のまいん氏はその素性のほとんどが明かされておらず、また情報サイトなどにも載っておりません。

そもそも、まいん氏はネット小説投稿サイト「小説家になろう」にて執筆活動を開始。

こちらは匿名性の高いサイトで年齢や本名、どこに住んでいるのかも明かされていません。

また、おそらく男性であろうと見られていますが実際の性別すら分かっていないのが現状です。

もちろん書籍・アニメ化をするに当たって担当者さんは会ったことがあるのでしょうが、それ以外の方との接触を見つけられることはできませんでした。

ちなみに「小説家になろう」では、「二度目の人生を異世界で」のほかにもいくつかの作品を発表しています。

今回の問題が浮き彫りになってからは、このサイト上でもお詫びの文章を掲載しているので事の重大さが分かりますね。

本作の一部表現が不適切な内容であるとの指摘を多数いただきました。この件に関して、自らの拙い文章表現と軽率な発言により、不快感を与える文章となってしまっていたことを、深くお詫びいたします。
 そのため、該当する箇所の公開を停止し、二度とこのような過ちが無いよう、改めて内容を精査いたします。
 また、書籍版に関しても、該当書籍の修正を行えないか、出版社と相談いたします。

 改めまして、この度ご不快な思いをさせてしまった皆様および、ご迷惑をお掛けした関係各位に、ここに深くお詫びを申し上げます

この発表の5日前までは執筆活動を行っていたまいん氏

まいん氏の過去のTwitterヘイトツイートの内容は!?

人種差別!?

ここからは今回問題となって声優陣が降板する理由となったのでは?と考えられているヘイトツイートの内容をご紹介していきますのでチェックしてみてください。

現在はツイッターアカウントも停止予定とされ、過去のツイートも削除済みということですので画像ベースとなります。

かなりパンチの効いた文言が並んでいます。

ちなみにこちらは2012年~2014年ごろのツイートです。

「二度目の人生を異世界で」が書籍やコミカライズされたのは2014年の11月からですので、有名になる前といえば前になりますが…。

かなり鬱憤を撒き散らすかのようにつぶやいてます。

むしろもう叫んでるくらいの感じかもしれませんね、いきおい的には。

ツイート発覚でアニメ「二度目の人生を異世界で」はどうなる!?

原作小説は打ち切りで終了!?

人気声優・中島愛、今作でも主要キャラを担当していた

人気声優・中島愛、今作でも主要キャラを担当していた

このヘイトツイートの一部が発覚したことにより、アニメ化が決まっていた「二度目の人生を異世界で」にもかなりの影響を与えることになってしまいました。

それが主要キャラクターを担当する予定だった声優陣たちの相次ぐ降板です。

最近ではヘイトスピーチに対して世間の目が厳しくなってきた背景もあり、あまり関わりたくないというのが本音なのでしょうか。

声優たちが次々降板!?

すでに降板を発表した声優をまとめてみました

主人公・功刀蓮弥役の増田俊樹さん

主人公・功刀蓮弥役の増田俊樹さん

シオン=ファム=ファタール役の安野希世乃さん

シオン=ファム=ファタール役の安野希世乃さん

ローナ=シュヴァリエ役の中島愛さん

ローナ=シュヴァリエ役の中島愛さん

創造主役の山下七海さん

創造主役の山下七海さん

事務所の方から降板のお知らせを発表されています。

今後のアニメ放映が中止となる予定はないそうですが、声優選びが急務

このように主人公を含め、主要キャラクターのほとんどが降板してしまいました。

今後のアニメ放映については中止の予定はないものの、引き受けてくれる声優さんを探すのが急務のようですね。

たぶん大手声優事務所などに所属している声優さんは難しそうですから、小さな事務所の若手から選出されることになりそうです。

まいん氏のTwitterのヘイトツイート内容にネット民の声や反応は!?

この一連の流れに対してネット上ではどんな声があがっているのでしょうか?

以下、このニュースに対して関心をよせた人の声を見ていきます。

作者に対する「自業自得」的な意見から、声優業界の今後についてまで様々な意見が飛び交っているようですね。

作者の差別的な物言いに対して批判する声も多く見られましたが、数日経つとまた違った見方も出てきています。

ビジネス上の問題やネット右翼といったキーワードも飛び交うようになり、色々な角度からこのヘイトツイート問題が注目を浴びるようになっていますね。

もしかしたらアニメ放送中止もありえるのかもしれません。

まとめ

今回の「二度目の人生を異世界で」原作者まりん氏のヘイトツイート問題に関しては様々な議論と憶測が飛び交っているようですが、実際に本人も認めて謝罪をしていますのであとはアニメ製作者側がどう判断するかといったところです。

過去にも色々な理由で放送中止や延期になった作品はありますので、そういった対処を取られるかもしれませんね。

とにかくツイートなどネット社会でむやみな発言は控えるべきだという新しい教訓とケースを与えてくれた事件だと思います。

声優・アニメ関連の炎上ツイートは他にも

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