人気の2.5次元舞台『あんさんぶるスターズ！オン・ステージ』に出演し、女性にも高い人気を得ている夏目雄大さん。
そんな夏目雄大さんのtwitterが大炎上しました。ここでは炎上の顛末や夏目さんのプロフィールをご紹介していきましょう。

・本名　　　　：非公開
・生年月日　　：1996年9月22日
・年齢　　　　：21歳　　　（2018年5月現在）
・出身地　　　：東京都
・身長　　　　：164cm
・所属事務所　：オムニア

デビューのきっかけは高校2年生の時、原宿でモデルとしてスカウトされたことでした。原宿でスカウトは芸能界としては王道パターンですが、夏目雄大さんはそれまでほとんど原宿に行くことはなかったそうです。
そんな夏目さんが原宿に行くようになったのは、ある俳優さんとの出会いがきっかけだったそうです。

その俳優さんというのが北村諒さん。高校生の時に北村さんのファンになった夏目さんは、北村さんに憧れて原宿などに行くようになったと言います。それまでは服は安売りのチェーン店、散髪は近所の床屋や親にしてもらっていたというほど、にぎやかな街には出ないタイプの少年だったそうです。

高校2年生で事務所に所属はしたものの、大学入学を目指していた夏目雄大さんは学業を優先。芸能活動はほとんど行わず大学を目指します。
そして大学入学後、本格的にモデルや俳優の仕事に取り組むことになったのです。

モデルの仕事と並行して舞台を中心に俳優業にもチャレンジしていた夏目雄大さん。転機となったのは2017年9月の公演された2.5次元舞台『あんさんぶるスターズ！オン・ステージ』のキャストに選ばれたことでしょう。

この舞台で夏目雄大さんは、「ちいさくてかわいい」をテーマにするユニット「Ra*bits」のメンバー、天満光（てんまみつる）役を演じることに。慎重164cmと小柄な夏目さんには最適な配役だったといえるでしょう。

この舞台は人気を博し、2018年1月にも再び新作が公演され、そこでも同じく天満光役を演じました。

夏目雄大さんには3人のお姉さんがいるとか。その影響か夏目さんは小さなころから少女漫画が好きな少年だったとか。2.5次元の舞台に関しても、『テニスの王子様』のミュージカル、いわゆる「テニミュ」のファンだったお姉さんに連れられ、1作目からすべて観劇したそうです。

自分が好きで見ていた世界にスカウトされるというのもすごい話ですね。

夏目雄大さんは2018年3月に大学を卒業したことをtwitterで報告しています。年齢から考えて高校を卒業して現役で大学に進学し、4年で卒業したことは間違いないようです。
ただし夏目さんの通っていた高校と大学に関しては、どこを探しても情報がありません。卒業アルバムの写真も探してみましたが、ネットには出回っていないようです。スカウトされたのが高校2年生の時ですから、高校も芸能人御用達の学校ということではないでしょう。
そう考えると学力という点では相応の学力の持ち主といえるかもしれません。

夏目雄大さんの気になる恋愛事情ですが、いくつか彼女と噂された女性がいるようです。そんな噂を集めてみました。

2018年、夏目雄大さんが本業と別のことでネット上を賑わせます。それが大炎上騒動。これは夏目さんの過去のツイートが発掘されたのがきっかけで、とにかくそこにある発言が上記を逸したものばかりというから驚きです。

このツイートは夏目雄大さん本人のアカウントから発掘されており、ほぼ本人の発言で間違いないようです。2013年ということは17歳当時。タイミングとしてはスカウトされた前後の物かと思われます。
ここでは見つかりませんでしたが、他にも「ぶすに人権はない」ですとか、「妊婦に膝カックン」など、とりあえず最低な発言が多数発掘されました。

夏目さんのニックネームが「びっぷ」。その由来は以前twitterのアカウント名が「vip」だったからということですが、「vip」と言えば、ネット上の巨大掲示板の中でもとりわけ変わった方が集まる掲示板の名称。
発言の中にはいかにも「vip板」で見かけそうなものもあり、高校生の夏目さんはこれに感化されていたのかもしれません。

とはいえ、発言に品性やセンスがないのは誰もが見れば分かること。特に下の2つの発言は、現在の仕事から考えると完全にアウトな発言ですね。

いろいろと探してみましたが、やはり擁護している人はほとんど見当たらず、ファンと思しき人でも「完全にアウト」と感じているようです。
女性蔑視、セクハラ、モラハラ、民族差別、障碍者差別などなど。若気の至りで済む発言ではないですから、さすがに仕方ないでしょうね。

人気若手俳優とはいえ、実績は2.5次元の舞台にひとつ出ただけの夏目さん。俳優としての実績は0に等しい状態です。この舞台をきっかけに映画やドラマ、バラエティなどに進出する予定だったのでしょうが、この騒動でその計算はパー。さすがにこの俳優さんをわざわざ使う地上波の番組も少ないでしょう。

救いがあるとすればネット系のお仕事。上の写真もネット系の番組で、こういった番組で「ぶっちゃけキャラ」という立ち位置で活動するしかないかもしれません。

しかし、イケメン俳優枠としては…厳しいかもしれませんね。