新築にこそ必要!マイホームを劣化させないためのメンテナンス方法
マイホームを手に入れた方は、今後発生する住宅の劣化について考慮する必要があります。そこで、マイホームを劣化させないメンテナンスについてチェックしましょう。特に床を綺麗に保護してくれる「フロアコーティング」は絶対に押さえておきたいです。
念願のマイホーム購入に喜ぶ人の声を見てみよう
マイホームに憧れを持っている人は多く、実際にマイホームを購入した際の喜びは大きいものです。
夢のマイホームの購入が決定しましたー♪♪♪♪
— minemasu (@minemasu821) 2017年10月18日
次のお休みから嬉しい嬉しい大忙し♪
マイホーム購入に伴い、今週我が家は埼玉にお引っ越しします🏠 可愛いお家に住みたいという小さな頃からの夢が叶って本当に嬉しい🙏🏻🌈💖 家族の楽しい思い出がたくさん増えていきますように⭐️
— マシュマロ (@yuimashu) 2016年8月29日
憧れの庭付き一戸建て購入したー!来年が楽しみだ!
— ゆう (@yuuuuuuu_rin) 2014年11月29日
今年はホントいろんなことあったな。
このように、マイホーム購入に喜びの声を上げている人は多くいます。
また、マイホームの種類には新築と中古がありますが、みんなはどれを選んでいるのでしょうか。
【新築or中古】マイホームの購入はどっちにこだわる?
実際に新築住宅を購入した人に聞いてみた!
多くの人がマイホームの購入は新築が良いとの回答をしてます。合わせて、「新築」という満足感をもってマイホームを購入する人が多いことも分かりますね。
ここで注目!購入した後の劣化を意識するべし!
新築のマイホームを購入した際に注意してほしいのが経年劣化です。新築だからといって、ずっと綺麗な状態を保てるわけではありません。そこで、新築購入後の劣化について注目していきましょう。
劣化が目立つ部分
・基礎・屋根・壁・床・柱などのひび割れ、ずれ・ぐらつき・沈みなど
・雨漏りを防止する部分の劣化や水漏れ・結露の跡など
家は、木、樹脂、金属など様々な材料が使われていて、それぞれが別個のスピードで劣化をします。これらのメンテナンスのタイミングを上手に見極めて、適宜お手入れをしていくことが、効率的に我が家を長持ちさせるコツです。
住宅は、完成した瞬間から経年劣化が始まります。
とはいえDIY(Do It Yourself=自分の手で住まいを快適にすること)が浸透している欧米に比べて、日本の住宅は、どちらかと言えば「建てたらそのまま」にされてしまいがち。けれども劣化のサインを見逃さず、適切に修繕・リフォームを行えば、住宅の寿命は劇的に変化します。
新築物件でも住み続けることによって外観や内装に劣化が生じます。そこで実施していきたいのが住宅のメンテナンスでしょう。手遅れになる前に早めのお手入れをするのが大切と言えます。
知っていると便利!新築状態を保つメンテナンス法を紹介
購入したマイホームを綺麗に保つために、どのようなことをすればいいのでしょうか。
床下のメンテナンスは重要!
床下の改善によって家の寿命は飛躍的に向上します。
例えば、床下のジメジメが長く続いていた場合、カビが必然的に発生する原因にもなり、さらには湿気を好むシロアリや腐朽菌が住みつき、 床下ならずとも柱や壁の木材を食い荒らし、やがて建物全体を弱くしてしまいます。 床下を定期的にメンテナンスすることによって、 建物の強度を長く保ち続けることができるのです。
水回り設備も忘れずにチェック
キッチン、浴室、洗面所などの排水は、ゴミや髪の毛などが入り込むと詰まりや悪臭のもとに。この状態のまま放っておくと、水はけが悪くなったり、破損の原因になったりして、給排水設備そのものの劣化に繋がってしまいます。さらに梅雨時になるとカビの温床にもなりやすいので、週1回は部品を外して掃除しましょう。
住宅全体を守っていきたいのなら床下を、日常的に使用する部分も綺麗に保ちたい場合は水回り設備をチェックしましょう。
また、中にはメンテナンスが不要となる方法もあるので必見です。
メンテナンスフリーな「フロアコーティング」を活用しよう!
新築でマイホームを購入した場合は、劣化させないためにも床にフロアコーティングを実施するのがおすすめです。
フロアコーティングの効果は、見た目をきれいにするだけではありません。床の保護効果が数十年単位で持続するためワックス掛けが必要なく、家のメンテナンスが簡単になります。
新築時の引越前にフロアコーティングをすることは、今後の落とし難い汚れの付着や床材の劣化を抑制するという意味では最適なタイミングです。実際にこのタイミングでコーティングされる方は最も多いです。
新築時にフロアコートをするメリット
・新築時なら家具が入っていないため、一気に「フロアコーティング」施工が可能
・入居する前に施工が終わるので、生活に支障をきたさない
・ワックスの剥離などが必要ないので速やかに進められる
・足を踏み入れる前なので、フローリングがキズや汚れがない最高の状態で、それをキープできる
・業者によっては新築で家具がない状態からしか施工していないこともある
費用について気になる!フロアコーティングの費用とは?
新築時にやっておきたいフロアコーティングの費用について紹介します。コーティング剤によって費用が異なるので、フロアコーティングをしたい人は参考にしましょう。
ガラスコーティング(30平米) 10〜25万円
UVコーティング(30平米) 10〜20万円
シリコンコーティング(30平米) 8〜15万円
ウレタンコーティング(30平米) 5〜15万円
新築の劣化を防ぐために色々とメンテナンスをしていこう!
憧れのマイホームを購入しても、そこで終わりではありません。今度は快適に暮らしていけるように、必ず発生する劣化状況を把握してメンテナンスをする必要があるでしょう。
なお、床の保護に役立つフロアコーティングをすることでメンテナンスの手間が省けるのでおすすめですよ。大事なマイホームを劣化から守るために、行動に移していきましょう!
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