男子学生にチョウセンアサガオの種を食べさせた店長の名前と顔画像と店名が判明!?まかない料理に毒(麻薬)
まかない料理に毒(チョウセンアサガオの種)を混ぜて毒殺しようとした店長の名前と店名が流出しています。
チョウセンアサガオの種を食べさせた店長の名前と店名が流出中
自身の経営する居酒屋のまかない料理に植物性の毒物を混ぜ、アルバイトの男子学生を毒殺しようとした店長の実名と顔写真、店名がネット上に流出しています。
店長が使ったチョウセンアサガオの種は簡単に手に入る事で有名な超凶悪な麻薬であり、麻薬中毒者でさえも避けて通る法規制がされていない最恐植物のようでした。
店長がまかない料理に毒を盛った事件の概要
まかない料理に毒を盛る
事件が発生したのは11月9日の夜。
兵庫県姫路市にある居酒屋にて店長がまかない料理のどんぶりにチョウセンアサガオの種を混ぜてアルバイトの男子学生に食べさせ、意識障害を起こさせた罪で11月11日兵庫県警姫路署に傷害容疑で送検される事となりました。
この店長は12月1日に処分保留で釈放されており、実刑判決は下されなかったようです。
チョウセンアサガオの種を食べさせられた男子学生の容体は?
チョウセンアサガオの種はゴマのような形状をした小さな黒い粒であり、無味無臭であるため料理に混ぜて食べさせるのは簡単だったそう。
種を食べさせられたアルバイトの男子学生は翌日意識障害を引き起こし、意識がもうろうとした状態で病院に運ばれる事となりました。
この意識障害は1週間も続いたそうですが、12月2日になった現在男子学生は退院しており、命に別状はなかったそうです。
動機は『勤務態度が気に食わなかったから』!?
摂取すると死ぬこともある強烈な毒物であるチョウセンアサガオを男子学生に食べさせ、傷害容疑で送検された居酒屋の店長。
男子学生に毒物盛った理由として店長は「男子学生の勤務態度に不満があったから」と述べており、あまりの理由にネット上では呆れの声が上がっていました。
勤務態度が悪くてまかないに毒物入れられるなら、俺は今までのバイト先の店長全員に毒を入れられてる
— エリンギィ (@sciey) 2016年12月1日
賄いに毒性アサガオの種混ぜたはヤバいな…
— まひる@2525 (@nagi_love2) 2016年12月1日
店長なんやったら注意くらい出来たろうに…
勤務態度が気に入らんけんって
死んだらどうするつもりやったんやろね(;´・ω・)
チョウセンアサガオ店長の名前や顔写真は?
毒殺未遂店長の名前と顔写真は?
殺人未遂に近いことをしたにも関わらずほぼ無罪の状態で釈放され、報道に名前や顔写真も載せられていなかった今回の事件。
あまりに店長側への保護が過剰だとしてネット住民は即座にチョウセンアサガオ店長の特定作業を開始し、ネット上に犯人の名前と顔写真が出回る事となりました。
ネットの中に流出し、今回の事件の犯人としてTwitterやネット上に出回っているチョウセンアサガオ店長の名前は“戸田善行(30歳)”というのだそう。
戸田容疑者は『ガロ屋』というアカウントでFacebookを行っており、アカウント内で自分の自撮り顔写真をアップしていました。
和歌山から姫路に来て三年目です。16歳から飲食業に携わり12年経ちました。戸田善行です。
ちなみに写真は、自撮りです。笑そう…私は、自撮りが好きなのです!いや
地鶏が好きなのです。
旨味が強く程よい弾力。
ナルシスな一面があるせいか他のスタッフには干されてる事が多いです。まさに、干物‼︎
こんな自撮りと干され物…地鶏と干物のガロ屋 戸田善行をよろしくお願いいたします。
Facebookでの戸田容疑者のコメント。
出身は和歌山県だったようですね。
ニュースで店名も露出
出典:姫路の居酒屋「地鶏と干物 ガロ屋」で宴会
チョウセンアサガオの種は最凶の麻薬!?
麻薬中毒者さえ避けて通る洗脳麻薬!?
一般人である居酒屋の一店長が簡単に通販で入手することができ、1回の摂取で死ぬこともあるチョウセンアサガオの種。
実はこの種は麻薬中毒者も避けるほど凶悪な幻覚作用がある事で有名であり、あのオウム真理教が信者の洗脳をする為に用いていた最悪の麻薬である事が判明しています。
中毒症状が重篤である事でも有名で、これを摂取したドイツの大学生が自ら庭ばさみで舌と陰部を切り落とす事件が起こった事もあるほどでした。
ドイツの学生AndreasW君(18)が朝鮮朝顔を煎じたお茶を飲んだ後、ラリって自らのペニスと舌を切断したとのこと。
彼の母親は取材に対し、「その日の息子は本当に普通だったわ、、。庭に出た数分前まではね、、。」と語った。Andreas君は家に帰って来た時には既にタオルで体をくるみ、口から足にかけておびただしく出血していたという。
その後、医者がすぐにかけつけたものの、彼は自らのペニスと舌を庭バサミでバッサリ切断していたため、およそ再結合は不可能な状態であったという。
ドイツで実際にあった事件
法規制されず購入も簡単
チョウセンアサガオはダチュラ・曼荼羅華(マンダラゲ)・エンゼルトランペットとなどいう別名もあり、観賞用植物を販売しているサイトで簡単に購入することが出来てしまうのだとか。
藤のように木立型の姿から垂れ下がる白や黄色の花は非常に美しく、中毒効果の事を知らずに園芸の為に買う主婦や花好きも多いそう。
誤食にも注意!
画像左はゴボウの根、画像右はチョウセンアサガオの根。
この通りチョウセンアサガオは食べられる植物に非常によく似ており、誤食が多い毒物としても有名です。
種の毒性が一番強く中毒症状が重篤化しやすいようですが、根や花、葉っぱにも同様の毒性があるので絶対に口にしないよう気をつけましょう。
呼吸停止や錯乱によって死亡する事もありえる植物です。
再発防止策は練られるか?
強い毒性があるにもかかわらず簡単に購入することが出来てしまい、今回は運良く未遂に終わりましたが戸田善行容疑者のように軽い気持ちで相手を毒殺する事が可能である事が知れ渡ってしまったチョウセンアサガオ。
この事件で戸田容疑者は逮捕されなかったようですが、こうして毒性と簡易性が有名になってしまった以上、以後似たような事件が頻発する可能性が考えられます。
一刻も早くチョウセンアサガオを規制して再発防止に努めてほしいものですね。
出典:Pixls [ピクルス]
出典:Pixls [ピクルス]
出典:Pixls [ピクルス]
この記事を気に入ったら
いいね!しよう!
エンタメ情報を毎日お届けします
|
関連する記事
AV出演強要は冤罪?奴隷並み?AV女優と慰安婦問題の意外な接点とは?謎の団体「認定N…
AV出演強要をされたと訴えられマークスジャパンの社長が逮捕! そこに見え隠れするNPO団体ヒューマンライツ・…
s-maria / 3915 view
【冨田真由さん刺傷事件】冨田真由さん意識回復!現在の容態は?眼や顔の傷は大丈夫?
20ヶ所以上をナイフで刺されて意識不明となっていた冨田真由さんの意識が回復し、喜びの声や心配の声が挙がってい…
*Putyu* / 3308 view
『相模原19人刺殺事件』で思い出される『津山事件』。八つ墓村のモデルとなった事件が悲…
相模原で起きた無差別大量殺人事件。昔の事件で思いされるのは「津山事件」。その事件の全貌は、悲惨な光景だった。
halu218 / 2854 view
大学生と駆け落ち疾走の41歳主婦・徳永美穂は元タレント「電波子17号」!?大学生の大…
41歳の主婦が子供の奨学金を持って大学生と駆け落ちしたと話題になっていますが実は元タレントで電波少年に出演し…
halu218 / 2932 view
【動画・画像】JR福岡駅前で道路が陥没する事故発生!原因は!?ゴゴゴと大きな音と共に…
福岡駅前で大きな陥没事故がおきました。陥没の大きさは5車線に跨ぐ大きなものとなり、復旧作業は困難になりそうで…
halu218 / 2271 view
ちなみに、チョウセンアサガオの種は通販で買って入手したものだったのだそう。