衝撃の逮捕から、未だにワイドショーやネットを賑わしている「高畑裕太事件」。

ホテル従業員を部屋に引き込み、無理やり暴行した事件だがここに来て、
「実は昔私も・・・」と告発した女性がいる。

よくある便乗商法の匂いがするが、その時は怖くて泣き寝入りをしたそうだが、告発内容の細かさが、真実味を伺わせるものでした。

襲われたという女性本人が話したのではなく、知人が明かしたもの。
この知人は、襲われた女性が涙ながらに語った内容は卑劣だと告白しました。

襲われたとされる女性(以下Aさん)は当時、母親の高畑淳子の付き人をしていたそうだ。

高畑淳子が所属している劇団青年座は、看板女優に2人以上の付き人を付けていたそう。
青年座で付き人に選ばれるのは、底辺研究生にとっては、かなりの出世コースとなる。
そこから、看板女優に気に入られれば、ドラマの端役等、バーター路線も考えられるからだ。

裕太が16歳の時には、母親はドラマで活躍していて売れっ子女優になっていた。
天真爛漫な性格もあり、バラエティーにも引っ張りだこ、忙しい日々を過ごしていただろう時期に差し掛かっていた。

Aさんは、舞台中心にも活動していた淳子の付き人をし身の回りも世話をしていた。
地方公演も多数あり、高校生だった裕太は平日にも関わらず、その地方公演に母親について来ていたそうだ。

そして、Aさんが20代前半の時、裕太は露骨な誘い方をして来たのだ。

地方公演のある日、母親がいない楽屋で裕太に唐突に誘われたという。

「仕事何時に終わるの？」と。

そのあと「〇時に〇〇ホテルの□□室に来て」と。

看板女優の息子に、脅迫まがいの事を言われたAさんは、女優を夢見て頑張っている最中、ここで夢が終わってしまうと思いホテルに向かったそうです。

Aさんが言葉を濁していると、
「付き人辞めたいの？」と畳みかけたと言います。

Aさんは、裕太が待つホテルの部屋を訪ねた早々、強引にベットに押し倒し、力任せに行為におよんだといいます。

もちろん避妊具は装着せず、準備も出来ていないAさんは痛みに耐えきれずやめてほしいと懇願したと言います。

その言葉を聞き冷静になった裕太は、Aさんからアレを引き抜き行為が終わったという。

Aさんの局部からは血が流れたそうで、強引な行為だったのがそこでもわかる有様だったといいます。

そこで味を占めたのか、その後何かと理由をつけ誘い込んだと言います。

青年座の中でAさんと裕太の噂が、実しやかに囁かれていた頃、母親の淳子はAさんに、

「うちの息子をたぶらかさないで！」と叱責したそう。

事情も聞かず、叱責したのだと言うのだから、その頃から淳子の裕太に対する甘やかせは始まっていたとされる。

通常であれば、性に興味をもち盛んになった年頃の息子が、20代の若い研修生に手を出したと考えるのが普通だと思うのだが・・・

ここからして、母親が甘いとテレビやネットで叩かれてる要因なのではないだろうか。

セクハラ常習犯だった高畑裕太。

共演者は、その異常さに恐怖を覚えていた様子。

16歳で、母親の付き人をいい様にしてるのが本当だとしたら、もっと若いころから経験者という事になる。
若いころから性に対して開放的で、成人になった今でも「生獣」と揶揄されていることから、他にもこのような行為に耽っていた節も伺えるが・・・

賠償金は5億にも及ぶとされ、高畑淳子が所有している不動産は売却し賠償金の返却に充てるであろうと言われています。

この先、色んな意味で色んな報道や話題がまだまだ出てきそうな事件でてきそうですね。