埼玉県の『所沢市立山口小学校』で教師が小4男児に「今すぐ窓から飛び降りろ」と暴言を吐き体罰をした事でニュースになっている事件ですが、Twitter上に山口小学校で加害教師に担当されている児童の保護者や山口小学校の生徒などが登場し、今回のニュースのほとんどが捏造である事を暴露しています。

ニュースで報道された内容によると、教師による小4男児への暴言・暴行があったのは埼玉県所沢市にある『所沢市立山口小学校』。
この山口小学校にて40代の男性教師が小4児童に向かって「今すぐ窓から飛び降りろ」と恫喝し、3階の校舎から飛び降りるよう繰り返し暴言を吐いていた事が報じられました。

ニュースに報じられた教師の暴言の内容はすさまじく、「今すぐ窓から飛び降りろ」という暴言に加え「命が惜しいのか、早く飛び降りろ」といった言葉や「このクラスは34人だったが明日からは33人でやっていこう」という言葉もあり、小4男児を完全に否定する内容となっていました。

この暴言の影響で被害男児は現在学校に登校しておらず、不登校の状態となっているそうです。

この暴言を明かした児童の母親によると、小4男児はこういった暴言に加えて背中を蹴るなどの体罰も受けており、「背中が痛い・腰が痛い」と訴えていた時期もあったのだそう。
取材ではそういった暴力の他、首を絞められるなどといった児童に対する殺人未遂も受けたとほのめかしていたようですが…。

ニュースの報道直後Twitterに山口小学校に通う生徒や子どもを山口小学校に通わせる保護者、山口小学校出身の生徒などが現れ今回のニュースがほぼ偏向報道のフェイクニュースであった事が暴露されます。
暴露を行った山口小学校の人間は一様に今回の報道の取材に関して怒りを覚えており、小4男児やその母親に関する隠された事実も公表しているようでした。

まず真っ先に暴露ツイートを行ったのは「今すぐ窓から飛び降りろ」と発言したといわれる教師にかつて担任されていたという山口小学校出身生徒。
この生徒の暴露ツイートをきっかけに山口小学校関係社から今回の事件の真相が次々暴露され、マスコミの偏向報道が明らかとなりました。

ニュースでは教師の「窓から飛び降りろ」という発言のみがフォーカスされていた今回の報道ですが、山口小学校に子供を通わせる保護者からの暴露によると、教師が本当に発言した言葉の内容は報道とは全く違うもの。

今回の報道の事実は被害にあったとされる小4男児が他の子の新聞を破ったり鉛筆削りを盗ったりし、教師がそれを叱った際に「破れと言われたから破った」と反論したため「じゃあ飛び降りろと言われたら飛び降りるのか？」と言ったというのが事の顛末だったそうでした。

一見言い逃れできないような「明日からは33人でやっていこう」という教師の発言ですが、これも山口小学校に通う児童の暴露ツイートによると真っ赤な嘘であり、そのような発言がされた事は一切なかったのだとか。

さらに、体罰はあった・怖いなどといった発言を行った小学生は山口小学校に通う児童ではない全く関係のない子供であり、暴露ツイートには強引な取材に対する怒りの声が呟かれていました。

この暴露ツイートが原因なのか、既にYahoo！ニュースやNEWS ZEROなどといった一部報道間では報道記事の削除が行われており、報道内容の正確性に疑いがあった状態が続いています。
暴露ツイートを行った山口小学校に通う関係者らによると今回被害に遭った児童や取材に答えた母親は問題のある親子として校内では悪い意味での有名人だったそうですので、モンスターペアレンツの疑いが強い親に踊らされてしまった可能性が強そうですね。

起こった事実から悪意ある場所のみを抜き出してさも教師のみが悪いような報道をしてしまい、山口小学校の生徒・保護者・出身者らから報復の暴露ツイートをされてしまったテレビ局側。

ネット上はこの暴露ツイートを抜きにしても教師がなぜ「今すぐ窓から飛び降りろ」という旨の発言を行ったのか説明されていない事に疑問を呈する声は多く、偏向報道に対する疑惑と怒りの声が上がっています。