今回、舛添前知事の辞職に伴い、注目を浴びていた東京都知事選挙ですが、7月31日に投票が行われ、元防衛大臣の小池百合子氏が、291万2628票も獲得し次点の候補の増田寛也氏に100万票余りの差をつけて、当選を果たしました。
東京都知事で初めての女性就任ということで、世界中で注目されているようです。

そんな小池百合子新都知事ですが、結婚歴や、熱愛疑惑、夫や子どもの噂など、いろいろと飛び交っていますが実際はどうなのでしょう。
キャリアウーマンとしての代表とも言える小池百合子氏の恋愛事情をピックアップしてまとめてみました。

兵庫県芦屋市生まれ。

エジプトにあるカイロ・アメリカン大学でアラビア語を修めた後、カイロ大学に移り無事卒業。卒業後はアラビア語の通訳として活動していました。

その後、日本テレビや東京テレビでキャスターを務め、多くの人が彼女を知りました。
1992年に結党されたばかりの政党・日本新党に入党し、政界入りを果たします。

・小池百合子　：こいけ ゆりこ
・生年月日　　：1952年7月15日
・血液型　　　：非公開
・年齢　　　　：64歳　　　（H.28年8月現在）
・出身地　　　：兵庫県芦屋市

・関西学院大学社会学部中退／カイロ大学文学部社会学科卒業

小池百合子さんの選挙活動の様子を見て、かなり元気な方なんだと印象付けられましたが、すでに60歳を過ぎており、歳的にはお孫さんがいてもおかしくはない年齢ですよね。

そんな小池百合子氏が、結婚しているのか気になるところですが…

実は小池百合子氏…カイロ大学3年生の時に、結婚歴があるようです！
相手は、3歳年上の日本人留学生だったようで、なんと駆け落ち同然の結婚生活だったとのこと！
ですがロマンチックな生活も2年半という短期間でスピード離婚となってしまいました。

小池百合子氏は、自身の結婚歴について、あまり語っておらず、詳細はわからないのですが、元旦那様も名乗り出ることなく、沈黙を守っておられるということで、日本のどこかで密かに小池百合子氏を応援しているかもしれませんね！

それにしても、駆け落ち同然とはまるで映画みたいですね！！
想像がつきませんが恋に落ちると一直線タイプなのかもしれません！！

カイロ大学時代に結婚歴のあったという小池百合子氏。
ですがわずか2年半という短さで離婚しています。

今現在も結婚などしていないようなので独身ということですよね！

ですので今現在、夫はいないということになりますね！

元旦那様のことも調べましたが、日本人留学生だったということだけで、ほかには一切情報がありませんでした。

本人も公表はしてませんので、謎のままかもしれませんね。

過去に結婚歴のあった小池百合子氏ですが、子どもさんはいないのでしょうか？
もしカイロ大学の結婚してた時に子どもが居たとしたら、今30代40代ぐらいのお子さんがいてもおかしくないですよね…もしかしたらお孫さんもいるのかもしれません。

調べてみたところ、そのような情報はないようですね。

お子さんがいたとしたら、きっと元旦那様が育ててらっしゃることになったのでしょうが、そういった情報も一切ないようです。

後々、隠し子が居た！？などと報道されなければ良いですね…。

‟政界の母”と呼ばれていた事があると言う小池百合子氏。

それは、小泉純一郎元首相の次男・進次郎議員に関係があるようです。

小泉純一郎元首相の次男・進次郎議員にとって、小池百合子氏は‟政界の母”と呼ぶくらい信頼を寄せている相手だそうです。
小池百合子氏も、進次郎さんが大のお気に入りで、いろいろと連れ歩いては、政治的なことから、休日の過ごし方までレクチャーしているらしいです。

また、小泉純一郎元首相からも‟息子を頼む”といわれているようで、純一郎議員にとって小池百合子氏は信頼する人物のひとりであることが分かります。

スピード離婚とはいえ、過去の結婚歴が明らかになった小池百合子氏ですが、今現在は彼氏や、結婚を考えた相手などいらっしゃらないのでしょうか？

調べてみたところ、そういった情報はないようです。

やはり、都知事として当選したばかりですので、クリーンなイメージのほうがよろしいのかもしれませんね。

元首相の小泉純一郎氏との結婚も噂があったようですが、それも本当にただの噂であり、お付き合いしていたという証拠すらありませんでした。

舛添前都知事や、同候補者鳥越俊太郎氏など、女性関係の噂もあり、批判を受けましたよね。やはりそう言った方より、悪い噂が流れることがない人のほうが都知事として信用は高いでしょうね！

結局、現在結婚をしているわけでもないですし、お付き合いを噂されている相手もいない様子の小池百合子氏。新都知事としてこれから忙しくなるでしょうから、今後もそういったお話が出るのは難しそうですね。

でも新都知事として彼女の掲げる公約は女性からの視点で見られている部分が多く、素晴らしいものと言えます。

今後、活躍する中、マイナスになるような報道が出ないことを願いたいです！