冷凍バナナを固すぎず食べやすく作る簡単な作り方【裏技レシピ】
濃厚で美味しい冷凍バナナですが、歯が通らないほどの固さが難点…そこで、今回は、冷凍バナナを固すぎず食べやすく作る簡単な作り方、裏技を紹介しちゃいます!
冷凍バナナは美味しいけど…カチンコチンで固すぎっ!
歯が折れそうな固さ…
冷凍バナナは、バナナを冷凍庫で凍らせるだけで、まるで濃厚なアイスバーのような美味しいデザートです。
1本のカロリーも60~80キロカロリー程度で、とってもヘルシー!
さらに、カリウムやマグネシウム、ビタミンBや葉酸などの栄養も含むた
め、美容にもとっても良い食べ物です。
砂糖や添加物も使わないため、少々食べ過ぎても安心。
しかし、冷凍庫でカチンコチンに凍った冷凍バナナは、歯が通らない程の固さで、食べるのも一苦労です。
【朗報!】固すぎず、食べやすい冷凍バナナの簡単な作り方があった!
冷凍バナナは大好きだけど、固く凍り過ぎていて食べにくい!という方に朗報です!
Twitterアカウントの、ゆたか(@yutaka)さんが、凍らせても噛み切りやすく食べやすい冷凍バナナの簡単な作り方をイラスト付きで自身のTwitterに投稿していました。
バナナは潰して凍らせるとたべやすい!
ゆたか(@yutaka)さんのイラスト付きのツイートによれば、冷凍バナナを作るときに、バナナをラップに軽く包み、平たく潰してから冷凍すると、噛み切りやすく、食べやすい冷凍バナナを簡単に作ることができるそうです。
作り方はとっても簡単!
冷凍バナナそのまま凍らせてかてぇ~ってなりながら齧ってたたんですけど、潰して冷凍すると食べやすいということを近年ネットで知りました。インターネット100ばんめのサル pic.twitter.com/yDQHC7Nw28
— ゆたか (@yutaka7) 2016年7月13日
(1)バナナの皮をむく
(2)ラップをふんわりと二つ折りに包む
(3)手の平を使って、バナナ全体を軽く圧しつぶす
(4)平たくつぶしたバナナをジップロック等に入れて冷蔵庫へ
(5)凍ったら、ラップをむいて召し上がれ!
バナナを平たく潰して凍らせると、凍っても噛み切りやすい
バナナを潰して凍らせると食べやすくなる理由は、バナナを平たく潰すことで、果肉が薄くなり、カチンコチンに凍らせても、歯で噛み切りやすいのだそうです。
これまで、歯でシャリシャリと削るように食べていた人も、この方法なら、大きな口で冷凍バナナを口いっぱい頬張る事もできちゃいます!
冷凍する前に、レモン汁を掛けておくと茶色く変色しにくくなる
これは、冷凍バナナを作るときのワンポイントですが、冷凍バナナを作る際、バナナを凍らせる前にレモン汁を振りかけておくと、バナナが茶色く変色するのを防いでくれます。
また、バナナの濃厚な甘味に、レモンの酸味がさわやかな味になって、美味しいので一石二鳥!
茶色く変色しても品質や栄養価は変わりなし
ちなみに、レモン汁で酸っぱくなってしまうのが嫌な人や、バナナの濃厚な甘さだけを味わいたい人は、レモン汁を掛けなくても大丈夫。
茶色く変色しても、酸化しているだけで、お腹を壊してしまったり、栄養価が極端に下がってしまう事もないので、味を変えたくない人は、レモン汁を掛ける必要はありません。
これは、あくまで見た目重視の裏技です。
冷凍バナナのカロリーと栄養価を教えて!
バナナは低カロリー&栄養バランスも良い
バナナ可食部100g当たりのエネルギー
(100gの目安:中くらいの大きさのバナナ1本分)
カロリー :60~85kcal
たんぱく質 :1.1g
カリウム :360mg
マグネシウム :32mg
ビタミンB1 :0.05mg
ビタミンB2 :0.04mg
ビタミンB6 :0.38mg
ナイアシン :0.7mg
葉酸 :26μg
食物繊維 :1.1g
ポリフェノール:1.1g
セロトニン :10mg
※大きさや季節、品種によって若干上下します。
冷凍バナナの美容・健康効果
美肌効果
健康な肌や、髪の毛を作るビタミンB2、肌荒れを防ぎ、肌のうるおいを保つビタミンB6、肌の酸化を予防するポリフェノールを豊富に防ぐため、美肌効果が期待できます。
ダイエット効果
カリウムの利尿作用が顔のむくみを解消し、ビタミンB2が脂肪の代謝を活発にします。そして、食物繊維が、便秘を予防しお通じを良くしてくれるため、お腹の中の老廃物やコレステロールの抑制作用が期待できます。
また、バナナ自体、濃厚な甘さとボリュームで1本食べるだけで満足感が得られやすく、食べ過ぎによるカロリー過多を防いでくれます。
成長を助ける
バナナには、子供の成長に必要だけど不足しやすい栄養素を豊富に含むため育ち盛りのお子さんのおやつにもピッタリです。
ビタミンB2が、発育を助け、マグネシウムがカルシウムの吸収を促進させ、歯や骨の形成を助けます。
また、ビタミンB6は、タンパク質の代謝を助け、筋肉や血液を作る事を助けます。
スポーツ時の栄養補給
バナナの糖質はエネルギーに変換しやすく、スポーツ時に素早くエネルギーを補給する事が出来ます。
また、カリウムは筋肉の収縮をサポートし、柔軟な筋肉になることで、ケガをしにくくなり、ビタミンB1には疲労回復効果や、糖質をエネルギーにすばやく変える効果が期待できます。
さらに、ビタミンB6がタンパク質の代謝を高めるため、スポーツ後にスピーディーに筋肉や血を作ります。
ストレスの緩和・解消効果 不眠症の改善効果
バナナに含まれる栄養素であるマグネシウムは、心を落ち着かせリラックス効果があり、セロトニンは入眠・安眠効果や、イライラの解消効果、ビタミンB6はセロトニンの生成を助けるため、ストレスの緩和や解消、不眠症の改善効果も期待できます。
お酒をよく飲み人に アルコール分解効果
ナイアシンは、アルコールの分解効果や、血行促進、頭痛の軽減・解消効果があり、カリウムは体内の塩分を尿と一緒に排出する効果やむくみの解消、ビタミンB1が疲労回復や、胃液の分泌を活発にします。
特にお酒を飲む人には最適な果物です。
栄養も豊富な冷凍バナナで健康生活をおくりましょう!
いかがでしたか?
バナナは、カロリーも控えめで、ビタミンやミネラルなどの栄養価も高く、濃厚な甘さで、満足度も高い、スーパーフードです。
冷凍庫で凍らせれば、アイスクリームのような濃厚なデザートに早変わりするバナナを毎日の食事やおやつに是非取り入れてください!
この記事を気に入ったら
いいね!しよう!
エンタメ情報を毎日お届けします
|
関連する記事
【夜会】「うどんが主食」って何者!?職業に素顔に驚きの正体は!?食べログで話題!
最近、食べログやバラエティでも話題の謎のおじさん「うどんが主食」さんを紹介!一体何者なのでしょうか?
halu218 / 3687 view
東京の隠れた観光スポット~奥多摩で美味しいグルメを味わおう~
東京へ旅行に行こうと感がている人は、この機会に奥多摩を訪れてみませんか?自然豊かな奥多摩は多くの魅力で溢れて…
ChrostnSoto / 1760 view
男性客のみの来店お断りのイタリア料理店『コン・テラッツァ新宿』が炎上!渋々男性客受け…
男性客のみの来店を断っていたイタリアンレストランがTwitterで大炎上し男性客の受け入れを決定しました。
*Putyu* / 3246 view
ミスドがドーナツ35品目を値下げ!ポンデリングがいつでも1個108円に!100円セー…
ミスタードーナツが定番商品の値下げを行い100円セールの廃止を行う事を発表しました。
*Putyu* / 2684 view