東京多摩エリアには、26市・5町・8村の市町村があり、400万人以上の人が生活しています。

広大な多摩エリアの中には様々な街があり、住宅地があります。

東京都の最北西端に位置する奥多摩町は、全域が秩父多摩甲斐国立公園に含まれ、東京の奥庭として親しまれています。

東京都の10分の1に当たる225.53平方キロメートルという広大な面積を有し、大部分は山岳によって隔てられ、町の中心を多摩川が西から東へと貫流しています。

昭和30年に、古里村、氷川町、小河内村の3か町村が合併し、奥多摩町が誕生し現在に至っています。

普段都会のコンクリートジャングルにお住まいの方は、昭和にタイムトリップしたような感覚になると思います。

しかし、まだまだ序の口です。奥多摩駅からバスに乗り奥多摩湖へ向かいますが『走ってすぐに大自然の真っ只中』になりますので 笑

春には桜、秋には紅葉スポットとして多くの人で賑わいます。

最初にご紹介するのは、「カフェクアラ」です！今までは奥多摩駅周辺に主だったお店がなく、アクティビティを楽しんだ後はすぐに帰ってしまう人が多くいました。
そこで、食事でも非日常を味わってもらおうと開かれたそう。

1番のオススメはこちらの「治助芋のカレー」です。なんとこのカレーに使われている芋は幻のジャガイモと呼ばれており、今ではもう奥多摩でしか食べられないとのこと。

大正4(1915)年創業。明治時代のかやぶき屋根の民家を使った店。

くつろいだ雰囲気の座敷でこだわりのそばを味わえる。とろろそばや天ざる、東京X肉汁そばがおすすめ。

2015年のオープン以来、多くのアウトドアファンや観光客が足を運んでいて、奥多摩のブルワリーといえばバテレ！というくらいに注目されている人気店です。

古民家を改装した店舗はめっちゃおしゃれだし……

窓の外は一面の緑でロケーション最高……

（名前は覚えられないけど）いろんなフレーバーのビールが楽しめるし……

昨日訪れた「VERTERE（バテレ）」さんと同じく古民家を改築したお店です。

中に入ると吹き抜けが気持ちよい空間が広がっています。

お店の名物は「お肉カフェ」の名前が示す通り、鹿児島産の六白黒豚を使ったメニューです。名物の塩麹黒豚丼セットも美味しそうだったのですが、今回は数量限定に惹かれて究極のハンバーグを注文してみました。

村域の9割を森林が占める檜原村にある公共温泉で、地元の人はもちろん、日帰り温泉として観光客も訪れます。

浴室はジャクジーやサウナ、露天風呂などが完備されており、土地柄、ハイカーなどに利用されています。

渓谷散策や登山などのあとに利用するのがおすすめです。

日帰り温泉はもちろん、宿泊するコテージ、朝取り野菜などを販売している直売所などある大規模の温泉施設。

温泉施設だけならどこの地域にもあるけど、宿泊ができる場所まで付いている施設はあまりないんじゃないかな。

2007年にOPENしたので施設はとってもキレイだったよ。

創業180年の歴史ある旅館ですね。

天皇陛下も訪問されているようです。。

建物を見ただけで歴史を感じますよね。

でもこちらの売りは絶景の温泉で温泉に入るとその光景にビックリすると思います。