約2年に渡り、メディアの前から姿を消したSTAP細胞疑惑で一世を風靡した理研の元研究院だった小保方晴子さんが、現在の姿を披露し、そのあまりの変化が話題になっています。

どんな心境の変化があったのでしょうか？

小保方さんの再始動の舞台は、雑誌『婦人公論』2016年6月14日号。

同紙の企画の中で、彼女の対談・インタビュー記事が掲載されています。

気になる記事の中での小保方さんの対談相手は…

まさかの瀬戸内寂聴さん！

瀬戸内寂聴さんについて、ざっくり紹介します。

ペンネームは三谷晴美さん。
え！？ペンネーム！？

そう彼女は、実は小説家なんです。

仏壇店の娘に生まれ、お見合い結婚をして離婚し、小説家デビューして色々な賞を取って、修道女になろうと思ったけど、教会に断られ、尼層になった、異色すぎる経歴の持ち主です。

尼層としての僧位は『大僧正』という、めっちゃえらい人です。

尼僧と小説家って兼業できるのですね。。びっくり。
もしや税金もかからないの！？

婦人公論での小保方さんと瀬戸内寂聴さんとの対談が実現した経緯は、なんと瀬戸内寂聴さんが、彼女を応援する「手紙」を婦人公論に掲載し、面会を望んでことがきっかけとなり実現したようです。

復活を目論む小保方さん側から婦人公論に企画を持ちかけたのかと思っていたので、結構以外でした。

STAP細胞に関する一連の疑惑と騒動で小保方さんだけが悪者にされ、メディアや世の中からバッシングを受け、非難される様子を見て、瀬戸内寂聴さんは、これを小保方さんに対する「いじめ」ととらえて、心を痛めたようです。

そして、瀬戸内寂聴さんは、秘めた憤りを行動に移します。
婦人公論に、小保方さんを応援するため「手紙」を掲載したのです。

そして、彼女との面会を望み、婦人公論と小保方さん側に働きかけます。

流石、小説家としても数々の賞を獲り、尼層としても最高位の『大僧正』まで上り詰めた人物。

行動力がハンパじゃありません！

やばいっす。
久しぶりの小保方さん、めっちゃ可愛くなってます。

2年前頃の小保方さんは、可愛いと言われていても、所詮『工業高校のちやほやされている女』レベルでした。

鼻も団子鼻で、いわゆる“ブスかわ”ジャンル。

しかぁーし！
2年の歳月で熟成された現在の小保方さんはどうでしょう！？
おろしていた前髪をアップにして、やや無駄な頬肉が痩せてスリムになり知的な美人になっています！

これが…STAP細胞の力なのか。

婦人公論に掲載された、現在の小保方晴子さんの写真画像を見て、ふと思ったのが、理研を解雇され、現在は無職のはずなのに、着ている洋服がとても高額だと言う事！

小保方さんがこの日着て来たワンピース…BUYMAで11,6000円という金額で販売されています！

無賃のはずなのに…まさか彼女にはパトロンがいる！？

実家がお金持ちという噂もあるので、両親がこの日の為にお金を工面してくれたのでしょうか？

しかし、ギリギリの精神力と経済力の中でも、洋服や髪型、メイクにきっちり時間とお金を掛けている所は、流石の女子力です！

気になるのは、理研を退社し、メディアの前から姿を消した2年間は、うつ病の治療で、ほとんど外出も起き上がることもままならなかったという小保方さんですが、今回、婦人公論の対談記事に掲載された小保方さんの表情からは、うつ病ぽさがまったくない事です。

うつ病や精神に疾患を持つ人には独特の“座った目”というか、目つき、顔つき、表情があります。

ですが、この写真の小保方さんにはそういう“精神疾患らしさ”がまったく見られません。

本当に2年物間、うつ病で通院していたのでしょうか？
やはり、オリラジ中田さんが言うように『したたかだし自己陶酔が強いタイプ』で、うつ病を演じていたのでしょうか？

それとも、本当に持てる精神力を振り絞って、精一杯の笑顔で写真に写っていたのでしょうか？

掲載された写真を見た読者の中には、やたら可愛くなった小保方さんを見て、整形では？と疑う声もあるようです。

目が以前よりもぱっちり大きくなり、トレードマークの低い鼻も、鼻筋がスッと通っているように見えるので「整形したのではないか？」と感じたようです。

女性の場合、目は、メイクでいくらでもかわりますし、鼻は痩せるとスッキリ小鼻になる事んあるので、一概に整形とは言い切れません。

整形だとしたら、どこの病院でしょう？
守秘義務があるので、流石に、小保方さんが整形していたとして暴露はしないと思いますが…

真相は、文春さんにでも調べてもらいたいですね。

対談を通じて、小保方さんと瀬戸内さんは打ち解け初め、今後も親交を深めていくことを約束したそうです。

小保方さんといえば、理研の笹井さんなど偉い人の心をがっつり掴むのが上手い女性でしたが、男性だけでなく、同性の心もがっつり掴むのか…

女子力というより、処世力がハンパない！

瀬戸内寂聴さんという、まさに“最強の後ろ盾”を得た今、小保方さんの理研や世の中への復讐が幕を開ける …かもしれない。

しかし、個人的には、理研という組織は、個人に責任をなすりつけ過ぎな気もするので、小保方さんのリベンジ劇はちょっと見てみたい。

対談の中で瀬戸内寂聴さんは、小保方さんの著書「あの日」を読み、小保方さんの小説家としての才能を見抜いた総です。

そして、彼女に「作家になりなさい」と、作家になる道を示しました。

研究員としては、奈落の底に落とされ、おそらく再就職も叶わない小保方さん。
米国やドイツの研究機関からお誘いの手紙をもらっているとも彼女自身が言っていますが、ちょっとこれは怪しいなあ。

STAP細胞の道はあきらめて、作家として再び華を咲かせるのでしょうか？

小保方リベンジが、今はじまる …のかもしれない。

たしかに、STAP騒動のさなかに整形するなんて、彼女のメンタルは最強です！

いや、本人とバレるでしょw

かわいくなったとは、失礼な！
昔から小保方さんは可愛かった！と思う男性諸君も多いはず。

最後に、小保方さんの昔も今もかわいい画像を紹介します。

理研という組織からも切り捨てられ、悪者にされ世の中からも非難された小保方さん。

彼女のSTAP騒動での数々の詐称や疑惑が本当なら、確かに褒められたものではないが、あくまで会社員。

社員は基本的に会社の指示で仕事をしているもの。

彼女に非があるにせよ、1人を悪者にする風潮はいかがなものか？

そして彼女自身が、反省と同時に、組織や世の中への怒りと憎悪を抱えているでしょう。

メディアに顔を出し、少しずつ復活へ向けてのリハビリを着実にはじめている小保方さん。

自責の念から、自殺された笹井さんに代り、瀬戸内寂聴大僧正という最強の後ろ盾を得た小保方さんが、自身を葬った組織と世の中に対してどのようなリベンジをするのか、彼女の今後に注目していきましょう！