公的機関が性犯罪の増加を受け止めています。
女性だけではなく男の子が性的被害に
遭っていた事も…。

年齢・性別問わず性犯罪の被害者になる
可能性はあるのです。

県外からわざわざ来てくれたボランティアの女性も
レイプや性的嫌がらせ、セクハラなどの被害者に
なっています。

避難所生活によるストレスや治安の悪化が性犯罪者を
増加させる原因です。

避難所の更衣室や授乳室は簡易的な物が多く、
性犯罪者が覗きをしやすい環境です。

覗きなどで性欲が高まった性犯罪者から身を守るためにも
トイレや仮眠など一人で済む用事の時でも複数で
行動するようにしましょう。

通常の性犯罪と違い、被災地で性犯罪者が
ターゲットを選ぶ際は顔や体系の美醜は
ほとんど吟味されません。

ただただ『弱そう』『やってもバレなさそう』な
人間が狙われます。
たとえ夜中でも大きな悲鳴で周りに
異常を知らせましょう。
加害者を即座に撃退できます。

言葉のセクハラや微妙な所への接触は
『この女でどこまで性欲が解消できそうか』
『抵抗してくるタイプか』
という所を見る“下見”の段階である可能性大。

エスカレートされる前にターゲットに出来ない
女性であることをアピールしましょう。

怪しい場面があったら情報の拡散を忘れずに。
貴方の一言で10人の女性が助かる可能性だってあるんです。

最近はホイッスルやライト機能が一緒についている
多機能な防犯ブザーも多いです。

マナーモードでもタップひとつで
即座に大音量が鳴り響いてくれます。
防犯ブザーを持ち歩けない・咄嗟に大声を
出せない性格の方向け。

簡単な護身術を一つ知っているだけでも
心の持ちようが違ってきます。

使う機会がないのが一番なのですが…。

1.どこでもいいので指を1本掴みます
2.掴んだ指をねじります

これだけでもかなりの護身になるんです。