誰がどう見ても完全にイケメンなのに、なかなか素顔で作品に出演しない、非常に珍しいイケメン俳優の間宮祥太朗さん。

中には「こんなイケメン俳優さんいたっけ？」と思ったいる人もいるのでは？

そして、恐らくそんな方も気が付いてはいなくても、俳優・間宮祥太朗さんを観たことはあるんです。

2018年朝の連ドラ『半分、青い』で主人公の永野芽衣さんの結婚相手ということで注目を集めた間宮祥太朗さん。

間宮祥太朗さんの仕事を振り返ると、唇を切り取られたヤンキーや、実在した死刑囚や、大量殺人鬼などかなり個性的な“変な役”が多いようです。

プライベートでは、なんとゲイ疑惑も！？

そんな、俳優・間宮祥太朗さんの出身高校や読者モデル時代のカッコいい写真画像に、芸能界デビューのきっかけや、本名や出身地、身長や生年月日、出演映画や熱愛彼女も徹底紹介！

・本名　　　　：馬渡祥太朗（まわたり・しょうたろう）
・生年月日　　：1993年6月11日
・年齢　　　　：25歳　　　（2018年7月現在）
・血液型　　　：O型
・出身地　　　：神奈川県
・身長　　　　：179cm
・所属事務所　：トライストーンエンターテインメント

イケメン俳優のデビューのきっかけと言えば、スカウトをされて事務所に所属し、モデルや特撮ヒーローものでデビューなどというパターンが多いのですが、間宮祥太朗さんの場合はちょっと違うようです。

違うと言っても、基本的にはこの流れなのですが、細かい部分がちょっと特殊なようです。

まずスカウトを受けるには受けたのですが、間宮祥太朗さんをスカウトしたのは同じ学校の2学年上の先輩でした。
中学1年生の時に、3年生の先輩に呼び出された間宮祥太朗さん。そこで読者モデルとしてスカウトを受けます。
実はこの先輩が先に読者モデルとして活動しており、撮影スタッフから、「知り合いにかわいい子がいたら紹介して」と頼まれていたとか。そこで白羽の矢が立ったのが間宮祥太朗さんでした。

こうして雑誌『Hana-*chu→』の読者モデルとなった間宮祥太朗さんは、そのまま芸能界へ。スカウトとはいえ、まさか学校の先輩にスカウトされているとは意外ですね。

間宮祥太朗さんの公称身長は179cm。そこで映画『帝一の國』の時の写真をチェックしてみましょう。
間宮祥太朗さんより1cm背が低いはずの志尊淳さんの方が身長が高く見えます。また間宮祥太朗さんと4cmの身長差がある菅田将暉さんとの身長差もそこまでとは思えません。

あくまでもこの写真から推測した結果ですが、間宮祥太朗さんの身長は177cm程度ではないかと思われます。

間宮祥太朗さんの学歴を調べてみましたが、確固たる証拠はないので、噂として多く見かけるものをご紹介しておきます。

神奈川県横浜市出身の間宮祥太朗さんが通っていたとされている高校が、神奈川県立神奈川総合高校です。
1995年開校と比較的新しい公立校ですが、総合選択制や4月だけではなく9月にも入学できるシステムを導入するなど、革新的な進学校といえるでしょう。

また、自身の中学時代についてSNS上で「男子校だった」と発言していることから、中学は公立ではなく私立の男子校に通っていたようです。

間宮祥太郎さんの家では、毎週日曜日の夕飯後、家族そろって映画を見るのが決まりでした。ご両親が好きな映画を借りてきて、家族全員で鑑賞する。これを小学生の頃からのルーティーンだったそうで、中学校に上がる頃には自然と映画を製作する世界にあこがれを持つようになったそうです。

しかし間宮さんが憧れた世界は「俳優の世界」ではなく、「映画製作の世界」。それこそカメラマンや照明、大道具といった現場のスタッフは当然で、配給会社などにも興味があったそうです。

読者モデルとして活動しているときに、事務所関係者に誘われると、「俳優をやっていれば映画製作の関係者とのパイプも作れるかもしれない」と、俳優の道へ。

あれだけイケメンでも特に俳優を志望していたわけではなかったというのは驚きですね。

ドラマデビュー作は山田涼介さんや知念侑李さんなどジャニーズ事務所の若手が中心のドラマ『スクラップティーチャー』。ジャニーズの皆さんの同級生役でした。
この時まだ15歳で演技経験もなかった間宮祥太朗さんは、いわゆるイケメン枠での出演でした。

2016年公開の映画『ライチ☆光クラブ』では、物語のカギを握るジャイボ役に。作中ではゼラ役を演じた古川雄輝さんとの濡れ場も見せてくれました。

このあたりからイケメン俳優から怪人物を演じることが多い役者さんに変貌を遂げます。

一か4人を惨殺した上に、その遺体を冷凍保存するという猟奇殺人鬼を演じた間宮祥太朗さん。特に特別なメイクをしていたわけではありませんが、それでも間宮祥太朗さんだとは気づかない人も出るほど。
間宮祥太朗さんがそれだけ役に入り込んでいたということでしょう。

このスキンヘッドの人物が鰐戸三蔵役の間宮祥太朗さん。もはや誰だかさっぱり分からないレベルの特殊メイクです。しかもこの三蔵さん、口元の布を取ると、上下の唇が切り落とされており、歯と歯茎がむき出しです。

ここまでメイクするなら間宮祥太朗さんんである必要もなさそうですが、この三蔵のキレたキャラが、作品の核ともなるだけに、演技力のある間宮祥太朗さんが選ばれたのかもしれません。

2017年に公開された映画『帝一の國』では、主人公・赤場帝一（演・菅田将暉さん）の先輩にあたる氷室ローランド役に。勝負に勝つためには手段を選ばない元ヤンキー役という、少々狂った役でしたが、そもそも金髪のヅラがここまで違和感がないということも驚きです。

2017年には人気漫画の実写ドラマ＆映画に主演をします。この作品の特徴は、主人公の「変顔」。間宮祥太朗さんがあのイケメンをぐちゃぐちゃにした変顔演技が話題となりました。

2017年公開の映画『全員死刑』で映画初主演を果たした間宮祥太朗さん。この映画は実際にあった一家殺人事件を元にした作品で、間宮祥太朗さんは殺人一家の長男役を演じています。
実際の事件もかなり凄惨な事件でしたが、映画の方がさらに凄惨さを増しており、間宮祥太朗さんの狂気じみた演技にも注目の1本です。

2013年に放送されたドラマ『ミスパイロット』で共演した間宮祥太朗さんと菜々緒さん。この2人の親密交際が週刊誌で報道されました。この日2人は都内のダイニングバーでデート。その後菜々緒さんのマンションで一晩を過ごしたと報じられました。
双方の事務所はこの時熱愛関係を否定。その後続報もないので、別れたのか本当に付き合っていなかったのか？
付き合っていたとしても非常にお似合いカップルですけどね。

週刊誌などで写真を撮られて報じられたのは菜々緒さんのみ。他にも2017年公開の映画『トリガール』で共演した土屋太鳳さんや、2015年放送のドラマ『学校のカイダン』で共演した広瀬すずさん、2017年公開の映画『お前はまだグンマを知らない』で共演した馬場ふみかさんとも熱愛の噂はあったようですが、どれも特に根拠はなく、共演しただけで流れた噂のようです。

この衝撃の噂は本当のようです。
ある番組のロケで海に行った間宮祥太朗さんと尼神インター・誠子さんの2人。

その時ハプニングで誠子さんのビキニがズレ、尼神インター・誠子さんの胸が露わになってしまったそうです。

このロケ後、間宮祥太朗さんが尼神インター・誠子さんと連絡先を交換したいと探して、後に別の番組で共演した際、連絡先を交換することに。

尼神インター・誠子さんの連絡先を入手した間宮祥太朗さんは、誠子さんを食事に誘いましたが…。

誠子さんに「全然タイプじゃない」と断られたそうです。

これだけのイケメンを振るとは、誠子さんもなかなかですね。

2018年放送の朝の連ドラ『半分、青い』では、主人公の楡野鈴愛（演・永野芽衣さん）と結婚することになる森山涼次役を演じます。

朝の連ドラに出演することは、役者にとって顔と名前を売る大チャンス。視聴率が高く、幅広い年齢層に視聴されることから、朝ドラの出演を機にブレイクする俳優も少なくありません。

そもそもキワモノの役を演じることには定評がある間宮祥太朗さんが、朝ドラでイケメン俳優ということを周知できれば鬼に金棒。きっとここから一気にブレイクすることでしょう。

あと気になるのは熱愛記事について。
次に噂になるのは男性か女性か？
このあたりにも注目しつつ、間宮祥太朗さんの活躍を楽しみにしたいと思います。