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治らない喘息…原因は身近にある?

小児喘息の原因はゴキブリ!?

子供の咳がなかなか治らない…それは身近なところに原因があるかもしれません。

風邪をひいたときや、気候・気圧が変化したとき(季節の変わり目・急に冷え込んだ朝・台風の前後など)、刺激物(ほこり、タバコや花火の煙など)を吸い込んだとき、走ったり暴れたりしたときに、ゼーゼーやヒューヒューと音がする、これらのお子さんは小児喘息(ぜんそく)の可能性があります。

小児喘息の原因

アトピー型喘息は、アレルゲンを吸い込むことにより発作を引きおこします。
アレルゲンとなるものには、ダニやホコリ、カビ、ペットの毛、花粉などがあります。
ダニに過敏で、コントロールが不良な小児喘息の患者さんを対象に、ダニを通さないベッドカバー、あるいは普通のベッドカバーでマットレスを包んだ場合、マットレスにつくダニの量と喘息発作への影響が英国で検討されました。
ペットと小児喘息の関係性は、医師の中でも意識されていることがわかる結果となりました。
動物アレルギーの場合だけでなく、ペットの毛などがダニの温床になり、それが原因となる場合が考えられるとの意見もあったことから、小児喘息の原因で多くあげられた屋内アレルゲンとの関係性が感じられます。
喫煙者本人だけでなく、受動喫煙者の喘息症状も悪化させます。受動喫煙を受けている子どもでは、治療薬の使用回数が増えているという報告もあります。

ダニやホコリ、花粉に反応して喘息を引き起こすことが多いそう。
喘息は、遺伝的なものもありますが、もし子供の咳が治らない場合は、室内の環境は子供にとって快適かどうか確認してみましょう。

意外と知られていない「ゴキブリ喘息」

子供が喘息を引き起こす原因に、ゴキブリも大きく関わっていることを知っていますか。
ゴキブリを頻繁に見かける、駆除してもなかなか減らない、という環境の場合、注意が必要です。

「実は“ゴキブリぜんそく”というのがあるんです。これはゴキブリの糞(ふん)や体液、死骸の一部などを吸入してアレルギーを起こし、ぜんそくになる病気です」
アメリカの大都市では、ダニよりもゴキブリによる喘息が深刻な問題になっています。
特に、子供の喘息では、ゴキブリの対する皮内反応で陽性になる人が、36.8%で、ダニの陽性になる人の34.9%を上回っています。そして、ホコリの中のゴキブリアレルゲンが多量で含まれていてゴキブリの皮内反応陽性の方は喘息による入院する可能性が高いのです
ゴキブリアレルギー対策のポイント
ゴキブリ駆除に加え、定期的に掃除機をかけてゴキブリの死骸の粉じんやフンを吸いとります。ゴキブリのフンなどが溜まりやすい部屋の隅や家具の裏までしっかり掃除しましょう。

ダニ、ハウスダストだけじゃなく、ゴキブリも喘息の原因になります。
日本ではポピュラーではありませんが、ゴキブリの死骸やフンでもアレルギーを引き起こすことがわかっています。
殺虫剤を振り撒くだけではなく、死骸やフンもしっかりと処分することが重要です。
しかし、住まいや周辺環境による影響で、どんなに駆除や対策をしてもゴキブリが侵入してくることがあります。

ゴキブリの多い賃貸物件の特徴の一つとしては誰もがご存知だと思いますが、木造などのアパートになります。
また、木で作られているので雨が降ると湿気が壁の中などに非常にたまりやすいです。最高のゴキブリの住みやすい環境となっているのですね。
ゴキブリが絶対嫌なのであればアパートを外すしかないです。どうしても賃料の関係でアパートに限られるのなら木造ではなく、鉄骨造(軽量鉄骨)で造られている部屋を探した方が良いと思います。
周辺環境のチェックポイント
・建物の一階に、飲食店やコンビニなど食べ物を取り扱う店舗は入居していないか
・草木が多かったり、川の近くだったり湿度が高い環境ではないか
以上の点に気を付けて物件選びを行えば、ゴキブリが出やすい物件を避けられるはず。

もし、お住まいがこのような賃貸なら、引っ越しで環境を変えてあげるのもひとつの手ですよ。
ちなみに、最近は引っ越し業者も様々なオプションサービスを展開しており、引っ越し先のハウスクリーニングをお任せすることもOK。
有名なところでは、アート引越センターがハウスクリーニングのオプションを展開しています。

多様な引越しプランはもちろん、コスパ・サービス・オプションなどの説明をしてくれてました。アートならではの気配りがすみずみまで凝縮。
面倒な換気扇、レンジ、床下収納などキッチンまわりの清掃をはじめ、バス、トイレ、洗面所などの水周りの清掃から、窓ガラス、ベランダ、カーペットまで多彩なコースをご用意し徹底的にお掃除いたします。

せっかくゴキブリが出にくい新居に引っ越しをしても、ハウスダストのせいで喘息が出てしまった……なんてことになったら辛いですよね。
入居前に徹底的に掃除をしてもらえれば、喘息の原因のひとつであるハウスダストは、ひとまず心配なくなります。
引っ越し作業だけで案外疲れてしまうものなので、新居の掃除をお任せするところまで考えておくのがおすすめです。

小児喘息は成人すれば治るケースが多い!初期症状の対応が大切

子供の喘息はずっと治らないものなのか…と不安に思う人はきっと多いはずです。
しかし、小児喘息は成人までに治るケースがほとんど。
どのような対応が必要なのか見ていきましょう。

発症は1~2歳が多く、小学校入学までに発症する人が大半。症状が落ち着くまで平均10年、7割の人が成人までに症状がなくなります。
小児喘息の発症年齢のピークは、1歳から3歳です。小児喘息と診断される子どもの全体の約8割が3歳までに発症します。
原因はアレルゲン等で、大人の喘息と大きく症状は変わりません。
発作は個人差がありますが、体力のつく小学生や中学生にかけて完治していく子もいます。
早めに医師と相談して、治療に取り組みましょう!長期的な治療を行うことがあるので、焦らず根気強く取り組みましょう。
基本的な対処法
・発作が出たら衣服はゆるめ、えりもとを広く開けて楽な姿勢にしてあげましょう。
 座布団などを背もたれにして座らせると咳が出やすくなります。
・息がしにくくなっているので「ゆっくり息を吐けば吸えるからね」と声をかけてあげましょう。
・また時期をみて痰を出させるために軽くとんとんと背中を叩いて咳をさせましょう。
・赤ちゃんは縦抱きをすると楽になります。

小児喘息は早くて小学校高学年~成人までには症状は治まります。
今では喘息の治療もかなり進歩し、何度か治療を受けたり、通院したりすることで完治できるともいわれるほどです。
小児喘息の発作が起きても、慌てずゆっくりと対処することが大切です。
医師と相談しながら、子供の症状に合った治療を続けていきましょう。


また、小児喘息の発作が起きにくい環境にしてあげることも大切。
こまめな掃除、場合によっては引っ越しなど、子供にとってベストな環境を整えてあげてくださいね。

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