睡眠不足の原因はベッドかも?大きなベッドでくつろげる
睡眠不足の原因は仕事や人間関係のストレスが関係していますが、それ以外にも様々な問題があります。その一つに、ベッドのサイズによって睡眠が取れないこともあるのです。何故ベッドのサイズが関係するのかを詳しく調べてみました。
眠れないは危ない!睡眠不足の人が増えている現状
「最近なかなか寝れない」、「眠りたいけど眠れない」などの悩みを聞いたことはありませんか?最近では、睡眠不足で悩んでいる人が増えてきました。
【理想的な睡眠時間】
— MIA no amma (@sayah00jp) 2018年4月26日
睡眠不足が大敵なのは身をもって実感していますが
早く寝ても早く目が覚めてしまうのが悩みです。
7時間継続して寝るにはどうすればいいかと真剣に考えている…( ´Д`)y━・~~ https://t.co/vYhWhSrcst
今、すごくねむい
— kamiyy (@kamiyy_1118_) 2018年5月16日
人間睡眠によって記憶の整理をするらしいから
最近の忘れっぽさは睡眠不足によるものか?
今日こそは早く寝よ#睡眠不足#睡眠#記憶力
ネット上で検索してみると、眠れなくて困っている人はたくさんいました。睡眠不足が続くと、集中力が途切れて仕事や日常生活に影響が出ます。
○ほぼ毎日、電車に座っていたり昼食後の休憩時間にボーっとしていたりすると、眠気を感じてうとうと居眠りをしてしまう。
○日中はたばこやコーヒーがないと 頭や体をシャキッと保つことができない。
○毎夜、布団に入るなりあっという間に寝落ちしてしまう。いわゆるバタンキュー状態。
○運転中に信号待ちなどでふっと眠気に襲われることが頻繁にある。
疲れがとれなくなる
寝不足の状態が続き、疲労の回復のための時間が減ると、脳だけでなく身体にも疲れが出ます。睡眠科学の世界では1回の徹夜よりも、1日2時間程度の寝不足が続く方が、脳と身体への影響が大きいといわれています。
寝不足が続くと、このような状態が続く可能性が高いです。それだけでなく、睡眠不足は大きな病気を引き起こす場合も。
日中の眠気で一番多いのは睡眠不足症候群です。単なる睡眠不足と思われがちですが、放置しておくと他の疾患(うつなど)に移行する可能性や事故の可能性があります。
眠れないと感じている人は、すぐに睡眠不足を解消するようにしましょう。
睡眠不足の原因はベッドにある?
眠くてしょうがない睡眠不足の原因には様々なことが考えられます。その中でも、自分に合わないベッドが原因となっているケースもあるのです。
●小さいと窮屈に感じる
幅が短いので当たり前ですが、寝るのにやや狭く感じる場合も。そもそも人が1人寝るのには、どのくらい必要なんでしょう。
大人の男性だと体の幅が60㎝。寝返りには30㎝が必要と言われています。
つまりベッドが80㎝幅ならやや狭さを感じてしまうでしょう。
窮屈なベッドだと、寝返りが打てなくなってしまいます。結果として十分な睡眠がとれなくなるのです。
●寝返りが睡眠に与える影響
寝返りは、ただ単にゴロゴロしているだけかと思われがちですが、骨や筋肉にとってはとても大切な動作なのです。
そして寝返りをすることが、浅い眠りであるレム睡眠、深い眠りのノンレム睡眠のサイクルを切り換えるスイッチの役割をはたしているのです。
「個人差はありますが、成人の場合、一晩におよそ20~30回ほど寝返りを打つと言われています。人は適度に寝返りを打つことにより、血液やリンパ液などを体中に循環させたり、体重によって身体の一部だけが圧迫されたりすることを緩和しているんです。つまり寝返りは、健康のためにとても重要な行為なんですよ」
寝返りによって熟睡できることが分かりましたね。そして、狭いベッドでは十分な寝返りが打てないので、睡眠不足になってしまうのです。
大きめのベッドで快適な睡眠を手に入れる
人間は人生の3分の1を睡眠に費やすと言われています。そのため、寝具選びが健康を維持するためには必要不可欠なのです。大きめのベッドで十分な睡眠を手に入れましょう。
●十分なスペースで睡眠がとれる
セミダブルになると、普通体型の男性であれば寝返りを打つことができますが恋人が出来た際少しせまく感じるでしょう。
それを踏まえて考えるとダブルベッドは1人で寝ているときも恋人が出来たときも快適に過ごすことが出来ます。大の字とまではいかないかもしれませんが、くつろぎながら寝ることが出来ます。
たった23cmでよりゆったり
シングルサイズでも一人で寝ることは充分可能ですが、寝返りを打ったりすると、うっかり落ちてしまうことも。23cm大きいセミダブルサイズにすることで、よりゆったり休むことができます。
一人暮らしだからといって、シングルベッドを選ぶ必要はないです。安眠のためにも、大きいベッドを用意しましょう。
●睡眠の質も向上する
日々デスクワークを行っている方やすでに腰痛を患っている方は大きめのベッドを選んでおくと腰痛を軽減できる可能性があります。
大きいベッドを部屋に置く際の注意点
大きいベッドは快適な睡眠を得ることができる便利な寝具です。しかし、大きいのでその分重量も増すため、フローリングが傷つく恐れがあります。
でも、寝室にベッドを置くことを考えたときに「畳やフローリングが傷ついたりヘコんでしまったらどうしよう…」と心配される方も多いはず。
ベッドを変えるなら、フローリングをキズから守るよう保護しましょう。
●気になるフローリングの傷防止に
シリコン製やテープ式など、床の傷・ヘコミ防止グッズは数多く販売されていますが、当店がオススメしているのはコルク屋本舗様の「コルクのキズ防止マット」です。
ジョイントマットという商品が床の傷対策におすすめです。
ジョイントマットにはフローリングの木目調のデザインの商品があるのでインテリアのイメージを変えることなく床の傷を防止できるでしょう。
ベッドとフローリングの間に、コルクマットなどを敷くことでキズがつかないようにできます。しかし、これだけで安全とはいいきれません。
ベッドを設置する前に、フローリングにフロアコーティングをして保護する方法もあります。
フロアコーティングはどんな住居にも対応ができ、生活によって生じる傷や飲みこぼしから大切な床を守ります。汚れを吸収しないため衛生的で、小さいお子さん・お年寄り・ペットにも安心。長期的に見ればワックスよりもトータルコストはお得になり、光を反射してくれるので部屋全体も明るく見せてくれますよ。
フロアコーティングにより表面を守られているフローリングは、水拭きが可能なのでお掃除が簡単です。また光を受けて床が反射するため、お部屋全体が明るい印象に。
何年経っても新築の状態を維持していたい!という希望を叶えてくれます。
コーティングさえしておけば、ベッドを動かしたときにフローリングがキズつかないようにできます。キズを気にしなくて済むので安眠に繋がるでしょう。
ベッドを変えるだけでも睡眠不足解消に大きな効果がある
ベッドが小さくて睡眠不足になることもあるので、その場合は大きめのベッドに交換することによって解消できます。
たかがベッドと思う人も多いですが、睡眠に大きく関係しているので、この機会に家のベッドを見直すことも大切です。
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