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フローリングはリスクが多い?在宅介護の悩み

在宅介護など、高齢者が世帯にいる場合、室内での事故やケガが気になりますよね。特にフローリングの場合、転倒したり床に傷がついたりするリスクが高くなります。実際に在宅介護をしている方の声を集めてみました。

88歳の母が、先月末に玄関前で転倒して右手首を骨折した。さらに、その2日後に室内で転倒し頭部に4針縫う裂傷を負った。

出典:Twitter

今日は一日、母の介護保険で、手すりの工事でした。今度から、外の石段と玄関に手すりついてます。 高齢者のケガが多いのは、外よりも家の中というけれど、本当に室内でよく手足をぶつけている…

出典:Twitter

夜間,足もとのあやしい母がベッドからトイレへの行くのに滑って転ぶようになってきました。動線は壁から離れていて,距離は2Mくらいです。

床は無垢のサワラ材のフローリング(特に加工はしていないオイル仕上げ。通常レベルではそれほど滑りやすいものではありません)。スリッパは使っていません。以前は履いていましたが,足裏の感覚があいまいになるのが怖いのだそうです。

室内での転倒や、転倒による怪我に悩んでいる方が多いようですね。高齢者の事故は、外に比べて室内で起こっている割合が高いと言われており、そのほとんどが居室で起こっています。少し目を離した隙に、大きな怪我につながる可能性もあるので、注意しておきましょう。

フローリングにご注意!介護を行う際に気をつけたいポイント

床材がフローリングだと、傷や転倒が気になる家庭も少なくありません。フローリングで介護をする際に気になる点を見ていきましょう。

転倒しやすい

転倒しやすい

座っている姿勢からの立ち上がり、ドアをあける、歩きながら別のことをしようとした時に転倒しやすくなります。足元が不安定になっている高齢者だと、ツルツルなフローリングは危険とも言えます。

傷がつきやすい

傷がつきやすい

在宅介護の場合、車イスを使って移動したりご飯を食べたりすることが多くなります。
しかし、毎日フローリングの上を移動していると、傷がつきやすくなり、傷から汚れや雑菌が侵食してしまいます。

ニオイが染みこむ

ニオイが染みこむ

失禁やオムツ交換などのニオイは、手入れをしっかりとしないと充満しやすくなります。
床に排泄物などを落としてしまった場合、キレイに拭き取ったつもりでも、隙間に入ってしまうこともあるので、手入れしやすい環境づくりが重要です。

高齢者の家庭内事故で最も多いのが、転倒による事故です。

日本の床材はフローリングであることがほとんどです。足が汚れないために、スリッパも履きます。しかし、このフローリングにスリッパという組み合わせは最も滑りやすいとされていて、転倒事故の最たる原因になっています。
国民生活センターに医療機関ネットワーク事業の参画医療機関から提供された事故情報によると、65歳以上高齢者の方が20歳以上65歳未満の人より住宅内での事故発生の割合が高く、65歳以上高齢者の事故時の場所をみると、屋内での事故の場合、「居室」45.0%、「階段」18.7%、「台所・食堂」17.0%が多い

フローリングは転倒のリスクが高く、長く住んでいると傷やニオイも目立ってきます。快適に安心して生活するための対策をすることが重要です。

介護リフォームで安心&快適な生活を!助成金で費用を軽減

介護リフォームとは?

介護リフォームとは?

安全かつ、安心して在宅介護を行うなら介護リフォームをすることをおすすめします。
助成金を受けることで、費用の負担を減らせるので、適用条件についても知っておきましょう。

介護リフォームとは、その名前の通り、「介護しやすい家にするためのリフォーム」のことを指します。段差をなくしたり、あるいは逆に段差を設けることによって動きやすくしたりという「バリアフリー」の概念に基づいて行われます。

家全体をリフォームするとなるとお金がかかりますが、助成金を受けると費用のほとんどを負担してくれます。
まず、介護リフォームが適用されるのは2つあります。

1. 介護保険制度

介護保険制度を利用すると、工事費用の10パーセントの自己負担で工事を行うことができます。これは、「高齢者住宅改修費用助制度」と呼ばれるもので、非常に恩恵が大きいものです。

2. 各市町村の助成金制度

自治体などで、独自に補助金の支給制度などを設けているところもあります。これを利用することで、さらに金銭的な負担が軽くなることもあります。

助成金を受けるために必要な条件

①受給対象者である

年をとっているだけでは条件にあてはまりません。必ず、「要介護」もしくは「要介護状態にある」と認定を受けている必要があり、認定を受けた本人が住んでいることが条件になります。

②助成額の限度を超えていない

助成額の限度額は20万円と決められています。リフォームはいくらでもお金をかけられますが、助成金を受けるには「20万円以下内のリフォーム」をする必要があります。

③助成金対象となる住宅改修である

介護リフォームをするにあたって注意しなければならないのが、どんな種類の工事にもお金が支払われるわけではないことです。介護リフォームの支援対象となる住宅改修工事はかなり狭い範囲になります。対象となる工事は以下の通りです。

・手すりの取り付け
・通路や階段の段差・傾斜の解消
・床材の変更
・扉の取り替え
・便器の取り替え
・これらの改修に付帯して必要となるもの(補強や排水工事など)

フロアコーティングで介護の負担を軽減

フローリングの場合、転倒や滑りが気になる家庭も多いはず。フロアコーティングをすることで、滑り止め効果が高まり、傷や汚れから保護することもできます。
車イスを日常的に使っていて、傷がつくのが気になる、という方にもおすすめの施工です。フロアコーティングは介護保険適用となるので、業者やケアマネージャーに相談すると良いでしょう。

不安を減らして事故・ケガを未然に防ぐ

ツルツルと滑るフローリングは、足腰が悪くなっている高齢者にとって負担になりやすいです。目を離している隙に、フラフラと歩行して転んでしまっては大変です。フローリング以外にも、手すりのない階段や、段差なども大きな事故やケガの要因になります。
高齢者も、介護をする方も安全で快適に過ごすために、介護リフォームを視野に入れておくことをおすすめします。

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