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タバコ休憩への不満を解消する“スモ休”が話題!

メリット・デメリットは!? 普及するの!?

会社でタバコを吸わない社員にだけ有給休暇を与える“スモ休”という新制度がネットで話題となっています。
そこで、実際に“スモ休”を導入している会社の社名やスモ休のメリット・デメリットについて調査しました。

タバコを吸わない人専用の有給“スモ休”って?

「タバコ休憩はずるい!」という不満解消を目指す

タバコ休憩の時間を有給休暇に!

タバコ休憩の時間を有給休暇に!

“スモ休”とは、会社でタバコを吸わない社員にのみ与えられる有給休暇の事です。
この有給休暇は喫煙社員のタバコ休憩の時間を有給休暇に置き換えたものであり、喫煙者の社員と非喫煙者の社員の勤務時間平等化を目指して新しく作られた新制度なのだそう。

非喫煙者の勤務時間は喫煙者より年12日多い!?

非喫煙者の勤務時間は喫煙者より年12日多い!?

社員がタバコを吸う為に1度タバコ休憩を行うと、移動時間や喫煙室での談笑、タバコを吸う時間などを含めて15分~20分かかると言われています。
そして、就職情報サイト『マイナビ』が行ったアンケートによると、タバコ休憩の回数は1日当たり平均2回が普通なのだとか。

それらの時間を週5日勤務で計算すると、タバコ休憩の時間は年12日の勤務時間に相当する時間になってしまいます。

『ORICON キャリア』が行ったアンケート結果

『ORICON キャリア』が行ったアンケート結果

画像はオリコンが喫煙者・非喫煙者の社員1000人に対して行った「勤務時間中のタバコ休憩をどう思うか」というアンケートの結果をグラフ化したもの。
ネットで“タバコ休憩”と検索すると、検索予測として“タバコ休憩 ずるい”と表示されるほど非喫煙者は喫煙者のタバコ休憩に強い不平等感を持っていました。

勤務時間内禁煙を決める会社もあるけれど…

勤務時間内禁煙を決める会社もあるけれど…

こうした不平等感を解消するため社内や勤務時間内の喫煙を禁止する会社も増えてきましたが、そちらはタバコを吸う社員から不満の声が上がる事が多く、対応に苦慮している会社はかなりの数となっていました。
そうした中、タバコ休憩はそのままにタバコを吸わない社員の方にメリットを与える“スモ休”という考え方はかなり革新的だとして大きな話題となったようです。

“スモ休”導入企業の会社名は?

『株式会社 ピアラ』

年6日の“スモ休”を導入!

年6日の“スモ休”を導入!

この“スモ休”を導入したのが、広告やマーケティングを提案する企業『株式会社ピアラ』です。
株式会社ピアラは平均年12日となるタバコ休憩の時間を鑑み、タバコを吸わない社員に月1日の有給休暇を与える予定だったそうですが…残念ながら年間12日の有給休暇を出してしまうと業務に支障が出るとし、年6日の“スモ休”を導入することを決定しました。

喫煙・非喫煙は自己申告

喫煙・非喫煙は自己申告

ちなみに、会社でタバコを吸うか・吸わないかの仕分けは社員からの自己申告で行うのだそう。

“スモ休”のメリット・デメリットは?

“スモ休”のメリット

喫煙者・非喫煙者どちらもお得!

喫煙者・非喫煙者どちらもお得!

スモ休の最も大きなメリットとして、喫煙者のタバコを吸う時間はそのままに非喫煙者の余分な勤務時間を還元でき、非喫煙者の不満感を解消出来る事が挙げられます。
喫煙者・非喫煙者のどちらも損をせずに勤務時間を平等にできる“スモ休”を画期的だと感じる人は多いようです。

生産性の向上

生産性の向上

『株式会社ピアラ』は“スモ休”導入後、有給休暇のためタバコ休憩をとるのを止めた社員が増えてきたと語っています。
タバコ休憩は社員の実質勤務時間を削り、残業中のタバコ休憩も残業代に加算されます。
スモ休でタバコ休憩をとる社員が減少すれば会社の生産性も上がり、経営側にも利益があるようです。

“スモ休”のデメリットは?

有給休暇消化率に疑問

有給休暇消化率に疑問

“スモ休”の制度に賛同の声が上がる一方、国内企業の有給休暇消化率から実質的な勤務時間は不平等なままなのではないかという意見も相次いでいます。
事実、スモ休を導入している『株式会社ピアラ』の有給消化率は55.6%であり、見せかけの有給休暇だという指摘もありました。

“タバコミュニケーション”が減る!?

“タバコミュニケーション”が減る!?

人事や会社役員などといった年齢層の高い会社の上司には喫煙者が多く、喫煙室で行う“タバコミュニケーション”で社員の本音を聞いたり、情報収集を行ったりする社員は決して少なくありません。
“スモ休”で喫煙室を利用する社員が減少することに対し、そういったタバコミュニケーションが減る事を危惧する喫煙者もいるようでした。

“スモ休”導入企業は増加するか?

“スモ休”の詳細やメリット・デメリットを紹介しました。
喫煙者・非喫煙者から賛否両論ともなっている新しい有給休暇は他の企業でも導入される事はあるのでしょうか?
喫煙者だけがとれるタバコ休憩に対して不満に感じている社員は多いので、こういった新制度が増えることはとても喜ばしい事ですね。

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*Putyu*

元栄養系大学生。得意科目はダイエット。
辛いものと猫が大好き