村田諒太がアッサン・エンダムに判定負けは八百長!?誤審!?村田選手のパンチにSE疑惑も!?【WBA世界ミドル級王座決定】
WBA世界ミドル級王座決定戦、村田諒太がアッサン・エンダムに判定負けに八百長疑惑!?何故負けたの!?試合内容やダウン時の動画も調べた!
村田諒太がWBA世界ミドル級王座決定でアッサン・エンダムに判定負け!
ダウンを奪ったはずなのに、何故判定で負けたの!?八百長!?
2017年5月20日、有明コロシアムで、プロボクシングWBA世界ミドル級王座決定12回戦が開催され、同級2位の元オリンピック金メダリストの村田諒太選手と、同級1位のアッサン・エンダム選手とのWBA世界ミドル級タイトルマッチが行われました。
試合は、おしくも2-1で村田選手が敗北してしまうものの、その判定に、観客のみならず中継を見ていたネットでも「八百長!?」「判定ミス!?」との声が多数噴出!
中には『試合自体が八百長』という声や『プロボクサーの目では判定結果は妥当』という意見もあり、疑惑の判定結果にネット中が混乱しています。
さらには、村田諒太選手のパンチにだけSEが入っていたという疑惑も!?
そこで『村田諒太VSアッサン・エンダム戦』の試合の様子や、疑惑の判定結果について調べてお伝えします!
いやいやおかしいなんで?村田絶対勝ったろ?4Rのカウンターから試合支配してるだろ
— 吉だはす君@AAA垢よろしくー! (@wJ0ov21ai1QzO86) 2017年5月20日
えっなんで?たしかにアッサン?強かったけどこれはおかしすぎる村田の勝ち運営おかしいだろ買収されたか?
村田×エンダム ジャッジペーパー
— Tyson.mma (@pfp_miketyson) 2017年5月20日
うん。明らかにおかしい。納得いかん pic.twitter.com/Ft9XUzgXNt
序盤は両者様子見で怠い展開
試合序盤は互いに様子見の展開で、やや視聴者にとってはダルい試合展開でした。
スピードと手数で翻弄するエンダム選手に大して、両手でがっちりとガードを固めて、重い一発を見舞う村田選手。
両者の長所を垣間見れるも、互いに決めてに欠けた展開に、観戦者もやや不満げなムード。
何という試合。
— ラックン(楽満 聡) (@joyful3104) 2017年5月20日
村田が打たない。。
あまりのストレスに
結果を見ずに一斉に帰ってる。#boxingfes2017#村田諒太#ボクシング pic.twitter.com/l1mRyZeNxE
4回に村田諒太が右ストレートでダウンを奪い、その後も有利に展開
ダウンを奪った右ストレート動画
村田選手 右ストレート炸裂! pic.twitter.com/togkn2P8Ts
— 榊原祐弥 (@joe0515yuya) 2017年5月20日
第3Rまでのダルめの試合に対して、試合が動いたのは第4R。
村田諒太選手の右ストレートがアッサン・エンダム選手の顔面にヒットし、ついにダウンを奪いました。
強烈右ストレートで、ガードの上からでも相手をのけぞらせる村田選手。
その後も、右ストレート2発や、左フックでの強烈なボディ。
徐々に打ち合いムードになったところで、カウンター気味に撃った村田選手の右ストレートがエンダム選手の顔面を捉えて、この試合で始めてのダウンを奪いました。
その後も有利に試合を運ぶ村田諒太選手
ダウンこそ奪えないが、判定勝ちは確実と誰もが疑わぬ展開
その後も、ガードを固めつつ、プレッシャーを掛けていくスタイルの村田諒太選手は、相手の攻撃を防ぎつつも、適格に相手にヒットし、何度かダウンを奪えそうな場面もありました。
それでも同級1位のエンダム選手は、持ち前のスピードで決定打は受けず、両者決め手に欠けた状態で、全12Rが終了しました。
『村田諒太vsアッサン・エンダム戦』運命の判定
WBA世界ミドル級王座決定戦。
村田諒太選手(帝拳)とアッサン・エンダム選手(フランス)の試合。
気になる判定は、まさかの2-1でで村田選手の判定負け!
ジャッジ3人の採点は111―116、112―115、117―110となっていました。
この判定には、村田諒太はもちろん、会場にいる観客や、解説者も騒然となり、解説者も「判定が理解できない」と仕切りにコメントしていました。
判定の瞬間(動画)
山路やボブデービットソンが可愛く見えるボクシングの誤審。
— ビシエド@竜党 (@mink038) 2017年5月20日
最後まで礼を尽くした村田諒太は立派だった。 pic.twitter.com/d9WUJEU98n
判定の瞬間のTwitterのタイムライン
村田選手の判定負けした瞬間のTL
— エリザベス (@shi_n_ji_) 2017年5月20日
まさに騒然 pic.twitter.com/UtFxj2yApU
「は!?」
著者もこの反応でした。
だって確実に村田選手が勝ったと思ってましたから。
解説の山中慎介も絶句し
「判定が全く理解できない」
同じく開設の西岡利晃さんも
「村田の圧勝かと思った。ダウンも取ったし相当パンチが効いていた。村田がガードしていったのを手数として取られた。それしか考えられない」
とコメントしていました。
会場も騒然! 観客はブーイングも
見ての通り、会場は大ブーイング👎
— Mizutani Ryu (@bado_mizu) 2017年5月20日
俺も完全に村田選手かと思ったけど...
多分、外国人審判が打ち合いを期待
してたから手数の差やな。 pic.twitter.com/50sFaUeATS
村田選手の表情が見てられない!
1番辛かったのは、判定負けした後にカメラに無理やり笑顔つくって笑ってた村田選手の表情です
— エリザベス (@shi_n_ji_) 2017年5月20日
判定結果にネットや視聴者の反応
納得いかない! 八百長の声多数!
WBAのボクシング村田の試合明らかに
— HM(まっっっったん) (@mattan_05) 2017年5月20日
ダウンとってたけど、判定負け理由は後半での村田の手数の少なさで負けた
やけど、前半からのダウンが効いてフラフラになってた+顔、ボディともろ受けしていたのに負けたって八百長疑惑だぜほんと
WBA世界ミドル級王者決定戦
— ヒデオ (@hideobag) 2017年5月20日
村田諒太vsアッサン・エンダム 1:2で村田諒太判定負け!
絶対0:3で村田が勝っていた‼️この判定には怒りが込み上げてきます。
村田諒太 対 アッサン・エンダムの試合、絶対八百長やろ。あんなん100人観たら100人が村田諒太の勝ちって言うような試合内容。確かに終盤でもエンダムは手を出してきてたが、村田はほぼすべてガードして、効いてるパンチは一発も無かった。
— ニュータイプアニキ (@0416newtype) 2017年5月20日
村田が常に主導権を握っていた。パンチもほとんどもらっていない。
— 清水聡 (@satoshikokoro) 2017年5月20日
常に余裕のある試合運び。
相手は逃げ惑うパターンばかり。
それであの判定はどうなっているのか…
納得できないな
村田諒太勝ちだろ!
— Shinji (@missan31) 2017年5月20日
予想判定だと118-112で圧倒村田勝ち
なのに2-1で負けっておかしすぎ
これが八百長ってやつか。
まじでふざけんな
世紀の大誤審!?
村田はノーダメージだ
— 🎴お美沙🎲孤高のマザーズ戦士☆ (@princess_misa5) 2017年5月20日
相手はフラフラだ。
しかもダウンまで喫している。
これを負けにされたら、今後判定で勝つのは不可能。
世紀のミスジャッジだ
116-111ヌジカム??
— ジーコ@拳闘用 (@zeeko3) 2017年5月20日
117-110村田
117-112ヌジカム????
ヌジカムSD勝利!?!?!?
村田選手のパンチの時だけテレビ局がSEを入れていた!?
関テレ、村田のパンチがまともに入った時にバコッッッッていうSE入れてるやん
— ごごぞう (@go_yahara_0727) 2017年5月20日
村田の右入った時のSEやばい
— 走れMutaso (@mutaso400) 2017年5月20日
プロの目から見れば八百長ではない!?
同じプロボクサーとして
— だい (@daiavi8) 2017年5月20日
僕の採点もエンダム選手の勝利。
理由は、
8回以降は村田選手のパンチは
エンダム選手のガードの上で
有効打ではありません?
対してエンダム選手は手数や
目立たないとこでの有効打で
確実にポイントがあります。
プロボクシングは八百長なんかありません。
判定結果に理解の声も
村田選手が判定で負けた理由は手数の少なさ!?
村田は確かに手数少なかったけど
— Ringo starr (@MuGi_HoP) 2017年5月20日
有効打含め村田に軍牌があるはず
相手は手数が多かったが
ガードされて有効打少なかった
イメージがある。
これだとただパンチ多く打った方の
勝ちというクソスポーツになってまう#村田諒太 #ボクシング
今更採点基準ググってきた
— 段ボールが本体 (@Himade4tama) 2017年5月20日
クリーンヒット
アグレッシブ
ジェネラルシップ
ディフェンス
ダメージは入らないらしい。ダメージ与えたけど、村田はリングジェネラルシップは奪えてなかったと言える。
エンダムのあの粘りはスポーツマンシップでもなんでもなく、ひたすら勝ちに徹した職人技だった。
解説が村田の良いとこしか言わないから錯覚すんだよ。
— UG (@soccerugfilez) 2017年5月20日
まあ妥当なジャッジだろ。村田は慎重過ぎる。
ダウン奪ったのに何故村田が負けるんだ!ツイートが散発してるが、それはボクシングを知らなすぎる。そうとは限らない。WBAの判定基準ってたしか、有効打→手数→ディフェンス→試合運びだったと思う。んで各ラウンドの差は最高でも10-7まで。って考えると村田負けもあり得るかも
— 戦慄の膝小僧 (@Kamikazeattack8) 2017年5月20日
あとはまあヌジカムのパンチがそんなに全部ガードの上だったかというと、まあちょくちょく当たってましたよ。現に村田の顔は結構腫れたし、後半は表情もお疲れだった。だから個々のラウンドを見た時にいくつかヌジカムに流れていてもそれは全然おかしくない。
— ジーコ@拳闘用 (@zeeko3) 2017年5月20日
その上で流れすぎではないか?という。
しかし村田諒太選手の実力は本物だった!
この悔しさをバネに世界を獲って欲しい!
しかし、アッサン・エンダム選手とのWBA世界ミドル級王座決定戦を通じて分かったのは、村田諒太選手の実力。
元世界王者でミドル級1位のエンダム選手に対して、一歩も引けをとらないどころか、終始圧倒する実力は、オリンピック金メダリストという実績から、色眼鏡で見ていた人たちも黙らせた事でしょう。
今回の判定が八百長なのか、誤審なのか、それとも妥当な判定なのかは素人には分かりませんが、必ずや世界を獲れるものと信じています。
頑張れ!村田諒太選手!
世界のミドルでも充分過ぎる程に闘えるし、勝てる実感の表情だった。ジャッジはジャッジ。悔しいけど仕方ない。むしろこれからがドラマチック。世界を取った時の喜びを必ず共有したい。村田諒太選手お疲れさまでした。#ボクシング
— 和田正人 (@daaaaaawaaaaaa) 2017年5月20日
ただ一つ言えるのは今回の試合で村田諒太のパワーは世界レベルでも通用する事がわかったので、もうあとはアメリカでレミューやミドルの上位ランカーをぶっ飛ばせばいい。
— Toru Kishimoto (@torukishimoto) 2017年5月20日
そうすればエンダムとの再戦や、それ以上のチャンスは必ず訪れる。
村田選手。少なくとも僕には勝者です。Next!! ぐうの音も出ないくらい目にものをみせてやってください!信。
— 川平 慈英 Jay Kabira (@2013tabu) 2017年5月20日
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