流行に敏感でお祭り好きなTwitter女子の間でおっぱいの上にスマホを乗せ、スマホを上手に乗せられたかどうかを動画や画像でツイートする“たわわチャレンジ”という行為が大流行しています。

たわわチャレンジに成功した巨乳女子や失敗して悔しがっている貧乳女子、男性のチャレンジ成功者のTwitter動画をまとめました。

“たわわチャレンジ”が大流行し始めたのは漫画家・比村奇石がTwitterに投稿していた『月曜日のたわわ』というイラスト作品がきっかけです。

毎週月曜日に投稿されていた美少女イラストの中に女の子が胸にスマホを乗せて動画を見せようとしている画像があり、初めはこの画像を見た韓国女子達が「こんな事が本当に可能なのか？」とイラストの真似をし始めた事から“たわわチャレンジ”の流行が始まりました。

作品自体は削除され、元ネタであるイラスト作品もTwitterから閲覧制限がかかってしまった『月曜日のたわわ』。

しかし、“胸にスマホを乗せる遊び”というゲーム性は日本の女子中高生などにも大ウケし、韓国女子から逆輸入された形で【＃たわわチャレンジ】のハッシュタグが作られ大流行が始まります。

どうやらおっぱいにスマホを乗せるには胸の大きさがかなり必要なようです。
チャレンジに成功したTwitter女子のほとんどがFカップ以上の巨乳女子であり、標準サイズの女性のチャレンジ成功者はほとんど見当たりませんでした。

イラストでは制服の上にスマホを乗せていたようですが、服の上からスマホを乗せるのは中々難しいらしく、ほとんどのTwitter女子が胸の素肌の上に直接スマホを乗せています。

成功者のほとんどが谷間の上に直接スマホを置いていました。
大きさが足りていても服の上からだとどうしても滑り落ちてしまうんだそう。

スマホを挟めるレベルの巨乳女子ならたわわチャレンジが成功する可能性大。
結構な高確率でたわわチャレンジの後スマホを胸に挟んでみるチャレンジャーが続出しています。

素肌の部分が多いほど成功率が高い模様。
巨乳の証明になる事もあり、成功した女の子達はどこか皆嬉しそうにしていました。

中にはスマホをダブルで乗せる強者のネットアイドルも出てきています。
投げて乗せても乗っかってしまう、揺らしても落ちない猛者の巨乳女子でした。

スマホがなければ撮影が出来ないため、スマホの代わりにリモコンなどを乗せてたわわチャレンジを行うTwitter女子もかなりの数に上りました。
リモコンとスマホの大きさや重さはほとんど同じなので乗せることが出来れば成功したといっても良いでしょう。

スマホの代用品として最も多く使われていたのはエアコンのリモコンでした。
確かにちょうど似ていますね。

中にはエアコンのリモコンよりも長くて重いテレビのリモコンで成功させたチャレンジャーも。
可愛い衣装を着てツイートしてくれるTwitter女子も多く、目の保養にピッタリです。

中には眼鏡を乗せてたわわチャレンジを行う女性もいました。
置きにくく不安定な眼鏡でも巨乳女子にかかれば軽々と乗せられてしまいます。

ちなみに、一番大型の物を乗せていたのはこの方。
KカップもあるとiPadでも乗せることが出来るようです。
まるで専用の乗せ台であるかのような驚きの安定感でした。

勿論たわわチャレンジをした女子のほとんどがスマホを胸の上に乗せるのに失敗しています。
チャレンジに失敗した女子たちはあの手この手でスマホを胸に乗せようとしたようですが、結局乗せることが出来ずに嘆きのツイートを漏らしていました。

ストン、と何の抵抗もなく落ちていくスマホ達。
中には「チャレンジに成功した人はブロックする」と涙ながらに語るTwitter女子まで出てきており、貧乳女子の悔しさが楽しめます。

細めの照明リモコンでも無理でした。
かなり胸が大きめの女性でないと成功しないようなのであまりヘコまないで欲しいところ。

物凄い巨乳女子かと思いきや…中に詰め物を目一杯入れて成功させる貧乳女子まで現れました。
ガッツポーズがちょっぴりむなしいです。

巨乳女子でなければ成功しないと言われた“たわわチャレンジ”ですが、なんと男性の成功者も現れています。
胸板の厚さで胸元に段差が出来るくらい胸筋を鍛え上げた男性ならばスマホを軽々と乗せられるようです。

胸板が分厚く大きいのである意味巨乳と言えるのでしょうか…？

筋肉で胸をピクピクと動かせる位の胸筋がスマホチャレンジ成功の目安のようですね。
盛り上がりの上にスマホが立派に鎮座しています。

男性で最も重いものを乗せていた方がこの方。
中身の入ったジッポライターのオイル缶が胸筋の上に乗っかっています。
服の上から乗せられているのでかなりしっかりと乗せられている事が分かりますね。

他の部分を見てもかなり筋肉が盛り上がっているムキムキな方でした。

女性のようにリモコンを胸の谷間に挟む強者も。
胸筋だけで物が挟めるものなのですね…。

羨ましくなるほど立派な筋肉です。

上記はTwitter女子のたわわチャレンジ流行を知った作者本人のツイート。
まさかの経緯で始まった流行ですが、比村奇石氏はこの流行を大歓迎しており、Twitter女子の挑戦を喜んで見守っているようです。

Twitterでたわわチャレンジをお願いされる人たちも増えているようなので、これからはTwitter民の中で常識的な言葉になるかもしれませんね。