お尻の穴付近にズーンっとした痛み、走った事ありますか？
何の前触れもなく、突然の激痛が就寝中に襲ってくるそう。

ぴったんこカンカンでTBSの安住アナが星野源に「ぜひお礼を言いたい」とし、突発的なこの激痛に襲われていた安住アナが、「自分だけではなかった」と安心したとエピソードを語った。

安住アナは、お尻の激痛に悩んでいたそうでネットで検索したそうです。
お尻に槍が刺さるような痛み・・・これは辛い。
検索入力した言葉は、

「夜中　突然　お尻　痛い」

すると検索で出てきたのが「モニカ病」だったそうで、その命名が星野さんだった事から、前々から会ったらお礼を言いたかったそう。

この「モニカ病」、正式には「突発性肛門痛」。
いったいどんな病状なのでしょうか。

主に就寝中に痛みに襲われるようで、仲間で言えば「こむらがえり」の様な吊った感じに似てると言います。

誰しも太ももや足の裏など、突然吊った事があるかと思います。
その痛みが肛門に走ります。
女性より男性に多く見受けられるそうです。

突然の「モニカ病」になったら、自然と痛みがひくまで我慢するしかないようです。
足が吊った時には、柔道すわりをしたりと筋を伸ばしたり痛みを和らげる事は出来ますが「モニカ病」はただひたすら痛みが引くまでじっとしてるしかなさそうです。

「モニカ病」はストレスからくる痛みだそうで、体力的に落ちているとき、または精神的に落ちている時になるそう。

兎に角、日頃からリラックスしている事が大事で、特に就寝前にはぐっすり寝れるような環境が大切の様です。

それでも激しい激痛に見舞われたら、筋肉が痙攣しているのをほぐす為に温めるのも効果的のよう。
暖かいタオルを当てたり、すぐに温まるホットアイマスクを当てるといいみたいです。
星野さんもホットアイマスクを利用して、お尻を温めたりしてると、ぴったんこカンカンの中で、お話していました。

痛みが走ると星野さんはこうなります。

星野さんの命名の元「モニカ」。

どっちかっていうと、ものまねのモニカの方がしっくりきますが・・・

これから寒い季節、寒さで体が緊張する季節。
「モニカ病」でお尻に激痛が走る可能性が高くなります。

十分お尻を温めて「モニカ病」対策してください。