2013年夏、映画『ピカチュウとイーブイフレンズ』で
初登場したポケモン。

ポケットモンスター X・Yからの新タイプ
『フェアリータイプ』である他、イーブイの
新しい進化先として話題となりました。

可愛らしい見た目が女の子達に
大人気だったようです。

主人公のサトシと数々の旅を経験し、
ポケモンの代名詞ともいえる存在。

ポケモンを知らない方でもピカチュウだけは
知っている方は多いのでは？

ポケモン黎明期からから安定した人気を
保ち続けるポケモンです。

前回のポケモン人気投票ではスタッフによる
票操作があったとの噂ですが…。

こちらもポケモン黎明期から活躍するポケモン。

映画「ミュウツーの逆襲」、「波導の勇者」など
様々な映画に今も伝説のポケモンとして
出演し続けています。

ちなみに、ミュウは海外では猫っぽいポケモンだと
いわれ、かなりの人気があるようです。

2009年夏、映画『アルセウス超克の時空へ』で
初登場のポケモン。

「全てを超越した神」をコンセプトに開発され、
全ての宇宙や世界の始祖とされるなどとにかく
格好いい設定が目白押しのポケモンです。

男の子からの支持を熱く受けての順位でした。

ポケモン最新作「ポケットモンスターX・Y」で
最初に貰える3匹のポケモンのうち、ケロマツという
ポケモンの最終進化形。

アニメでも大きく取り上げられ、
ゲーム・スマッシュブラザーズでも操作キャラとして
登場するなどかなりメディア露出の多いポケモンでした。

前回のポケモン人気投票で起こった
制作陣の不審な行動により、今回の総選挙結果は
あまり信用されていないようです…。

当時の投票方法はネット投票。

やり方によっては何度でも投票できることに
気が付いた2ch住民たちがかなりの数で団結し、
組織票やツールの使用によってコイルはたちまち
人気第一位まで上り詰めます。

コイルへの投票が順調に伸びていく中、
突然ピカチュウへの投票数が不自然なほど
爆発的に伸び始めます。

坂状に伸びているのがコイル票、急激に跳ね上がって
いるのがピカチュウ票。

組織票やツールを使っての投票が行い続けられていた
コイルへの票の増え方が正常なものに見えるレベルの
上がり方ですね。

「大変申し訳ございません。
　ただいま、投票が出来ない状況になっております。」
という文言が掲載され、投票終了日である
1ヶ月18日間後まで全ての投票が
出来なくなってしまいました。

投票期間終了後、投票結果として公表されたのは
1位：シェイミ(公開される映画の主役)
2位：コイル
3位：ギラティナ(公開される映画の大役)
という明らかに投票結果が工作された物でした。

これ以降、これまでの一連の動きは
「コイルショック」となずけられ、2ch住民の
団結力の恐ろしさを表す代名詞として名を今でも
轟かせ続けています。

第二次コイルショックを徹底ガードしようという
強対策っぷりですね。

今回はこの対策により2chの住人達でも
手が出せない状況に
追い込まれてしまったようです。