『おそ松さん』が舞台化決定!長男・高崎翔太に、次男のカラ松役は柏木佑介…イケメンキャストに賛否!これはコケる!?
人気アニメ『おそ松さん』舞台化とキャストが決定!六つ子がなぜかイケメン俳優ばかりと賛否が巻き起こっています。
人気アニメ『おそ松さん』が舞台化決定
女性アニメファンに圧倒的な人気を誇り、今最も旬なアニメと言っても過言ではないアニメ・『おそ松さん』。
今やこの作品を知らない女オタクはにわかと呼ばれ、関連グッズは軒並み品薄状態となって飛ぶように雑誌やDVDが売れています。
そんな影響もあってか、2016年9月におそ松さんがついに舞台化されて実写化する運びとなりました。
気になるキャストやファンの反応を紹介していきます。
『おそ松さん』とは?
ある意味30年間も続いたと言える超長期連載作品だったのですね…。
舞台『おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~』って?
大人気アニメ『おそ松さん』。
最近は「人気アニメは実写化される」という流れがあり、
実写化の噂は前々から囁かれておりました。
実写化にあたって人気の舞台俳優が多数起用されており、制作陣の気合の入りようが見て取れます。
気になるキャストは?
長男・おそ松役
ミュージカル『テニスの王子様』の菊丸英二役、
舞台『TIGER&BUNNY』のイワン・カレリン役、
ミュージカル『薄桜鬼』の山崎烝役、
舞台『あんさんぶるスターズ』の瀬名泉役など
様々な実写舞台作品に関わっている俳優さん。
自他ともに認めるマンガ好きで、自宅を漫画喫茶のようにするべく頑張っているんだとか。
ちなみに、役では長男ですが3人姉弟の末っ子だそう。
生年月日 1988年9月21日(27歳)
出生地 日本・新潟県
身長 170cm
血液型A型
スリーサイズ C84・W71・H88
靴のサイズ 24.5 cm
高崎翔太さんプロフィール
「長男としてゆるーく6つ子をまとめて、愛される6つ子をつくれるよう頑張ります」
俳優コメント
次男・カラ松役
ミュージカル『薄桜鬼』の不知火匡役の他、
2011年に放送されたTBS『水戸黄門』にも出演経験のある俳優さん。
スーツアクターもビックリのバクテンをする事が出来、
水泳が趣味でスキューバダイビングの資格を持っているなど泳ぎが得意な一面も。
三男・チョロ松役
代表作は
舞台『少年陰陽師』の 安倍昌浩役、
舞台『遙かなる時空の中で2(再演)』の彰文役、
舞台『弱虫ペダル』の真波山岳役、
舞台『ヘタリア』の日本役など。
2006年開催『第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のファイナリストに選ばれるほどの美少年さんで、写真集も発売されている程の人気俳優さんです。
四男・一松役
代表作は
舞台『弱虫ペダル』の東堂尽八役、
舞台『刀剣乱舞』の薬研藤四郎役、
舞台『あんさんぶるスターズ!』の鳴上嵐役、
舞台『青の祓魔師』の奥村燐役など。
舞台の他に倖田來未さんやバンド『Acid Black Cherry』のPVにも出演経験があり、雑誌『CHOKi CHOKi』の専属モデルを務めるなど多才な才能を持つ俳優さんです。
お酒が得意ではなく、猫アレルギーがある猫好きだと公言しています。
「大変だけどとてもやりがいのある役なので、キャラに沿って良い意味で無気力に頑張っていきたいです」
俳優コメント
五男・十四松役
代表作は
ミュージカル『薄桜鬼』の藤堂平助役、
舞台『ダイヤのA』の沢村栄純役、
舞台『あんさんぶるスターズ!』の 明星スバル役など。
テレビ『仮面ライダー鎧武/ガイム』にてラット役も務めており、男性アイドルグループB2takes!にも所属しています。
かなりのダンス好きで高校の頃はダンス部に所属。
モダンダンスで全国大会に出場する程の実力者だったそう。
「おもしろいアニメの原作なので、見ている皆さまがいっぱい笑って笑顔になってもらえる舞台をつくっていきたいです」
俳優コメント
六男・トド松役
赤澤遼太郎さんについて調べてみましたが、なんとこの方だけは詳しい情報を入手する事が出来ませんでした。
まだまだ売り出し中の俳優さんのようですね。
舞台『あんさんぶるスターズ!』にて大神 晃牙役を務めたことがあり、趣味や特技は野球だそうです。
ファンの反応
Twitterで『#おそ松さん舞台化反対運動』が勃発!
まだレイヤーさんのが雰囲気かわいいし、だれだこいつら
— しまりす@2期松 (@shi_ma_risu25) 2016年6月26日
#おそ松さん舞台化反対運動
<(^o^)>┌┛’かえれ#おそ松さん舞台化反対運動 pic.twitter.com/4mTG3bYqXN
— 中松@松舞台化やめろ (@nakamatsu2626) 2016年6月23日
#おそ松さん舞台化反対運動
— きのこΣ(O﹃O ) (@nlblgod) 2016年6月25日
出演者に1つ質問。
この顔、できんだな? pic.twitter.com/j1EZ24WLND
おそ松さんもし舞台化でもしやがったら、それにでた俳優全員アンチになってやるからな(過激派)
— みさ@アイナナ2部おつかれ (@revomisa) 2016年2月3日
にーき!!にーき!!
— チェリー松@常にチョロ充 (@Cherry3Choro) 2016年6月23日
せめてガセ!!!!!!
#おそ松さん舞台化反対運動
#おそ松さん舞台化反対運動
— らんおー@テスト終わるまで浮上しない宣言 (@fe_yq) 2016年6月23日
舞台はせめて声優さんでやってほしかった…かな(´・_・`)
公式いいかげんにして💢💢💢実写化だろ💢💢みんなチケット買ったら次こそ実写化映画来るぞ💢💢チケット買うなよ〜〜💢💢💢公式いくらなんでもお金ほしすぎてありえん💢💢💢💢💢#おそ松さん舞台化反対運動
— 最高のコミュ障(醤油) (@sph_sorairo) 2016年6月23日
もちろんみんなチケット
おそ松ファンは大激怒。
「実写化をやる暇があるなら2期をやれ」
「全然似てない、年齢・身長もバラバラ」
「儲けに走りすぎ」などといった言葉が目立ち、
かなりキツい言葉での反対意見も多く見られました。
もちろん賛成派も黙ってない
おそ松さん(に限らず)舞台化アンチ勢には、そっか!じゃあ俺は観てくるよ!お前らのおかげで当選枠少しでも空くから助かるよ!あばよ!👍💕
— がんち@Gロッソシック (@ganchi68) 2016年6月23日
って感じなんだけど、
どうせ文句言いつつ申し込むんだろうな~笑
こういう人達、正直きらい♡
おそ松さんの舞台化で
— Haru→植田圭輔専用アカ (@haru_chanue) 2016年6月24日
舞台俳優さんを悪く言われる筋合いはない
素人俳優じゃない。
見たことも無いくせに
悪くいうな。彼らがどんなに毎日毎日
魂を削って練習しているか
一つだけ。舞台民から。
— なめこ (@pakumogu9) 2016年6月23日
今回おそ松さんにキャスティングされているのは最高で素晴らしい人気のある舞台俳優さん達です。
舞台化どうこう言うのは行かなきゃいいので勝手ですが俳優をdisるのだけは辞めて下さい。
第2の舞台『テニスの王子様』なるか?
人気になったアニメがここまで舞台化・実写化される流れとなった原因として、ミュージカル『テニスの王子様』が挙げられます。
ミュージカル『テニスの王子様』は初めてアニメを舞台化した作品だと言われていますが、この舞台作品は大反響となり、連日満員となる超大人気作品となりました。
この大人気に続きたい制作陣が次々と別アニメ・漫画作品の舞台化に踏み切った事が昨今の人気アニメ実写化の流れに繋がったと言われています。
アニメのおそ松さんはテニスの王子様と同じく女性に圧倒的人気を誇っており、わずか5ヶ月で70億もの経済効果をもたらした社会的作品です。
アニメ自体の条件は大きな利益をもたらしたテニスの王子様とほぼ同じ。
動員数が伸びず、“コケて”しまった数々の実写舞台作品も多い中舞台『おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~』は一体どれほどの人気となるのでしょうか?
今年の秋が本当に楽しみですね。
出典:Pixls [ピクルス]
出典:Pixls [ピクルス]
出典:Pixls [ピクルス]
この記事を気に入ったら
いいね!しよう!
エンタメ情報を毎日お届けします
|
関連する記事
秋本治が『こち亀』の連載終了発表に残念の声!終了の理由は!?打ち切り!?最終巻は20…
漫画家の秋本治さんが漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を200巻で連載終了させる意向を発表しました。
*Putyu* / 2821 view
ロシアのコスプレイヤー・マライダー(Maridah)が可愛いのでコスプレ画像まとめ!…
美し過ぎると有名のコスプレイヤーMaridahさん(マライダー)!コスプレコンテストでも多くの賞を受賞してい…
aoao / 3274 view
おっさん悶絶「からかい上手の高木さん」がキュンキュンして面白い!サークルKサンクスも…
ゲッサンminiで連載中の漫画「からかい上手の高木さん」が、おっさん連中悶絶ものの胸キュンぶりで面白いと話題…
takeyan / 3527 view
野原ひろしの代役は声優・森川智之と公式発表に賛否両論!病気療養中の藤原啓治の現在の病…
クレヨンしんちゃんの父・野原ひろし声優が病気療養中の藤原啓治の代役として人気声優の森川智之さんが起用!ファン…
*Putyu* / 3124 view
おそ松さんは故・赤塚不二夫先生が1962年から執筆したマンガ『おそ松くん』が原作。
六つ子である松野家の子どもたちや周囲の人達のおかしな日常をを描いたドタバタギャグマンガになっています。
この作品は元々全4回の短編作品で終わる予定の作品でしたが、あまりの人気に長期連載化が確定。
長期連載後も人気は留まる事を知らず、『週刊少年サンデー』だけではなく『ボーイズライフ』や『週刊少年キング』など様々な小学館の雑誌に1993年まで様々な形で掲載され続けたという伝説を持つ超人気作品でした。