「有吉反省会」で、その個性的な名前で一躍脚光を浴びた「ぱいぱいでか美」。

SNSでも、名前のインパクトに驚いた声が…。

「ぱいぱいでか美」の本名や、どうしてそうなった？という、経緯をご紹介しちゃいます。

「ぱいぱいでか美」

■本名：仲井 優希(なかい ゆき)
■生年月日：1991年5月3日(25歳)
■出身：三重県
■事務所：パーフェクトミュージック
■主な活動：歌手、DJ、司会業など

幼い頃、ハロープロジェクトが大好きで歌手になることを決意。
19才で音楽専門学校進学のため上京し、専門学校のバンドサークルに加入、バンド活動を開始。
組んだバンドは解散し、その後ダンスに転向しインディーズとして活動し始めます。
コアなファンもいたようです。

大森靖子プロデュースでデビューが決まり、初シングル「PAINPU」のジャケットは自身のヌード写真！
ガリガリのモデル体型でもない、でも決してスタイルが悪いわけでもない、でも柔らかい肌質と適度なプニプニ感がエロいですね。

その後、デビューアルバム「レッツドリーム小学校」の発表後、タワーレコード新宿店のオリジナル企画「NO MUSIC,NO IDOL？」のコラボポスターが話題になり、検索エンジンで注目度急上昇しました。

「ぱいぱいでか美」の名付け親はバンド時代のメンバー。

幼っぽさとあどけなさが残る顔と、Fカップの胸から「ぱいぱいでか美」となった由来なのだそう。

当の本人は本名の「ユキ」で活動するつもりでしたが、メンバーが名付けた「ぱいぱいでか美」で活動開始。

お友達は本名の「ゆき」の名で呼んでいるらしいけど、さすがに友達でも芸名の「ぱいぱいでか美」ちゃんとは呼べないですよね。

2016年4月20日～5月8日の間で、避妊やエイズ、性感染症予防に有効なコンドームの利用啓発キャンペーンで「くわえゴム」キャンペーンアンバサダーに就任。

この「くわえゴム」啓発になったかどうかは別にして、SNSでも真似てUPする人が多数。

名前のインパクトと「くわえゴム」効果で、キャンペーンは大成功です。

名前ばかりが話題かと思いきや、SNSでは「お顔がイマイチ」「ちょうどいいブス加減」とつぶやき放題ですが、なぜか中毒性があり、顔は好みではないけど「気になる！」人続出です。

これからテレビの露出が多くなりそうな、注目の「ぱいぱいでか美」から目が離せない！