ジャニーズアイドルグループNEWSの元メンバーで、破天荒なプライベートと『世界の果てまでイッテQ』の体を張ったロケで見せるプロ根性など唯一無二のキャラを確立する手越祐也さん。2020年8月に出版したフォトエッセイ『AVALANCHE』が、暴露本であるなど批判されることも多いですが、そのポジティブさと行動力は芸能界随一。しかも実は母子家庭で育った苦労人で、母親想いの親孝行息子。学歴も高学歴という噂。今回はそんな我が道を行く・手越祐也さんの学歴とエピソードを徹底的に調べました！！

手越祐也さんは、1994年4月に横浜市にある小学校へ入学し、2000年3月に卒業しています。
ネット上では、横浜市立茅ケ崎台小学校出身であるという声が多いです。茅ケ崎台小学校は横浜市都筑区にある公立の小学校で、1994年開校の比較的新しい学校です。手越祐也さんの入学も1994年ですから、茅ケ崎台小学校出身なら、記念すべき一期生ということになりますね。
手越祐也さんが同校出身であるということは、茅ケ崎台小学校の卒業生等のTwitterによるつぶやきなどから推測されています。

また横浜市都筑区南山田町出身ではないかという噂もあります。校区から調べると、南山田小学校か中川小学校になります。しかし南山田小学校の開校は1997年なので、手越祐也さんが4年生の時に出来た新しい学校です。途中から新小学校に転校になったのでしょうか。

しかしTwitterなどの情報によると、小学校1年生の時に一度転校をしているようです。そうなると、南山田小学校卒という説は違いそうですね。
また中川小学校は、明治7年に開校している伝統ある小学校です。

決定的な証拠がないため、手越祐也さんの卒業した小学校はわかっておりません。小学生時代の画像から小学校が特定できるものがないかも探しましたが、出回っておりません。
現在ある情報をまとめ、こちらのサイトでは「横浜市立の都筑区の公立小学校卒である可能性が高く、一度転校している模様」と結論付けておきます。今後新たな情報が入り次第、お知らせします！

入試のない公立小学校のため、偏差値はわかりません。
しかし次項で紹介する通り、手越祐也さんは中学受験で難関中学校に合格しています。小学生時代から、中学受験に向け猛勉強していたと本人も語っており、その勉強時間ｆなんと一日12時間になる日もあったそう。
すごすぎますね。大学受験並みの勉強時間です。小学生からすれば起きている時間と食事の時間を除く全ての時間が勉強っていうレベルです。小学生でそれだけ勉強に打ち込めるというのは、かなりの集中力と精神力を持っていたことがわかりますね。

現在も趣味はサッカーとフットサルの手越祐也さん。そのサッカー好きが高じて2012年からはFIFAクラブワールドカップのメインキャスターを務めてきました。

そんなサッカー好きの手越祐也さんが、サッカーを始めたのは4歳の頃。小学校に上がると地元のクラブチームでサッカーに打ち込んでいました。
運動神経抜群で俊足の手越祐也さんは、チームでも大活躍！主にフォワードとして活躍し、神奈川県大会で2位になったこともあるそうです。

小学生の頃はプロのサッカー選手になることを夢見ていたそうで、日々練習に励む中で大事な事を学べたと語っています。

小学生ながら仲間の大切さを学んだという手越祐也さん。チームスポーツの良さですよね！

元ジャニーズだけあって、端正な顔立ちの手越祐也さん。彫が深く、大きな目が印象的ですよね。
小学生時代もとってもかわいらしいです！

入学式の写真もカワイイ！あまり面影がないような…。どうでしょうか？一人っ子の手越祐也さんはおばあちゃん子だったそうです。
おばあちゃんも孫が可愛くて可愛くて仕方なかったんだそう。たっぷりの愛情を受けて育ったんですね！

こちらもまだ低学年と思われる手越さん。イケメンです！
しかし、次の写真から、「え！？？？？？？？ダレ？？？」状態。。
ファンをも驚かせた驚愕の手越祐也さんの小学生時代の画像です。

本当に手越祐也さん！？？でしょうか？？？かわいい女の子にしか見えないのですが。。
しかし本当に正真正銘の手越祐也さんの小学生時代の写真でした。
なぜこんなに髪の毛を伸ばしていたのでしょうか。
それは「女の子が欲しかった」母親の希望だったそう。幼稚園の頃にはスカートをはき、小学校ではロングヘアでサッカーをしていたんだそうです。
ロングもマジのロングですね。
年頃の男の子ですし、からかわれたりすることもありそうな風貌ですが…。しかしさすがは手越祐也さん！イジられそうな髪形であっても、そんなのおかまいなしの人気者だったそうです。。女子に「髪の毛結ばせて」なんて言われていたそうですよ。さすがは自他ともに認める”陽キャラ”。明るく楽しい手越祐也さんの周りには、常に男女問わず人の輪が出来ていたのでしょう。

運動神経も抜群でクラスの中心人物だったようなので、なんでもアリの人気者だったんですね！小学生の頃から”我が道を行く”タイプであった、手越祐也さん。他人の視線など気にしない個性的なスタイルが、今の手越祐也さんにも通じていますね！

小学校の卒業アルバムの手越祐也さんは短髪でした。この画像は、面影ありますね。特に目元が今と全く変わらないように見えます。
現在よりも少しほっぺたがポチャッとしているところがかわいらしいです。
満面の笑みからも、小学校時代が楽しかったことが伝わってきます。

手越祐也さんは、200年4月に明治大学付属中野中学校に入学し2003年3月に卒業しています。
明治大学付属中野中学校は、東京都中野区東中野にある私立の男子中・高等学校です。
中高一貫校ではありますが、高校からの入学者もいます。1929年に設立された伝統ある名門校ですが、勉強だけではなく部活動が盛んな事でも有名です。
卒業生には勝地涼さん、元力士の貴乃花光司さんなどがいます。

手越祐也さんが同校出身であるということは、様々な媒体で男子校出身であることは本人が語っていること、さらに配信記事にも載っていますので間違いありません。

明治大学付属中野中学校は偏差値57～60の難関校です。2020年の倍率は第一回入試が3.3倍、第二回が4.8倍とかなり人気が高いことも分かります。

手越祐也さんは慶応義塾中等部と青山学院中等部も受けたという情報もあります。慶應義塾中等部は偏差値70の超難関校。青山学院中等部は偏差値58～64の難関校で、こちらの２校は残念ながら落ちたと言われています。
しかしどちらにしても、かなり勉強が出来た事は間違いありません。

手越祐也さんは、中学校でもサッカー部に入部し活躍していました。レギュラーとして試合に出ていた手越祐也さんのポジションは、オフェンシブハーフで、もちろんチームでは主力メンバー。
しかしそれまで自信満々だった手越祐也さんですが、中学に入ると徐々に自分のサッカー人としての実力に疑問を持つようになっていったそうです。

中学２年生を過ぎると周りの巧い選手は格段に巧くなっていく。それを目の当たりにし、自身の限界を感じ始めていたんだそう。
「Jリーガーになりたい！」そう思ってずっと頑張ってきたサッカー。しかしその夢を叶えられるのは、ほんのわずか、一握りの選手だけの厳しい世界です。
強いチームと対戦するたびに、それまでの自分の自信が崩れていく…。切ないけれど、現実が見えてくる年齢ですよね。

東京都選抜の試験日と都大会決勝の日程が被ってしまった時も、チームメイトは選抜の試験を優先したそうですが、手越祐也さんは決勝を優先しました。「一次審査は通った都選抜ですが、二次を受けても選ばれるかわからなかった」と本人が語っています。
結果は主力メンバーを欠いたチームは決勝で敗退。

突きつけられる現実を前に、手越祐也さんんはプロサッカー選手への道を「キツイ」と感じるようになっていったそうです。

しかしそこでまた新たな夢に出会いました。

「え！？？？」
方向転換、すさまじいですね(笑)

男子校で男に囲まれて生活していた手越雄さんの次なる目標は女子にキャーキャー言われるジャニーズアイドルでした。

清々しいほどのミーハーな理由。。。
よく「親せきや友達のお姉ちゃんが勝手にジャニーズ事務所に勝手に履歴書を送って…」とか聞きますが、さすが手越祐也さん！モテたい願望をもって自ら事務所に履歴書を送る！！全然ブレませんね。

母親は、女の子に全く興味を示さないように見える息子に対し
「もしかしてそっち系！？」と思っていたそうですが、こっそりモテ願望は募らせていたようですね。

手越祐也さんは中学３年生時、２００２年１２月１日にジャニーズ事務所に入所しています。

ジャニーズ事務所に送られてくる履歴書の数なんて、ものすごい数。その中で選ばれて入所しているのですから、当時から光る才能があったのでしょうね！サッカー選手の夢は破れましたが、アイドルとして一歩踏み出した中学時代。人生の転機ですね！！

サッカー部、運動神経抜群、明るい陽キャラってモテ要素しかないと思うのですが、そこは男子校‥。見渡す限りむさくるしい男子しかいない学校生活。

生粋のチャラ男性質の手越祐也さんは、当時女子がいない生活の中でそのうっぷん(？)をアイドルに目を向け、どんどんその魅力にハマっていったそうです。
当時、社会現象とまでなっていたアイドルグループ・モーニング娘の熱狂的ファン、つまり”モーヲタ”だったそうなんです。
手越祐也さんがオタク！想像できません(汗)

辻希美さんの大ファンだった手越祐也さんは、ファンクラブに入会し「のん♡」と書いたハチマキを巻いてライブに繰り出していたんだそう。
ホンモノだ…。本物のモーヲタですね。

中学時代のメールアドレスもスゴイ。

ジャニーズ退所後にYouTubeで、中学生時代のメールアドレスを公開した手越祐也さん。かなりのガチ勢だったことがわかりますね。

ジャニーズに入所し歌番組で共演した際は、緊張して話しかけるなんて出来るはずもなく、興奮して匂いを嗅いだと話しています(笑)。変態っぽいですけど(汗)その気持ち、よくわかります(笑)

意外とオタクな一面もあるなんて、親近感が湧きますね！

手越祐也さんの中学時代の卒業アルバム画像は、面影ありまくりですね！
かわいらしいです。
歯が少しガタガタしていますので、ジャニーズ入所後に矯正か何かして整えたのでしょうか。今は真っ白でキレイな歯並びですからね。
ですがこの時から、大きな目がとってもキュートです！

手越祐也さんは、2003年4月に明治大学付属中野高等学校に入学し、夏休み前まで同校に在籍し転出しています。(高２の時に転校説もあり)

明治大学付属中野高等学校は、東京都中野区東中野にある私立男子高等学校です。手越祐也さんは、中学から入学していますので内部進学で高校に入学しています。

スポーツの強豪校としても知られ、多くのスポーツ選手を輩出しています。また2003年3月に廃止されましたが、それまでは定時制課程があり多くの芸能人が在籍していました。

主な卒業生は俳優の西田敏行さん、元プロ野球選手の松田清さん、元バレーボール選手の河合俊一さん、元体操日本代表の塚原直也さんなど多方面で活躍する人材を輩出しています。
また定時制では、西城秀樹さん、城みちるさん、近藤真彦さん、本木雅弘さん、東山紀之さん、小泉今日子さん、中森明菜さん、観月ありささん等々書ききれないほどの有名芸能人が同校の定時制の出身です。

手越祐也さんが同校出身であることは、本人が発言しているので間違いありません。

明治大学付属中野高等学校の偏差値は７０とされ、超難関レベルです。
こちらの偏差値は高校入学組の入試における偏差値です。
高校入試はかなりレベルが高いことがわかりますね。

大学の付属校なので、大学へ進学しやすい事も人気の理由であるようです。

手越祐也さんは高校１年生時の9月に、アイドルグループ『NEWS』のメンバーとしてデビューが決まっています。この時、ジャニーズ入所からわずか10ヵ月。当時は歴代2番目のスピードデビューでした。

ジャニーズに入所してすぐに、その才能をジャニー喜多川社長に見いだされた手越祐也さん。目まぐるしく環境が変わる中、芸能活動を優先させるために転校することになります。

転校後は、女子のいる学校生活が煩わしく「男子校に戻りたい」と思ったんだそう。男子校には男子校ならではの楽しさがありますよね。

デビュー前のジャニーズJr時代の画像です。右側はHey!Say!JAMPの伊野尾慧さんですね。若い！！
高校の制服画像などは見つかりませんでしたが、明治大学付属中野高校の制服は学ランです。
映画で学ランを着ていた画像がありますので、そちらを紹介します。

明治大学付属中野高校在籍中の学ラン姿の手越祐也さんも、こんな感じでカッコよかったことでしょう！
ジュニア時代の画像も、若干今より垢抜けていない感は否めませんが、キラキラの目がとてもきれいですね！

手越祐也さんは2003年9月に堀越高等学校普通科トレイトコースに転入し、2006年3月に卒業しています。(高２で転校説もあり）

堀越高等学校は東京都中野区にある私立の高等学校です。トレイトコースは多くの芸能人が在籍していることで有名で、仕事との両立がしやすいことが特徴です。

そのため卒業生には数多くの有名芸能人がいます。手越祐也さんと在籍期間が被っている卒業生のみ紹介すると
2004年卒‥蒼井優さん、小池徹平さん、山下智久さん、城田優さん、北山宏光さん
2005年卒‥勝地涼さん、紗栄子さん
2006年卒‥鈴木杏さん、長澤まさみさん、手越祐也さん
2007年卒‥戸田恵梨香さん、perfumeあーちゃん
2008年卒‥柳楽優弥さん

なお手越祐也さんが同校出身であることは、同校の卒業式の画像が紹介されているので間違いありません。

堀越高等学校普通科トレイトコースの偏差値は38で容易レベルです。

元々勉強のできた手越祐也さんは、堀越高等学校に転校後はクラスの平均点をあげる存在だったそうです。学年トップクラスの成績をキープしていたようですよ！芸能活動をしながら、成績もトップクラスなんてスゴイですね。

堀越高等学校に転校後はNEWSとしてデビューし忙しい日々を送っていた手越祐也さん。高校3年生の時には俳優デビューもし、多忙を極めていました。

しかしそんな中でもしっかりプライベートも充実していたことを、暴露しています。校則が厳しい堀越高校は男女交際禁止のはずですが、こっそり彼女がいたという手越祐也さん。

動画は反響を呼びましたが、「そんな話聞きたくなかった」という否定的な意見も多かったです。
忙しい中でもささやかな青春も送っていた手越祐也さんの高校生活。”プレイボーイ””肉食系”とも言われた手越祐也さんの女性遍歴のスタートは高校生だったんですね！

2003年9月に結成されたアイドルグループNEWSは、同年11月7日にインディーズデビューを果たしました。手越祐也さんが高校1年生の時ですね。
デビューシングルでは、ジャケット写真からも格差は歴然としていますね。
山下智久さんが中心で、手越祐也さんは右上に小さく映っています。
当時は中心メンバーである山下智久さんや内博貴さん、錦戸亮さん以外の写りはさほど気にされない状況でした。

そんな不遇の中でも、ジャニーズに入所してまもなくデビューとなった手越祐也さんは先輩との実力差を埋めるべく、必死で練習したそうです。特にジャニー社長に褒められた歌声をさらに強化すべく、ボイトレに励んでいたそうです。努力家ですね！

高校1年生から3年生の間に一気に垢抜けましたね。
元々かわいらしいお顔立ちでしたが、ジャニーズのアイドルとしてデビューし洗練されて行った印象です。

堀越高等学校時代の卒業アルバム画像は、残念ながら見つかりませんでした。代わりに通学時の制服画像を紹介します。
まだ幼さが残っていますが、カッコいいですよね！

手越祐也さんは、2006年4月に早稲田大学人間科学部人間情報学科eスクールに入学し、2009年3月頃中退しています。

東京都新宿区にある早稲田大学は言わずと知れた、国内最難関私立大学であり、各方面で活躍する優秀な卒業生がたくさんいます。（ちなみに人間科学部は埼玉県所沢市にある所沢キャンパスにあります）
手越さんが入学した人間科学部eスクールは、通学しなくても、講義や議論、レポート提出から小テストまですべてインターネットで行える通信制課程です。

そのため忙しい芸能人にも人気があります。同校eスクールの卒業生は中丸雄一さん、薮宏太さん、紗栄子さん、いとうまい子さんなどがいます。

手越さんが早稲田に合格したことは、当時のスポーツ新聞でも報道されましたので間違いありません。

早稲田大学のeスクールは一般入試と違い、学力試験がありません。志望動機書などを含む書類選考と、面接があります。
学力試験がないため、偏差値はありません。

ちなみに一般入試の早稲田大学人間科学部の偏差値は65で難関レベルです。

手越祐也さんは大学在学中に、1億円ものローンを組んでいます。
いくら芸能人とは言え、まだ学生の身。
無謀とも思える大金を借り入れたのは、一体なぜなんでしょうか。その理由は、手越祐也さんの家庭環境が関係していました。

手越祐也さんの父親は元立教大学野球部のエースであったと本人が語っています。運動神経抜群の父親と、キレイなお母さんが自慢だったそうですが、ご両親は離婚しています。

どの時期に離婚したのかは詳細はわかりませんが、小学生か中学時代のどちらかではないかと言われています。自慢の両親が離婚してしまうなんて、さぞ悲しい出来事であったことでしょう。しかも手越祐也さんは一人っ子。兄弟で励まし合うことも出来ません。明るい手越祐也さんですが、悲しい過去もあったんですね。。

そんな手越祐也さんの夢は「母親に海辺の家をプレゼントすること」だったそう。18歳の時にインタビューで答えています。
そしてその夢を4年後に実現させたのです！
22歳の時にローンを組み1億円の豪邸を母親にプレゼント。

22歳で1億円のローンを組む。それも母親に家をプレゼントするためってカッコ良すぎますね。しかも宣言通りの有言実行！！

シングルマザーで育ててくれ、私立の中学にも通わせてくれた母。自分がやりたいといった習い事も自由にさせてくれ、お弁当も毎日作ってくれていたこと。
全てに感謝の思いが強く、忙しい母を見て来たため反抗期もなかったんだそう。
今では母親を自分の扶養に入れ養っているそうです。立派ですね！

手越祐也さんは通信課程のため、キャンパスでの画像は見つかりませんでした。でも大学生時代の手越祐也さんの画像はたくさんありました！！

2007年よりレギュラーとなった大人気バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』より、初期の初々しい手越祐也さです。
キレイなお顔ですね～！！

続いては、2006年夏ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』の手越祐也さんです。

女の子みたいですね！お目目ぱっちりです。今より少し頬がぽっちゃりしていたみたいですね。幼い雰囲気も残っていて、カワイイです！

続いてはNEWSから派生したユニット・テゴマス(手越祐也さん・増田貴久さん)の『ミソスープ』より。2006年にスウェーデンに先行発売され、日本国内でもオリコンチャート1位を獲得しています。

次は2006年CMの『バーモンドカレー』より。ここまで上げただけでも2006年～2007年の手越祐也さんは超多忙なことがわかりますね(汗)

明るい笑顔が爽やか！現在のギラギラ感を感じさせません！
最後に2007年発売のNEWSの『Weeeek』のジャケット写真です。デビューCDの小さな手越祐也さんの扱いを思い出してくださいね。

みんな同じ大きさですね！デビュー当初は山下智久さん中心のジャケット写真でしたが、対等になってます。デビューしてから、メンバーの脱退などの紆余曲折を経て、各メンバーが成長していった証ですね。

これらの写真からもわかるように、大学在学中の手越祐也さんは多忙を極めました。イッテQでは様々な地にロケへ。歌番組、レッスン、コンサート、ラジオ、雑誌取材だけでなく演技の仕事も入っています。
これに加え大学までというのはあまりにきつかったようです。

大学3年まではきちんとレポートも出し単位も取れていたようですが、「このままだと勉強も仕事もどちらも中途半端になってしまう」と感じていたそうです。
そして「アイドルを120％頑張りたい」との思いから、大学の中退を決意します。

4年で現役卒業を目指していたという手越祐也さんは、中退することへの迷いも当然ありました。しかしどんどん忙しくなっていく仕事に対し、全力で取り組みたいとの思いが強くなったようです。
また前項で紹介した、母親への家のプレゼントも同時期に重なっているため、「ローン返済のためにもがむしゃらに働かなくては」という想いがあったのではという憶測もありました。

しかしファンの前では常に”アイドル”を貫き通した手越祐也さん。コンサートなどで見せるファンへの優しい笑顔や、心のこもった歌声は本物の”THEアイドル”でした。プロフェッショナル思考の強い手越祐也さんですから、「やるからには半端にはしたくなかった」と語った通り、それが本音ではないでしょうか。

ジャニーズ事務所を退所し様々な方面で活躍の場を広げている手越祐也さんは、実は中学受験を経て難関中・高校に通うなど高学歴であることがわかりました。
また母子家庭に育ち、母親想いな一面など優しく責任感の強い性格も見えてきました。
アンチも多くバッシングを浴びることも多々ありますが、それすらも跳ね除ける精神力の強さは、天晴れですよね！
今後も様々な分野に参戦していく意気込みを語っている手越祐也さんの更なる活躍を応援しています！