『nicola』『Seventeen』『Oggi』と多くの女性が憧れる人気の雑誌のモデルを小学校5年生の頃から続けているモデルの飯豊まりえさん。10歳の時に『avex kids×ニコ☆プチ公開モデルオーディション』でグランプリを受賞し芸能界に入りました。『ニコ☆プチ』専属モデルでは歴代3位の6回表紙になる快挙も。

身長167㎝、モデルの中でもひときわスリムで抜群のスタイルを持つ飯豊まりえさんは少しづつ女優としても活躍し始め、『S -最後の警官-』（TBS系）と『居酒屋ふじ』（テレビ東京系）ではヒロイン役を射止めてきました。

そんな彼女が一体どんな学校に通い、どんな学生生活を送っていたのか？出身校や学歴、同級生は一体誰だったのかなどをまとめてみました！

飯豊まりえさんは小学校5年生の時に人気雑誌『ニコ☆プチ』の専属モデルに抜擢されました。（実際に活動していた期間は2009年4月号 - 2011年6月号です。）

つまり小学校に通っている時に既に全国区の知名度がある人気モデルだったのです。↑の画像の通り、背が高く、スタイル抜群だった飯豊まりえさんは瞬く間に同世代が憧れる存在になっていきました。

これだけ有名であれば、小学校が簡単に特定できそうな気もしますが…。残念ながら、飯豊まりえさんの小学校がどこなのかは明らかになっていません。

千葉県にある生浜中学校に通っていたことから、

●千葉市立生浜小学校
●千葉市立生浜東小学校
●千葉市立生浜西小学校

のいずれかの小学校に通っていた可能性が高いといわれています。

同じ小学校といった書き込みはあるのですが、どこの小学校だったのかということについてはなぜか誰も書き込んでいないのが不思議です。

飯豊まりえさんと小学校も中学校も、両方同じ人がいるということは、中学校があるエリアのどこかの小学校に通っていたことは間違いなさそうですね。

小学生の時に既に大人みたいだった飯豊まりえさん。恐るべし大人びた小学生だったようです。

飯豊まりえさんは小学校の中でも背が高く、また生まれながらにして太らない体質だったのか？信じられないくらいスタイルが抜群でした。あまり知られていませんが実は飯豊まりえさん、最初は、モデルではなくエイベックスのダンス教室に通っていたんだそうです。ダンサーを目指していたようですね。

2008年、飯豊まりえさんが小学5年生だった時『avex kids×ニコ☆プチ公開モデルオーディション』に応募し、800人の応募の中からグランプリを獲得しました。

最初の仕事はalanの『懐かしい未来～longtime future～』でバックコーラス＆プロモーションモデルを務めたこと。そのすぐ後に『ニコ☆プチ』のモデルに就任しました。

その後は↑の画像の通り、トップモデルにまで登り詰め、バラエティ番組『ピラメキーノ』などテレビで紹介されることもありました。

小学校の時既に163㎝あった飯豊まりえさんは長い足が功を奏したのか、クラスで1番の俊足だったそうです。スタイル抜群、顔もかわいい上に、運動神経までいいなんて、神様はなんて不公平なんでしょうか！？

リレーの選手に選ばれることは当たり前、そこら辺の男のよりも速かったとのことです。

●学校名千葉市立生浜中学校
●偏差値─
●入試難度─
●所在地〒２６０－０８１４
●千葉県千葉市中央区南生実町２５８
●最寄り駅浜野駅（JR内房線）
●公式HPhttp://www.cabinet-cbc.ed.jp/school/jhs/012/index.html

飯豊まりえさんといえば、謙虚で控えめで優しい性格が最初に思い浮かびますが、中学生の頃の飯豊まりえさんはどうだったのかというと…。イメージとは真逆のエピソードが残っていたので驚きました。

これまで飯豊まりえさんは自分の実家がお金持ちだということをあまり表に出してきませんでしたが、巷では『実家がガソリンスタンドを経営しているらしい』という話があるなど、お金持ちのお嬢様説が浮上しています。

↑の画像は中学生の時の飯豊まりえさんが、『ニコ☆プチ』で私服特集が組まれた時のものです。黄色のセットアップはなんと上下で4万円なんだそうです。ルイヴィトンはお母さんからのお下がりなので、直接飯豊まりえさんが購入したものではないとのことです。

エースモデルとして活躍しているとはいえ、中学生の娘に4万円の服を買うなんて、これは実家がかなりお金持ちということで間違いなさそうです。

見かけによらず、飯豊まりえさん、実はかなりお金を持っているのかもしれませんね。

↑の画像は飯豊まりえさん本人がAmebaのオフィシャルブログに掲載したものです。以下の通り、可愛らしいコメントも添えられていました。

クラスの皆からはクールに思われているかな？と予想した飯豊まりえさんでしたが、卒業式の日に発覚したのは…！？

『いつも明るくて元気だった』『太陽みたいだった』という皆の感想でした。テレビで見る姿のまんまですね。それだけ素敵な女性だということ、本当に性格が良さそうです。

●学校名日出高等学校（現:目黒日本大学高等学校）
●学科・コース普通科・スポーツ・芸能コース・芸能クラス
●偏差値４３
●入試難度低
●所在地〒１５３－００６３
●東京都目黒区目黒１丁目６－１５
●最寄り駅目黒駅（JR山手線）
●公式HPhttps://www.meguro-nichidai.ed.jp/tsushin/

飯豊まりえさんは、芸能人が数多く通う日出高校出身です。飯豊まりえさんは、5年生の時にニコ☆プチの専属モデルになりましたが、中学生になると今度はニコラの専属モデルに。そして高校生になると今度はSeventeenの専属モデルに、これだけ順風満帆に活躍していれば、芸能コースがある学校を選んだという選択は妥当だったと思います。

↑の画像は飯豊まりえさんが高校1年生の時のものです。まるでバービー人形が生きているみたいです。

とにかくスタイル抜群、小顔、美人…3拍子揃った高校1年生でした。

↑の画像は飯豊まりえが高校2年生の時のものです。スタイル抜群なのはそのまま、顔が綺麗になってきているのが分かります。この頃からもはや無敵といった存在になっていったと思われます。

もう一枚、高校2年生の時の画像です。足が綺麗過ぎて余裕すら感じるショットですね。どんな制服を着ても似合ってしまう、モデルとしてポテンシャルの高さにあっぱれです。

ここからは何年生のものかは不明ですが、顔つきから恐らく高校3年生以上の時の画像だと思われます。ぐっと大人っぽくなって色気のある、飯豊まりえさんの制服コレクションをお楽しみ下さい♪

余裕が出てきたのか、ひょうきんな姿・おどけた表情を見せるようになった飯豊まりえさん。同世代以外のファンもたくさん獲得していきました。

超美人なのにそれを意識しないモデル。そんなナチュラルさが同性からの指示を集めました。

↑の画像は飯豊まりえさんと俳優の横浜流星さんが共演した映画の時のものです。横浜流星さんといえば超イケメンで知られていますが、飯豊まりえさんも顔面偏差値が高過ぎる！とにかくお似合いの2人なのでした。

モデルとして信じられないくらい順風満帆だった飯豊まりえさんは、高校1年生になると女優業をスタートさせました。2013年4月放送の『幽かな彼女』では連続ドラマで初出演。圧倒的なスタイルが話題となり『あの子誰！？」と多くの人がSNSで検索し始めたのです。

同年8月3日に公開された映画『獣電戦隊キョウリュウジャー』では念願の映画初出演を果たします。

2015年3月に放送された連続テレビ小説『まれ』に出演すると、老若男女から注目を浴びるようになりました。

飯豊まりえさんが通っていた日出高校には芸能コースがあるので、たくさんの有名な同級生がいました。

栗原大河（俳優）
玉城ティナ（女優）
中川可菜（女優）
叶瀬千紗（tiktoker）
平田梨奈（元AKB48)
堀未央奈（乃木坂46）
井上苑子（歌手）

中でも玉城ティナさんとはプライベートで会うくらい仲良しのようです。

飯豊まりえさんは大学には進学しませんでした。高校を卒業してから2年間はSeventeenのモデルを続けていましたが、2018年8月号からはOggiのレギュラーモデルに大抜擢。2019年5月号からは専属モデルとして何度も表紙を飾る大活躍を見せています。

飯豊まりえが掲載されている雑誌は売れる！と業界内での評判はさらにうなぎ登り、Oggiと並行して現在はMOREのレギュラーモデルとして活躍する程、引っ張りだこの状態です。

飯豊まりえさんは高校を卒業後、2016年4月から28本ものドラマに出演しました。2017年7月放送だった『マジで航海しています。』と同年10月に放送された『青い鳥なんて』では同時期に2本の主演こなすなど多忙を極めて行ったのです。

飯豊まりえさんの場合、大学に行かなかったのではなく、仕事が忙しくて大学に行けなかった…大学という選択肢はなかったくらい絶好調だったのだと思われます。

大学も一生に一度楽しい＆素晴らしい経験ができる場ではありますが、飯豊まりえさんはそれ以上の何かを手にしたのではないでしょうか。

小学5年生の時から安定した活躍を見せてきた飯豊まりえさん。ここ最近はどうやら海外の俳優さんたちとも交流が増えてきているようです。↑の画像は着物の飯豊まりえさんとデットプールなどに出演しているライアン・レイノルズさんでパチリ。

今後は海外での活躍も視野にいれているのかもしれませんね。これからの活躍が益々楽しみです！