高学歴芸人の中田敦彦さんと、チャラ男芸人の藤森慎吾さんによるお笑いコンビ、オリエンタルラジオ。

天才的なキャラクターを武器に新しいお笑いを目指しているオリラジの中田敦彦さんが嫌われる原因となり、嫌いな芸人ランキング8位にランクインしました。

奥さんへの精神的なDV疑惑なども持ち上げられ、主婦層からはかなりの顰蹙をかっているようです。

また、先輩芸人への生意気な態度が嫌いという意見も寄せられています。

好感度の高いタモリさんですが、昔のお笑いスタイルということで、若者からはその人気の理由が分からないようです。

いわゆる、執拗な被せや分かりづらいボケなんかが嫌われてしまうのかもしれませんね。

宮迫博之さんと蛍原徹さんによるお笑いコンビ、雨上がり決死隊。

嫌われる原因としては宮迫博之さんが起こした不倫騒動が主な理由とされていますが、ほかにも「蛍原がつまらない」といったシンプルな意見もあるようです。

また、後輩芸人のイジり方が下手というお笑いのテクニック面でも不満の声が上がっているみたいですね。

村本大輔さんと中川パラダイスさんによるお笑いコンビ、ウーマンラッシュアワー。

大抵は、お笑いコンビは片方が嫌われ役になるのが通常ですが、こちらのウーマンラッシュアワーの場合は2人ともが世間から嫌われているという特殊なケース。

村本大輔のキャラクターはもちろんのこと、私生活がだらしなく面白くもないという中川パラダイスも一般層からは支持を得られていません。

本当はいい人たちなのかもしれませんが、実際にはかなり評判が悪い芸人ですね。

また、4位以上からはお笑い界の重鎮たちがランクインしていますので、実質現在もっとも嫌われている芸人と言えるでしょう。

好きな芸人ランキングにも登場したビートたけしさんですが、嫌いなランキングでも上位にランクイン。

知名度と比例してアンチの数が多く、またアウトレイジなど暴力的な映画を嫌う層から人気を落としているようですね。


まぁ、大御所というのは誰しも人気と表裏一体の部分がありますから、仕方ありません。

石橋貴明さんと木梨憲武さんによる大御所お笑いコンビ、とんねるず。

とんねるずとしては好感度が高いのですが、ピンで見るとかなり評価を落とすのが石橋貴明さんです。

堂々の3位にランクインしましたが、ほかの調べでは2016年位から常に1位という結果も出ています。

うるさい、高圧的といった部分が嫌われている原因かもしれませんね。

嫌いな芸人ランキング2位には、好きな芸人と同じ明石家さんまさんがランクイン。

やはり知名度と人気に比例してアンチも多いようですが、理由としては「同じボケをずっと使っている」「うるさい」「ゲストの話が聞きたいのに自分の話ばかりする」といった意見が多いようです。

たしかに自ら点を決めにいくストライカー気質がありますので、正直あまりMCとしては微妙かもしれませんね。

嫌いな芸人堂々の1位はなんとダウンタウンという結果になりました。

理由としては「水曜日のダウンタウン」などにおける過激な番組内容、また「ワイドなショー」での松本人志さんの失言などが挙げられますが、「昭和のお笑いをまだ引きずっている」などの厳しい意見もあるようです。

たしかにダウンタウンは常にお笑いの最先端を走ってきただけに、理解されない部分もありますが、その分大きなお笑いを提供しているので、人気とアンチの分量はたいした問題ではないのかもしれません。

やはり大御所になればなるほど人気と一緒に嫌われることも多くなるといった印象のランキングでしたが、

それにしてもまったくのアンチなしというサンドウィッチマンの1位は見事でした。

また、有吉弘行や博多華丸・大吉、千鳥といった今後のお笑い界を支える中堅以上の芸人の躍進っぷりも見どころと言えるでしょう。

今後も新しい情報をキャッチしながら、随時最新版を提供していければと思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね。