新田真剣佑さんに隠し子がいるといった疑惑が浮上し、2016年にはフライデーにまで取り上げられるはめに…

新田真剣佑さんは現在様々なドラマで活躍し、話題沸騰の俳優さんの一人になります。

この記事では、新田真剣佑さんの隠し子や改名、家族構成などについて徹底的に調べ上げ、詳しくまとめてみました。

ぜひ最後まで読んでいってくださいね！

新田真剣佑さんは、1996年11月16日にアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスのサンタモニカにて千葉真一さんの長男として生まれました。

幼少期から空手や器械体操、ピアノなど様々な稽古に明け暮れていたそうです。

この中でも、特に空手に関しましてはLA空手大会で優勝するほどの実力の持ち主なんだとか。

また、黒帯といった噂までありますが、実際の所は良く分かっていないようです。

それでもLA大会で優勝するほどの腕前ですから、さぞかし強いのでしょうね。

顔も男前で空手の才能もあるなんて、本当にカッコよくて素晴らしい俳優さんです。

新田真剣佑さんは、2005年のテレビドラマ「アストロ球団」、父親である千葉真一さんが主演・監督を務めた2007年の映画「親父」の2作品に子役として出演しました。

しかし、子供の頃は俳優業よりも学業に専念するということで、高校を卒業するまでは日本ではなくハリウッドで生活をしていました。

その後2014年から日本で本格的に活動を始めることとなりました。

では、話を本題へと戻し、新田真剣佑さんの隠し子についてまとめていきましょう。

新田真剣佑さんには隠し子がいるといった噂が後を絶たちません。はたしてその真相とはどういった内容のものなのでしょうか？

新田真剣佑さんは、2016年のフライデーに「真剣佑に隠し子が発覚！？」といった内容で取り上げられます。

当時は、「仰げば尊し」で活躍していただけに、このスキャンダルはとても衝撃的なもので大変話題を集めました。

気になるその内容は、新田真剣佑さんとアメリカ人の40代女性との間に5歳の隠し子がいるといった驚愕のものでした！

スキャンダルとなっていた当時の新田真剣佑さんはまだ19歳で、17歳の時には既にロスに2歳か3歳の隠し子がいたそうです。

つまり、新田真剣佑さんが14歳の時に生まれた子供ということになりますね。

2014年末には、そのアメリカ人女性と娘を抱いている新田真剣佑さんがロスの街を歩いていたという噂まで流れており、真剣佑さんの関係者や知り合いなどには周知の事実だそうです。

しかし、実際の母親や娘さんの写真は今のところは出回っていないようです。

もしもこれから真剣佑さんがアメリカに帰国した際に会うことになれば、パパラッチされることもあるかもしれませんね。

更にこのスキャンダル、上記の内容だけでもかなりの衝撃だったのですが、実は新田真剣佑さんのお相手は既婚者だったといった噂まで…

そのお相手の情報ですが、イニシャルは「Ｙ」といわれており、色白の和風美人といった噂もあるため、日本人女性の可能性が高いようです。

そして、なんと相手側の女性は真剣佑さんの両親と夫婦ぐるみの付き合いだったそうです。

両親の友人が自身の息子と関係をもち、更に14歳といった若さで隠し子、本当にビックリで信じがたい事実です！

さらに、そのことを知った真剣佑さんの父親は激怒されたそうで、「14歳の子供と性関係を持った」として、相手側の女性を告訴していたそうです。

自身の息子にこのようなことがあったら、どこの父親でも大激怒しちゃいますよね。

しかし、実際に法廷では真剣佑さんが相手女性との関係を説明し、合意の上だったという内容を提供し、「無理やり関係を持たされたわけではない」と訴えを否定したことにより2013年12月に裁判は破棄となったそうです。

このことについて、フライデーは所属事務所を新田真剣佑さんの父にコメントを求めたそうですが、回答は得られなかったそうです。

新田真剣佑さんは、「仰げば尊し」の撮影のために早朝6時から自宅から出たとことを記者に直撃されたようです。

その記者は、なんと直接的に「お子さんがいると聞いたのですが」と質問したそうです。

新田真剣佑さんは、その質問に対して「すみません、事務所にお願いします」とだけ小声で応答。

その後は、足早に仕事へ向かい質問の回答は得られなかったそうです。

ですが、新田真剣佑さんの事務所側の弁護士は、フライデーで報道された「真剣佑に5歳の子供がいる」ということについて、デマだと主張しているようです。

また、各マスコミにはFAXで「事実関係に重大な間違いがあるものの、事実内容に鑑みコメントは差し控える」とコメント。

その後の進展では、起訴を起こすなどの動きなどもないようです。

もし本当に新田真剣佑さんに隠し子がいないのであれば、記者に直撃された時点で否定してもいいはずだとは思いますが、実際のところはどうなっているのでしょうか？

また、事実内容に鑑みコメントは差し控えるといった点も少々怪しいところではありますよね。

2017年6月13日の「ちはやふる –結び-」の取材会で、新田真剣佑さん本人が「新田」という名前を選んだ理由を明かしました。

2017年5月22日に事務所を移動するタイミングで真剣佑から新田真剣佑へと改名したこと発表した新田真剣佑さんは、この取材会でこの様に述べていたそうです。

「『ちはやふる』は日本に来て芝居を志すきっかけになった自分の中で大きな作品なので、綿谷新（自身の役名）からとった『新田（あらた）』という名字を使わせて頂きました」

新田真剣佑さんは、この改名のことを「ちはやふる」原作者の末次由紀氏に相談したことも同時に明かしました。

この相談では、Twitterのダイレクトメッセージを使用し次のように述べたそうです。

「名字を探しているんですけど、新を使ってもよろしいですか？」

そのダイレクトメッセージを見た「ちはやふる」原作者の末次由紀氏は、「新を使ってくださるんですか。ぜひぜひよろしくお願いします」と返信されたそうです。

同時に「初心忘れるべからず」といった思いも込めて「新田」という芸名に改名しました。

やはり、日本にきて芝居を志すきっかけになった作品ですから、本人からしてみればかなり思い入れの深い芸名となりましたね。

これからも初心を忘れずに精進していって欲しいです。

そしてぜひ様々なメディアで活躍の場を広げていってもらいたいものですね。

新田真剣佑さんが芸名を改名したことについて、父親の千葉真一さんは少々お怒りのようです。

その理由は、千葉真一さんが改名で使用した「新田」という名前に理解することができないようで、それなら本名の前田でいいのでは？といった思いがあるようです。

千葉真一さんがお怒りの理由は、この他に事務所の移籍の件も関係しています。

この事務所の移籍の件については、元々は父親の千葉真一さんが経営する事務所に所属していたのですが、なぜか新田真剣佑さんは他の事務所に移籍してしまったそうです。

新田真剣佑さんの父親の千葉真一さんがお怒りの理由には改名だけではなく、所属事務所の件も一枚かんでいたようですね。

千葉真一さんの気持ちも分からなくはないですが、新田真剣佑さんは20歳を超えている成人ですし、少々大目に見てあげてもよさそうな気はしますが…

2017年の8月5日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画「ジョジョの奇妙な冒険　ダイヤモンドは砕けない　第一章」公開記念舞台あいさつでは、新田真剣佑さんが共演者の伊勢谷友介さんから「千葉真剣佑じゃないの？」とツッコまれるといったひと幕がありました。

そのツッコミに対して新田真剣佑さんは、「千葉でも良かったんですけど、うち（芸能事務所トップコート）の社長に相談してつけていただきました。（『ちはやふる』シリーズで）新という役をやらせていただいて、心に残っていたので」と、このように返答。

このやりとりを見ていた会場の方々は大いに盛り上がったようです。

たしかに、私も初めはなぜ千葉じゃなくて新田なのだろうかと思ったのですが、新田という名前の由来を聞いてとてもいい苗字だなと思わされちゃいました。

これからも新田という名前に誇りをもって貫いていって欲しいですよね。

真剣佑さんの父親は、なんとあの有名な俳優の千葉真一さんになります。

千葉真一さんは、もともと福岡県福岡市博多区生まれで、二男三女の長男として生まれました。

中高は器械体操に明け暮れ、オリンピックで日の丸を掲げたいといった夢を抱いていたそうです。

高校1年生の時には全国大会で上位入賞するほどの腕前なんだとか。

親子そろって運動神経がよかったのですね。

その後、大学に入学しましたが、腰や両膝などを痛めてしまい選手を続けることが困難となり大学も退学してしまったそうです。

それから将来を模索していた千葉真一さんは、偶然にも代々木駅で「東映第6期ニューフェイス募集！」のポスターを見かけ応募にいたりました。

結果は、日本体育大学で器械体操をしていたことを珍しがられましたが、約2万6千人の応募の中からトップでの合格を果たしました。

そして、1959年に無事「東映」に入社しました。

入社後は、研修などを経て1960年1月7日にテレビドラマ「新　七色仮面」の二台目・蘭光太郎として主演デビューし、続いてテレビドラマ「アラーの使者」にも出演。

それからは、数々のテレビドラマや映画に出演し、歌手デビューも果たしました。

1970年にはアクションなどのスタントマンの不足に悩み、俳優やスタントマンの育成、若年層の教育などに関心を持ち、自身でジャパンアクションクラブを設立しました。

千葉真一さんは、元々は器械体操でオリンピックを目指していましたが、怪我のため断念してからも、とても輝かしい経歴でしたね。

このようなお父さんをもっているからこそ、今の新田真剣佑さんがあるといっても過言ではないでしょう。

千葉真一さんの奥さんといえば、大女優として有名な野際陽子がとっても印象的ですよね。

しかし、実際の新田真剣佑さんのお母さんは野際陽子さんではないようです。

千葉真一さんと野際陽子さんは離婚されており、その後千葉真一さんがアメリカで出会った日本人女性と再婚し、その間の子に新田真剣佑さんが生まれたそうです。

再婚された奧さんの名前は「玉美」さんという方で、元京都の美人舞子だったという噂もありました。

新田真剣佑さんがとてもきれいな顔立ちをされていますから、お母さんもさぞかしお綺麗な方なのでしょうね。

しかし、千葉真一さんとは浮気が原因で2015年に離婚してしまっているようです。

さらにその時の浮気相手は、なんと女子大生だったそうで、とても話題になりました。

新田真剣佑さんの姉は、千葉真一さんとご結婚されていた野際陽子さんとの間に生まれた真瀬樹里さんになります。

なので、必然的に新田真剣佑さんとは異母姉という関係になりますね。

真瀬樹里さんは、お母さんの野際陽子さんにそっくりでとても綺麗な方ですよね。

出身は東京都で1975年1月1日生まれの43歳(記事執筆時)だそうです。

幼少期より両親の映画撮影現場や舞台などに同行していたため、俳優の仕事に興味を持ち、なんと既に5歳の時には女優を目指すことを決意していたのだとか。

そして、女優の仕事に役立つ技術を身につけるために、ピアノやバレエ、水泳、ボイストレーニングなど様々な習い事をこなしていました。

これこそまさに英才教育ですよね。

高校卒業後は日本大学芸術学部の演劇学科に入学し、在学中の1994年には映画「シュート！」でデビューを果たしました。

その後は、様々なテレビドラマや映画、演劇などに出演しています。

2017年10月より放送の黒柳徹子の半生を描いたテレビドラマ「トットちゃん！」では、自身の母である野際陽子さんの役を務めました。

この役は黒柳徹子さん本人が野際陽子さんを推薦し、野際陽子さんにそっくりということで視聴者から驚きの声があがったそうです。

このテレビドラマのオファーを受けた時は、野際陽子さんが亡くなられた直後の話で、野際陽子さんの役とは知らなかったそうです。

亡くなられた野際陽子さんも天国の上できっと喜んでいらっしゃることでしょうね。

この記事では新田真剣佑さんの隠し子疑惑に解明理由、そして母親や家族構成について紹介しました。

本当に新田真剣佑さんの家族構成は素晴らしいほどのメンツでしたね。

隠し子については少々驚きの内容でしたが、これからも初心を忘れずに活躍していって欲しいものです！