福士蒼汰さんや妻夫木聡のデビュー当時を彷彿とさせるような端正な顔立ちで、視聴者を釘付けにしている岡田健史さん。
「あのイケメンは一体誰！？」と話題になっています。

それもそのはず、岡田健史さんは2018年ドラマ「中学聖日記」で芸能界デビューを飾ったばかりの超ド新人なんです！

そんなルーキーがTBSが誇る高視聴率枠である火曜10時のドラマのヒロインの相手役をなぜ射止めることが出来たのか！？
今回は謎に包まれた岡田健史さんの秘密と魅力に迫ってみます♪

まずは簡単に岡田健史さんのプロフィールを紹介します。

1999年5月12に生まれで、福岡出身の九州男児です！
九州男児の時点ですでにカッコいいですよね。

そんな岡田健史さんはやはり幼少期からイケメンだったそうで、中学1年生の時に現在所属している事務所「スパイスパワー」にスカウトされているんだそうです。

ちなみにこのスパイスパワーという事務所、若手俳優の高杉真宙さんが所属していますが、所属俳優が5人だけ。

新参事務所なのかと調査してみると、桐谷美玲さんや黒木メイサさんが所属する「スウィートパワー」の男性専用事務所が「スパイスパワー」なのだそうです。

しかし福岡の少年を見出しスカウトするというのは、スパイスパワーおそるべしですね！

スパイスパワーの大元、スウィートパワーとえばそのスカウト力が超有名。
地方都市のかわいい子を発掘するためにスカウトマンがその地域に常駐して徹底的に調べ上げるそうです。
桐谷美玲さんも「千葉県で一番かわいい女子高生」をスカウトマンが発掘してきました。

せっかくスカウトを受けた岡田健史さんですが、野球一筋で頑張ってきた野球少年だったため芸能界に全く見向きもしなかったそうです。

そしてその野球の実力と実績から高校野球の強豪校からもスカウトがきます。
なんと岡田健史さんは甲子園出場したこともある野球の強豪校から野球推薦の特待生として高校に入学します。

九州には強豪校がたくさんありますからね～。
一体どこの高校に進んだのでしょうか！？

福岡出身の岡田健史さんが選んだ高校は長崎県の創成館高校に入学しました。

2013年春
2014年春
2015年夏
2018年春・夏

に甲子園に出場している強豪校です。

岡田健史さんは2017年に高校3年生だったので甲子園に出場は果たせなかったようです。
しかし2017年には明治神宮大会で準優勝をおさめているので、やはり全国レベルの強豪校だったことがわかります。

2018年の春夏連続甲子園出場は、ちょうど岡田健史さんの一年後輩にあたるので後輩の頑張りや活躍に刺激を与えられたことでしょう。

野球部の部訓は
「苦戦しても敗戦しない」
だそうです。
最後まであきらめず粘り強く戦え！ってことでしょうか。

福岡の実家から長崎県の学校への通学というのはかなりキツイので親元を離れて寮生活をしていた可能性が高そうです。
この強豪校で過ごした3年というのは岡田健史さんにとって財産ですね！

これだけかっこいい岡田健史さんですから、野球部時代もさぞかしイケメンなんでしょうよ。と思ったら想像以上にカッコよかった！！

本当にイケメンすぎます！
心の準備をして見ていただきたいです！！

ヤバ――イですよね！！？？

めちゃくちゃイケメン！
しかもキャッチャーときたか！？って感じじゃないですか！？

キャッチャーマスクを外したらこんなにイケメンって、一番かっこいいパターンじゃないですか！

横顔もカッコいい。
腕の筋肉もカッコいい。
もうすべてが眩しすぎる！！

今と顔あんまり変わらないですね。
これは整形は間違いなくしていないですね。

どんな球も受け止める！キャッチャーといえばチームの頭脳。さらにリーダーシップと包容力のかたまりですよね！

女の子からのどんなアプローチも素晴らしいキャッチをしてくれそうです。

こんなイケメンで運動神経よくて、モテないワケがないですよね。
ただでさえ野球部強豪校ってだけでもモテるのに！

そう思って調査してみたところ、やはりモテモテだったようで何と学内だけでなく他校生にもファンがいたんだそう。岡田健史さんが見たいがために野球の試合を見に行く女子高生もいたそうです。

当時は「イケメンキャッチャー」として有名だったそう。
イケメンキャッチャーって響き、最高ですね！

もちろん卒業式の学生服のボタンは完売。
第二ボタンだけでなく全てのボタンがなくなったそうです。

そりゃこれだけかっこよかったら争奪戦でしょうね。

爽やかってこういう人のためにある言葉なんだなと思えてきます。

高校球児として仲間と共に汗を流した高校時代。
しかし非情なもので終わりというものはやってきます。

夏の県予選で敗退してしまったため、そこで部活動は引退となりました。

しかしここで人生の転機が訪れます。

野球部を引退した後に、演劇部の顧問の先生から助っ人として大会に出てほしいと頼まれたのです。
演劇部の顧問の先生曰く
「演劇部の男子キャストが役にハマらない」
とのことで役に合いそうな生徒を探していたところ、校長先生が岡田健史さんを推薦したんだそうです。

そこで岡田健史さんは初めはあまり乗り気ではなかったものの、

との思いから、この誘いを受けることを決意します。

真面目ですね～。
やっと苦しい練習から解放されて、「さあ遊ぶぞー！！」っていうのが典型パターンじゃないんですか！？

さらに

とも語っています。
真面目で向上心の強い前向きな性格がうかがえるコメントですね！

しかし本番を向かると、野球の試合以上に緊張してしまったそうですがこの演劇の県大会の時に、審査員の方に名指しで演技を褒められたんだそうです。
そんなことは滅多にない事であったため、嬉しさと共に演劇にやりがいを感じたようです。

坊主頭がいかにも野球部ですね！
演劇部は長崎県で最優秀賞を獲得したそうです。

校長先生が岡田健史さんを推薦したというのがスゴイですよね。
とっても見る目のある校長先生ですね。

きっと現在の岡田健史さんのご活躍も嬉しく見守っているのでしょうね！
校長先生のブログにも当時の写真が掲載されていました。

戦争中の話を演じたそうで、演劇で平和を訴える素晴らしい舞台だったそうです。
この経験により、演劇の魅力を知ったということで、今の岡田健史さんの俳優としての原点はこの演劇部の舞台といえそうですね。

福岡県出身の岡田健史さんは、高校で長崎に野球留学するまで中学まで福岡に住んでいました。

中学校は地元の福岡市立和白丘中学校だと言われています。

閑静な住宅街というイメージですね。

やはり中学校でも卒業式に学生服のボタンは全部なくなったそうです！

人生ずっとモテ期ですね！

どうやら岡田健史さんというのは芸名のようです。
健史と書いて「けんじ」ではなく「けんし」と読むそうです。

ちょっと読みづらいし、あまり芸名っぽくないですよね。

では本名はなんというのでしょうか！？

調べてみると高校時代に出演したこの舞台の出演者の中に

水上恒司

という名前がありました。

しかも
「夏まで野球部で活躍していたのに今回参加してくれた」
という記述もあるので、ほぼ確定とみてよさそうです。

水上君ってかっこいい苗字ですね。

岡田君よりずっといい気がするのですが...。

どうやら所属事務所「スパイスパワー」及び「スウィートパワー」の社長の苗字からとったのではないかと言われているそうです。
同社の社長は岡田真弓さん。

近年は男性専用事務所「スパイスパワー」に力を入れているといわれています。
というのも事務所に所属していた黒木メイサさんの結婚。
堀北真希さんの結婚による引退。
桐谷美玲さんの結婚。
と女性タレントの結婚による仕事セーブが立て続けにおきています。

そのため「結婚しても男性の方が仕事に支障が少ない」という事務所内の声も噴出しているそうです。

社長自らの苗字を与えられた岡田健史さん。
期待の大きさがうかがえますよね。

名前の方はと言いますと本名は「恒司」と書いて「こうじ」ではなく「こうし」と読むそうです。
名前までかっこいいですね！
B’ｚの稲葉浩志さんと同じなまえですね。

名前も「けんし」じゃなくって「こうし」でよかった気がするのですが..。

「スウィートパワー」所属のタレントは芸名が多く、字画や音の響きなども熟考されているそうなので、「けんし」にも事務所の想いが詰められているのでしょう。

さらに同級生のものと思われるTwitterも発見されています。

そこにはやはり水上君という記述があります。

さらに
「こうし頑張れよー！」
という記述もあるのでやはり「水上恒司」さんで間違いなさそうです！

これだけイケメンでスポーツマンで爽やかで真面目で努力家で、モテないわけありません。

彼女の一人や二人いない方が不思議です。

ということで学生時代の彼女も探ってみました。

どうやら同じ1999年生まれで高校野球が好きな女性で現在は大学に通っている一般人女性が元カノではないかという噂があります。

その元カノ疑惑の女性は岡田健史さんのことを「元カレだ」と言っており、さらに「有村架純さんとドラマに出るなんてびっくり」とも言っているそうです。

(※画像は岡田健史さんと有村架純さんです）

しかし有名人には「なりすまし彼女」もよく出現します。
あたかも昔つきあっていたかのような投稿をしてみたり、一緒にいることを匂わせてみたり..。

そういった単なる妄想の可能性もありますので、信ぴょう性はあまり高いとは言えません。

そうはいってもこれだけかっこよくてモテモテだったのですから、学生時代に彼女がいた可能性は高そうですよね。

学生時代モテモテですごしてきた岡田健史さん。

野球部を引退して、ひょんなことから出演した演劇の舞台で演技の魅力を知ってしまい、中学1年生の時にスカウトされた過去もあったことから芸能界入りを志願することを心に決めます。

ご両親は大反対したそうです。

しかし本人の熱意で事務所入りを決意します。

2018年春に高校を卒業し上京。
東京に出てきてすぐの異例のドラマ出演大抜擢だったわけです。

まさに春に東京に出てきてから激動の日々。
彼女を作っている暇も余裕もなかったのではないでしょうか。

現在はまだまだ仕事で精一杯とのことですので、現在は彼女はいない可能性もありますね！

でも春まで普通の高校生だったのに、突然テレビの中の存在だった有村架純さんとラブシーンを演じるなんて超ドキドキしちゃいそうですよね。

ドラマ「中学聖日記」は中学生と教師との禁断の愛がテーマとなっています。
教師役も生徒役もかなり難しい役どころです。

そんな難解な役であるのになぜテレビ出演経験や演技経験のほとんどない新人である岡田健史さんが選ばれたのでしょうか？

ドラマ制作にあたってこの中学生役を誰がやるのかはずっと秘められていました。

「19歳で演技経験が少ない俳優」とだけ発表されていたのでKing＆Princeの永瀬廉さんではないかと噂されていました。

いやーかっこいいですけどね！
永瀬廉さんが中学生設定にはかなりムリがあるような気がします。
もうちょっとあか抜けていない素朴さが必要ですよね。

これはただ単に発表された年齢が永瀬廉さんと同じだったということが大きいようで、根も葉もないガセ情報でした。

ドラマプロデューサーも
「彼の人の目を真っすぐ見て話す姿」に惹かれたと話しています。

また田舎町で育った素朴でピュアな雰囲気も魅力的であったとも語られています。

さらにこれまでの野球で培ってきた努力を惜しまない精神や真面目さも評価されたそうです。
オーディションを受けた中には、演技経験が豊富な人も多かったそうですが、岡田健史さんは周りを気にするのではなくて自分ができること、伝えたいことを届けようというい気持ちで臨んだそうです。

同級生や友人とみられるTwitterなどの投稿も

「イケメンな上に優しい」
など好意的な物が多く、人柄の良さがうかがえます。

そんな本人からにじみ出る優しさや性格の良さが感じられ、とっても引き付けられるものがあったのでしょうね。

こんなにイケメンなのに性格までいいって...

しかもこの役のために短期間で体重を10キロ落としたそうです。

演技経験のない自分がまずできることは見た目を中学生っぽくすることだと思い頑張って減量したそうです。

本当に真面目で一生懸命な青年ですね！
好感度爆上げです！！

野球、演劇、芸能界、ドラマ。
これまで様々なことに挑戦して打ち込んできた岡田健史さん。

現状に甘んじずチャレンジしてみようという向上心があり、さらに一生懸命真面目に取り組む好青年であることがわかりました。

ドラマで大注目されている岡田健史さん。
演技未経験ながら、オーディションで大役を勝ち取ったその実力を今後も発揮してほしいものです。

そして経験を積んで、さらに成長した姿を見せてほしいですね！
今後も岡田健史さんを応援しています♪