NHKの看板ニュース番組でもある『NW9』のメインキャスターを任されている桑子真帆アナ。NHKの女子アナと言えばお堅い雰囲気がお決まりでしたが、桑子真帆アナに関してはそんな雰囲気とは程遠い言動が目立つようです。

見た目の可愛さと豪快な言動のギャップが魅力の桑子アナ。

旦那さんである谷岡慎一アナとの離婚原因はまさかの不倫だった！？

可愛いコスプレ画像や巨乳ぶりに、学歴、NHK入社後の経歴＆活躍に彼女の破天荒伝説もまとめてみました！

・本名　　　　：桑子真帆（くわこ・まほ）
・生年月日　　：1987年5月30日
・血液型　　　：A型
・年齢　　　　：31歳　　　（2018年10月現在）
・出身地　　　：神奈川県
・身長　　　　：158.3cm
・所属事務所　：NHK放送センター東京アナウンス室

NHKのアナウンサーということで身長・体重・スリーサイズはもちろん非公表なのですが、桑子真帆アナは以前地方局勤務時代に、番組企画で身長を測っており、その時の身長が158.3cm。
日本テレビの水卜麻美アナウンサーと一緒に写った写真で、ほぼ同じくらいの身長になっていますが、水卜麻美アナの公称身長が158cmですから間違いない情報でしょう。

やはりNHKのアナウンサーということで、あまり露骨にボディラインが出るような衣装は着ない桑子真帆アナですが、何とか見つけた写真から体重を想像してみましょう。

紅白歌合戦の視界に抜擢されたときのドレス衣装を見る限り、二の腕はそれなりの太さをキープ。脚を出している写真を見ても極端に細いということはなさそうです。

「太め？」などと意地悪な小見出しをつけましたが、これはアイドルや女優さん、モデルさんに比べれば、というお話。なかなかグラマラスなスタイルのようです。
体重は恐らく50kg前後ではないでしょうか。

ネット上でも桑子真帆アナの巨乳についてはいろいろと言われています。調べてみると「Dカップ説」が多いようですが、正直もう1サイズ上、「Eカップ」はありそうに見えます。

そもそもNHKの女子アナで胸の大きい人は、胸が目立たないような衣装を着たり、きっちり締め付けてできるだけ小さく見せようとする傾向があります。これは、ニュー氏を呼んでいるときに胸の大きさが気になるようではいけないという視聴者への配慮。そう考えると、Eカップを必死に小さく見せてDカップ程度の見えるようにしていると考えあた方が自然です。

そんな苦しい思いをしないで胸を目立たせていただいた方が、（男性）視聴者への配慮になるとは思いますが、そうはならないですかね？

高校時代の写真を探しましたが、見つからなかったので可愛い表情の写真でごまかしましょう。

高校は中高一貫の女子校・鴎友学園女子高等学校。都内でも屈指のお嬢様学校で知られ、女優の岡江久美子さんや演歌歌手の伍代夏子さんの後輩にあたります。

中学入試時の偏差値は60と女子校でもかなり上位の難関校と言っていいでしょう。

大学は東京外国語大学に進学。ロシア・東欧課程でチェコ語を専攻していたそうです。

数ある外国語の中からチェコ語を選択するなど、学問優秀な人の思考回路は我々常人では理解しづらいところです。自分が18歳だったころ、チェコ語という言語があることすら認識していたかどうか自信がありません。

まぁ、当然の話ですが優秀な大学を卒業されております。

大学卒業後NHKに入社すると、まず赴任したのが長野放送局。NHKの女子アナ、特に人気のある女子アナに20代が少なく、30代が多いのは、NHKはアナウンサーをまず地方局に配属するからです。
そこで実績を積んで、人気のある人だけが東京アナウンス室勤務となるわけですが、ほとんどのアナウンサーが20代後半、もしくは30代前半で東京勤務となるため、NHKの人気女子アナは30代が中心となるわけです。

もちろん桑子真帆アナもその流れでまずは長野放送局に勤務。まだ顔がパツンパツンで若さが滲み出ていますね。

長野放送局勤務時代の2011年。東日本大震災が起こります。
この時桑子真帆アナは、長野放送局から応援要員として盛岡放送局へ。
岩手県の方が「桑子ちゃんって盛岡放送局にもいたよね？」と思っているのは、この時にローカルニュースなどで見かけたからでしょう。

このころになるとかなり洗練された現在のイメージに近い桑子真帆アナに成長しています。
長野の食べ物が合わなかったのか、広島の食べ物が合わなかったのか…。
ではなくて、大人の女性に成長したということでしょうか。

この広島放送局時代にNHK内でも話題になるほどの人気アナに成長し、2015年、27歳の時に東京アナウンス室勤務となります。
NHKの女子アナで、20代で東京勤務になるのはかなりのエリートコース。そんなエリートを人気番組が待っていることになります。

東京進出と同時に、いきなり『ニュース7』のサブキャスターに抜擢。このニュース番組は21時台の『NW9』に次ぐNHKの看板番組であり、その証拠にコンビを組んだのは男性アナウンサーのエース武田真一アナでした。
地方局から東京に移っていきなり看板番組に抜擢だけでも異例ですが、桑子真帆さんをより世に知らしめた人気番組があります。

それがNHKの人気番組『ブラタモリ』の3代目アシスタント就任。
桑子真帆アナの前は、初代が久保田祐佳アナ、2代目が首藤奈知子アナとどちらもNHKの人気女子アナが担当しており、その3代目に任命されました。
しかも任命されたタイミングは、タモリさんが『笑っていいとも』終了に伴い、地方ロケができるようになったタイミング。
それまで首都圏をブラブラする番組でしたが、全国をブラブラするようになったのは桑子アナが初代ということになります。

ブラタモリのアシスタントを1年間務めると、その後『ニュースチェック11』のキャスターを経て、ついに『NW9』のメインキャスターに上り詰めます。

東京進出わずか3年目でのメインキャスター就任も異例の出世と言っていいでしょう。

こちらは『ニュース7』担当時のハロウィンコスプレですが、桑子真帆アナのコスプレはこんなものではありません。

というよりお堅いニュース番組でその格好もいかがなものかとは思いますが…。

えー、これすべて桑子真帆アナです。NHKの女子アナです。東京外国語大学卒のエリート女子アナです。

エリートなのに金髪セーラー服で、
NHKなのに体操着姿で修学旅行ごっこして、
女子アナなのに小島よしおさんと一緒に踊って、
エリートなのに一発ギャグでスベリ倒して、
NHKなのにヘビーローテーションで踊って、
女子アナなのに似てないローラのモノマネ披露して、
NHKなのに番組テロップがフジテレビのダダパクリです。

ちなみに最後の一枚、隣にはタモリさんのモノマネをしているコージー富田さんがいらっしゃいます。

NHKの美人女子アナが、広島ローカルのバラエティでここまでやればそれは人気になります。
やってることが手島優さんレベルです。
NHKの女子アナなのに…。

で、問題は桑子真帆アナの弾けっぷりが東京でも続いていること。そんな桑子アナが残した破天荒な言動をまとめて紹介しましょう。

『ブラタモリ』で長崎を訪れた時の暴言。
ぺりーが来たのは浦賀（神奈川県）です。

あなたエリートでしょ？
神奈川県出身でしょ？

2015年の『ブラタモリ』はとにかく転校に嫌われました。
ちなみに2016年以降（桑子アナ卒業以降）は降水確率がグッと下がります。
タモリさん曰く、「桑子アナは最強の雨女。今でもロケの日が雨だと桑子アナの怨念だと思う」とまで。

外をロケする番組なんですから、もう少し晴れ間が欲しかったです。

2018年平昌冬季オリンピックの開会式キャスターを務めた桑子真帆アナ。
しかしこの記念となる祭典の開会式やらかしました。
思いっきり開会式を「閉会式」と言ってしまったのです。

まぁ、NHKのアナウンサーでもこのくらいのミスはあります。その後訂正して続ければ何も問題はないところですが…。

その後訂正は一度もなし。
しかもこの開会式の後、オリンピック中継にもNW9にも出演しない期間が続き、世間では「あの閉会式失言で上層部に叱られ出演を自粛している」とか、「このままレギュラー番組は降板で地方に飛ばされる」とか、「あの一言でオリンピックキャスターを急遽降ろされて謹慎中」とかいろいろな噂が。

が、ふたを開けてみれば、もともと桑子アナは、開会式の中継にだけ出演し、その後長期の冬期休暇を取る予定であり、予定通り休暇を取っていただけでした。
1週間後レギュラー番組に復帰し、いつも通りの仕事を再開。
それにしても長期休暇を取るなら事前に一言挨拶とかあってもいいと思うんですけどねぇ。人気アナなんですから。

2017年5月30日。桑子真帆アナの30歳の誕生日に、桑子アナと谷岡慎一アナは入籍。

同年生まれですが、学年は谷岡アナがひとつ上というカップルでした。

NHKの人気女子アナと、フジテレビのスポーツ担当アナの結婚ということで大きな話題となりましたが、その結婚生活は長くは続きませんでした。

翌2018年6月3日には離婚を発表。
結婚生活は約1年で幕を閉じました。

人気アナ同士の早すぎる離婚には様々な噂がささやかれました。
しかも、ご本人同士があまりはっきりと説明をしていないので、そんな噂にも拍車がかかります。
そんなネット上で囁かれている離婚原因とされる噂をまとめてみましょう。

21時から放送開始のニュース番組に週5で出演する桑子真帆アナ。さらに2017年は紅白歌合戦の視界にも抜擢されるなど、NW9以外の仕事も多忙な状況。
一方谷岡慎一アナは平日午前中に放送されている『ノンストップ』に出演しており、週末は競馬中継の実況も行うことも。

夜型の生活で週末休みの桑子アナに対し、朝型の生活で週末にも仕事が入る谷岡アナ。すれ違いが起きても仕方がありません。

とはいえそんなことは結婚前から分かっていたはずですが…。

続く噂は「子作り」に関する噂。
早く子供が欲しかった谷岡慎一アナに対し、仕事を続けたい意向があり、出産に前向きではなかった桑子真帆アナ。
この意見の食い違いから夫婦関係に亀裂が起こり、最終的に別れる決断に至ったというもの。

確かに子作りで意見が食い違ったのであれば、早く離婚をするのがベストかもしれません。

とはいえ、これは話し合えば何とか解決できそうな気もしますよねぇ…。

アヤシイ噂としては、桑子真帆さんの不倫疑惑というものも。
上のtwitterは、俳優の和田正人さんが投稿したtwitterです。
日付を見ていただけばわかる通り、これは桑子真帆さんが結婚して4ヶ月半後になります。
和田さんと桑子さんは仲がいいとのことですが、とはいえ新婚4ヶ月半の新妻が、別の男性と2人でテレビ鑑賞とはいかがなものか？　写真から察するにどこかの店ではなく、誰かの部屋のようにも見えます。

ちなみに和田さんも2017年にタレントの吉木りささんと結婚したばかりの新婚さん。W不倫の可能性も残ります。

まぁ、この写真を見ると、第三者が撮ったのかセルフタイマーの撮影ということになりますし、本当に不倫関係であればそんな写真を自分からtwitterに投稿することはないでしょう。

さすがに不倫ということはないかとは思いますが…。

桑子真帆さんの天真爛漫な、そして破天荒な言動を見ていると忘れそうになりますが、桑子さんの勤務先は天下のNHKです。社風は基本的にお堅い社風ですから、離婚歴があるというだけで本来なら王道を外されることもあり得る会社です。

しかし離婚をしても桑子アナの人気に翳りは見えません。視聴者からの支持がある以上、無碍に扱うわけにはいきません。そんな桑子さんの待遇を快く思わない同僚も少なくないわけで、NHKのアナウンス室で肩身の狭い思いをしているのだとか。

桑子アナと言えばブラタモリで共演していたタモリさんに「タレント性がある」「大化けする」と絶賛されたこともあり、本人が望めばフリーに転身しても活躍はほぼ間違いないところ。

この状況ではフリー転身の噂は当分消えないでしょうね。

お笑い番組で弾けた姿を見せたかと思えば、とぼけた発言でタモリさんの度肝を抜き、ニュース番組で真面目なニュースを読んだかと思えば、オリンピックの開会式を閉会式と言い間違える。
民放のアナと結婚したかと思えば、わずか1年であっさり離婚をする。

そんな破天荒で不思議な魅力に溢れる桑子真帆アナですが、男性女性を問わず高い人気を誇るのも間違いない事実。
特にNW9ではパートナーの有馬氏とともに、若い人にも分かりやすくニュースを伝えるスタイルが受けています。
このまま順調にキャリアを積むのもいいですが、個人的にはフリーに転身して、ワラッチャオ時代の弾けた桑子アナを見てみたい気もします。

バツ1とはいえまだ若いこともありますから、2度目の結婚も楽しみですね。今度は生活時間帯の合う、子供を欲しがらない男性と幸せになっていただきたいものです。