サゲマンとはいわゆる相手の男性の運気を下げてしまう女性のこと。

芸能界でもたくさんのサゲマンが存在します。

付き合い始めたらスキャンダルに巻き込まれたり、仕事の成績が悪くなったりとその効果は覿面(てきめん)。

ここではそんなサゲマン著名人たちをご紹介していきたいと思います。

中にはとんでもないパワーを持った女の人もいますよ。

大人気タレント福山雅治さんと結婚をした吹石一恵さんですが、これがけっこうなサゲマンだと話題に。

結婚直後に福山さんのファンが自宅まで侵入を試みようとして住居侵入の被害を受けたり、ライブでの大事故など。

公私にわたって福山さんにとって悪いことが続きましたので、サゲマンパワーはなかなかのものでしょう。

特にライブで起こったスタッフ重傷事故は眼球破裂という深刻なものだったので笑えませんよね。

平愛梨さんも熱愛報道から一躍話題となった女優さんのひとりですが、相手はプロサッカー選手で日本代表の長友選手。

結婚して第一子にも妊娠して幸せそうですが、旦那さんの仕事は下降線を辿っています。

在籍していたイタリアの名門インテルから移籍を強いられ、日本代表での成績もいまいちとかなりのサゲマンっぷりを発揮しています。

アスリートの奥さんは大抵アゲマンといわれることが多いですが、平さんはその反対のようですね。

藤原紀香さんは過去に「芸能界最大の格差婚」といわれた芸人・陣内智則さんとの結婚を経験しています。

結婚生活中もそうですが、離婚後しばらくは芸人としてかなり下火の時期を迎えることになりました。

現在は片岡愛之助さんと再婚していますが、片岡さんはラブりんの愛称で人気が上がってきていたタイミングでの結婚でした。

せっかく一般的にも歌舞伎俳優として知名度がアップしていたところでしたが、これで一気にファンの熱が引きその人気は急落。

かつてはメディアで見ない日はないほどでしたが今では見る影もありません。

グラビアアイドルから女優へと転身して自身も有名になった吉岡美穂さん。

吉岡さんはかつて一斉を風靡したバンドSHAZNAのIZAMUさんと結婚。

お分かりの通り、IZAMUさんはメディアからほとんど消え去りそのサゲマンっぷりはなかなかなものとなりました。

その上、恐妻家だそうで奥さんとしても家庭ではあまり良い影響を与えていないようですね。

こちらも被害に合ったのはIZAMUさん。

サゲマンとしての相手は女優でタレントの吉川ひなのさんです。

1999年に「ままごと婚」と評されるほど適当な結婚をしました。
結婚期間は1年弱ですぐに離婚。

この辺りからIZAMUさんの人気は下降線になっていき、挙句またもやサゲマンをつかむというダブルパンチに見舞われています。

魔性の女としてちょっと不名誉なキャッチフレーズで有名になってしまった高岡早紀さん。

俳優の保阪尚希さんと結婚をしていましたが、自身の不倫騒動もありその後離婚。

一時は人気ドラマに引っ張りだこだった保阪尚希さんもこの時期を境に中堅俳優へとランクダウン。

しっかりとサゲマンとしての役割を果たすことになってしまいました。

清純派女優として若い頃からキャリアを重ねてきていた奥菜恵さんですが、IT企業の社長といわれる男性と電撃婚。

当時はかなりの衝撃を与えてくれました。

しかし、その後相手の会社の業績が悪くなるに連れて不仲に。

結果としては泥船から引き上げるように離婚。

旦那とされていたIT系企業社長のその後は語られていません。

ここまでくるとちょっとホラー並みにこわいサゲマンのパワーを感じます。

あまりサゲマンのイメージがない蒼井優さんですが、やはり天然で相手の価値を下げてしまっているようです。

彼女に入れあげた俳優・鈴木浩介さんはマンションまで購入した挙句フラれるという結末を迎えています。

まぁ、マンションだったら使い道はあるでしょうけどそこまで結婚について考えてくれた相手をフルというのもかなりの度胸ですよね。

しかも鈴木浩介さんは蒼井優さんと付き合う前に別の女性との交際を終わらせてまで付き合ったのに、蒼井優さんはその後別の俳優との噂が流れていますから。

カワイイ顔してやることはかなりドギツイです…。

松嶋奈々子さんの旦那は言わずと知れた反町隆史さんですが、彼女にもサゲマンの噂が出ています。

その理由としては反町隆史さんの人気が急降下したこと。

当時は平成のビッグカップルとまで言われた人気もの同士の結婚でしたが、その後反町隆史さんの仕事は激減。

かつては視聴率ランキングでも上位のドラマに出ていましたが、現在では中堅どころのドラマが精一杯。

完全に昔の輝きは失われてしまいましたね。

ラジオの放送では自身のことを「サゲマンかも？」と語ったこともある広末涼子さん。

10代の頃のイメージとは打って変わって、成人過ぎてからは伊勢谷友介、金子賢、岡沢高宏、キャンドル・ジュンといった男性遍歴を送っています。

特に金子賢さんや岡沢高宏さんの没落ぶりはすごいので確かに広末涼子さんはサゲマンとしての素質がありですね。

最近の船越英一郎さんとの泥沼のバトルからも分かるように、典型的なサゲマン女性として話題になっています。

なかなかあそこまで相手を貶めるような人も珍しいですよね。

運気だけでなく実害まで与えているというサゲマンの現女王です。

工藤静香さんといえばもちろん木村拓哉さんとの結婚で日本中に衝撃を与えた女性です。

かなりショッキングな出来事でしたね。

木村さんは結婚するとき人気は絶頂で視聴率ランキングをトップで走る月9の王様としても活躍していました。

しかし、結婚以降大きな仕事での実績は少なく挙句の果てにはスマップ解散というなんともパッとしない時期に入ってしまっています。

お互い影響力があるもの同士、結婚すると歪の大きさも比例しているようにも思えます。

30歳を越えても卓越したスタイルと巨乳っぷりでグラビアアイドルとして一躍人気になったほしのあきさん。

結婚相手に選んだのはJRAのジョッキーを務める三浦騎手でしたが、夫の三浦さんは結婚後まもなくして落馬により大怪我を追うことに。

しかも復帰前後には不倫騒動まで巻き起こり、離婚も秒読みでは？と業界では噂になっています。

相手の仕事だけでなく心理状態をもかき乱す女性としてサゲマン認定をしてもいいと思います。

ミタパンことフジテレビアナウンサーの三田友梨佳さんもサゲマンとして有名です。

主な相手は西武ライオンズの金子選手ですが、交際発覚後からは成績も伸び悩み挙句の果てには破局。

結局振り回されただけの金子選手、野球選手としてのキャリアを落とすだけの価値が三田さんにあったのかどうかは今となっては不明です。

藤あや子さんといえば昭和からの名演歌歌手。

あまり知られていませんが、実は交際・結婚していた男性が過去に2人も自殺しています。

ここまで来るとサゲマンというよりも何か都市伝説的なものになってしまいますが、その力は強大ということでしょう。

モデルでタレントとして活動する紗栄子さん。

メジャーリーガーのダルビッシュ選手の妻として有名になりましたが、その後離婚をしてドロドロとした話題で精神的にだいぶ足を引っ張っていたのが印象に残っているかと思います。

ちなみに結婚前には小出恵介、離婚後にはサッカー日本代表の香川選手と噂がありますが…。

小出さんは不祥事により半ば芸能界引退、香川選手もサッカー界ではパッとしない存在となっておりそのサゲマンパワーはワールドワイドに広まっています。
紗栄子

F1レーサーのジェンソン・バトンさんとの交際が発表され、別れたりくっ付いたりを繰り返しその後結婚。

しかし１年ほどで離婚していて、全体的に気まぐれな金持ちお嬢様というイメージがありますね。

ちなみにF1レーサーとして活躍していたバトン氏ですが、離婚後しばらくグランプリ優勝からは遠ざかることになりました。

美魔女とも呼ばれる国生さゆりさんですが、いまだに独身というのは不思議ですよね。

一説によると偏った性格から交際が長続きしないとも言われていますが、ちょっと前にはお笑いコンビのメッセンジャー・黒田有さんとの交際＆破局が少し話題になりました。

結局、黒田さんがお笑い芸人としてブレイクしていないところを見るとサゲマンの要素があるのではと思ってしまいますね。

もはやネット上ではサゲマンどころか本物のオカルト的人物として捉えられている東原亜希さん。

旦那は柔道家の井上康生さんですが、散々な目に合っています。

東原さんと付き合いはじめると、世界でも敵なしの状態からまさかのオリンピックでのメダルを逃すという不運に見舞われます。

また、その後国内での柔道大会に東原さんが観戦していた試合で右大胸筋を大怪我。

その後、結婚に至りますが井上さんは日本代表に復帰することなく引退を余儀なくされます。

ここまででもかなりのサゲマンですが、これ以外にも彼女の都市伝説的な負のパワーは有名です。

特に彼女の書いているブログに登場してきたものは軒並み被害を受けています。

デスブログとも呼ばれ、業界ではかなりの話題となった東原亜希のオフィシャルブログ。

こちらはまとめられていたものを引用させてもらいました。

どうぞその凄さをご覧ください。

こうなると旦那の井上康生さんが存命なだけでも奇跡かもしれません(笑)

しかし、売れないお笑い芸人などはどっちに転んでもいいから載りたいという強者もいるようです。

まぁ、止めておいた方が良さそうですけどね。

このように女優やタレントさんなど芸能界には数多くのサゲマンが存在します。

中にはオカルト的なパワーまで発揮する人物もいてかなり怖いことが分かりました。

こういった女性は一般社会にももちろんいますから、なるべく近づかないようにすることをオススメします。

しかし…東原さんの力は何か社会の役に立ちそうな使い道もあるんじゃないでしょうかね(笑)