2018年の平昌オリンピックでは、銀メダリストに輝いた宇野昌磨選手。

その端正なルックスに天然な性格が可愛い！と世界中から大絶賛！

羽生結弦選手一色だった男子フィギア界で、2番手として台頭してきました！

4年後に金メダル最有力候補とも言われる宇野昌磨選手の子供時代の可愛い画像に、天然すぎる性格がうかがえる仰天エピソードに、野菜嫌いで偏食の真相や村上佳菜子選手との不仲説も徹底的に調べてみました！

宇野昌磨(うのしょうま)プロフィール：日本のフィギアスケート選手

出身　　：　　愛知県名古屋市
身長　　：　　159cm
体重　　：　　55㎏
血液型　：　　B型
所属　　：　　トヨタ自動車
学歴　　：　　中京大学在学中
　　　　　　　※中京大在学のまま委託社員としトヨタへ入社

宇野昌磨選手は、5歳の頃に、スケートリンクに遊びに行った際、同リンクで練習していた浅田真央さんに「フィギアスケートやってみない？」と声を掛けられたことがきっかけに、スケートを始めフィギアの世界に入ったそうです！

遊びにいったキッカケはアイスホッケーだったようですが、幼少の頃から有名だった浅田さんに声を掛けられた事により、宇野昌磨選手のスケート人生が始まりました。

今回の平昌オリンピック然り、様々な国際大会に出場し成績を収めている宇野昌磨選手ですが、実は英語が話せないそうです。

今の国際選手は、少なからず英語が話せることが必然に迫られますが、宇野昌磨選手は頑なに「英語が話せない」と。

羽生結弦選手はコーチをカナダ人のブライアン・オーサ氏へ、浅田真央さんも幼少の頃から海外に練習拠点を置いたり、ロシアのタチアナ・タラソワさんにコーチ・振り付けをしてもらったりと、外国語に接することが多かったのですが、宇野選手の場合、国内での練習、コーチも日本人と一貫していました。

そのせいか、外国語に慣れる環境になかったからなのでしょう。

感動を生んだ、平昌オリンピック男子フィギアの表彰式前。

金メダル2連覇の羽生結弦選手と、最後の五輪となる銅メダルのフェルナンデス選手、そして宇野昌磨選手と3人で涙涙の抱擁シーン。

誰もが感動していたに違いないシーン。

宇野昌磨選手は、英語が理解できず
「なんで泣いているんだろう、フェルナンデス選手と羽生結弦選手が同じクラブだからかな」
と、クールに思っていたそうです。

傍からみたら、感動的に宇野選手も抱き合っていたように見えましたけど、内心は「キョトン」としていたようです。

宇野昌磨選手は、その場にうまく溶け込める技術と空気は読めるようです。

宇野昌磨選手はかなりの偏食らしく、ほとんど野菜は食べないそうです。
番組で出された料理に、無理やり感想を述べた結果が、
「嫌いな野菜がいっぱい入っていておいしいです」

史上初、4回転サルコウを国際大会で成功させた宇野昌磨選手。
目標書いた色紙には、
「とべたらとびたい」
ウケを狙っているのではなく、素直に書いた結果がこれです。

お年頃の宇野昌磨選手は、おしゃれにも気をつかいイメチェンしたのかと思いきや「寝て起きたらこう(パーマ)なってた」

「ピョンチャンって韓国なんですか？」
世界で戦っている選手なら次のオリンピック開催地位知っててほしかったです笑

前々から宇野昌磨選手を応援していたファンの方達は知っていたと思いますが、今回のオリンピックで初めてじっくり宇野昌磨選手を応援した方は「宇野昌磨ってこんな子なの？」と、びっくりした方が大半だったのでは。

そのため、見た目のキュートさと相まって「ショーマ可愛い！」と人気に。

この人気、もしかしたら羽生結弦選手の上をいくかもしれません。
羽生結弦選手のあざとさが嫌いという「アンチ羽生」が、結構いるようですので、もしかしたらナチュラル派の宇野選手の方が、熱狂的なファンが付くかもしれませんね。

ソチオリンピック団体銅メダルのアシュリー・ワグナーさんも、宇野昌磨選手が大好きで、ショーマ愛が溢れている１人なんだそう。

以前から、ショーマ愛が溢れていたそうで、スケートファンの間では有名だったそう。

「私のショーマへの愛は知っているわよね」と熱いエールをツイッターで披露していたもようです。

うまいこと言いますねw

宇野昌磨選手が幼い頃から同じリンクで練習していた村上佳菜子さん。

仲が悪いとの噂が！？

宇野昌磨選手が思春期の頃、村上佳菜子さんが宇野選手をからかった事があったそうです。

思春期だった宇野選手は、そうとう嫌だったらしくその後2年間、口を利かなかったと。

今になって村上さんが、その事をからかうと、
「あの時はごめん・・・」と誤ってくるそうです。

幼い頃から切磋琢磨していたお互いを見ていたからこそ、兄弟のような信頼関係が生まれ、今では笑い話にできる間柄なんでしょうね。

平昌オリンピックでは、めでたく銀メダルを獲得した宇野昌磨選手でしたが、羽生選手の経験値の差が、点数の差となっている気もします。

プログラム的にも、完璧な演技であれば金メダルの可能性もあったのにも関わらず、最初のジャンプで失敗という、本人にしたら「笑えてきた」転倒になりましたが、難しいプログラムにも難なく挑戦できる技術を持っている宇野昌磨選手。

世界最高得点を塗り替えるのは、宇野昌磨選手かもしれませんね。