『ゲスの極み乙女』ボーカルの川谷絵音と交際していたことをキッカケに所属事務所を解雇されていたほのかりんが歌手として芸能界復帰を果たしました。
しかし、ガラリと雰囲気が変わったほのかりんは「劣化した」として厳しい評価を下されており、復帰に疑問を投げかけている人間は未だ多いようでした。

ほのかりんは、ベッキーとのゲス不倫で離婚した川谷絵音の新恋人として一気に有名になった女性です。
離婚後わずか1ヶ月で新恋人の座に収まった彼女は報道当時一般女性だと説明されていましたが、その後すぐに素性が判明し、女性の正体はタレントとして活動していたほのかりんであった事が発覚します。

ちなみに、川谷絵音とほのかりんの熱愛デートがスクープされた場所は三軒茶屋のダーツバー『PROOF UP』。
川谷絵音とのスクープが報じられた2016年9月当時ほのかりんはまだ19歳と未成年でしたので、熱愛と同時に未成年飲酒が発覚してしまう形となります。

女性タレントにとっては致命的ともなる熱愛発覚にくわえ、未成年飲酒まで発覚してしまったほのかりん。
彼女はその後所属事務所であった『GMIプロダクション』から解雇されたことが発表され、芸能界への復帰は絶望的だとも言われていました。

熱愛スクープ当時からすでに川谷絵音と半同棲状態であった事が伝えられ、解雇後の関係が注目されていたほのかりん。
ネット上では「流石に責任をとって結婚するのでは」など川谷絵音が行動を起こすことを期待されていたようですが、ほのかりんが解雇されて半年が経過した2017年6月ごろ、川谷絵音がほのかりんに別れを告げ、2人が破局したことが報じられます。

しかし、ほのかりんのTwitterアカウントでは2017年1月頃、川谷絵音とハワイ旅行に行っていたことが分かる画像が投稿されていたのですが…分かりにくい薄さでその画像には「しね」という文字が書かれています。
破局報道自体は2017年6月ですが、もしかするとこの時点で2人の関係は悪化していたのかもしれませんね。

所属事務所からは解雇され、同棲関係にまであった恋人とも破局してどん底であったはずのほのかりん。
しかし、彼女は『ぼっちが世界を変える』をテーマにした『ミスiDコンテスト2018』にエントリーして芸能活動を再開し、解雇後約半年で電撃芸能界復帰を果たします。

さらに、ほのかりんは芸能界復帰後9ヶ月が経つ9月20日にはレコード会社『フォーライフ』所属で歌手デビューを果たしており、『メロンソーダ』という楽曲を配信していました。
2018年春にはアルバム発売を予定しており、これからはタレントではなく歌手として活動していく予定のようです。

本格的に歌手活動を開始し、2017年7月に新設したTwitterアカウントには数多くの活動予定や楽曲の動画を載せているほのかりん。
しかし、ネット上では解雇前と歌手デビュー後で顔が変わりすぎていると驚きの声が上がっており、一部では“劣化”したと評されているようでした。

Twitterアカウントのプロフィール画像を見る限りは以前と同じ可愛らしさを保っているように感じられましたが…修正要素を極力排除するため動画の画像をそれぞれ切り取って『仮面ライダー』時代のほのかりんと歌手デビュー後のほのかりんの顔を比較してみました。

歌手デビュー後のほのかりんは『仮面ライダー』時代に比べて少し顔が丸くなっている事が分かりますね。

スキャンダルを乗り越えて歌手として再復帰を果たし、これから本格的に活動を再開する予定のほのかりん。
容姿こそまだ厳しい評価を下されているようですが、歌声については評価が高めであり、歌手としての実力は上々と言われているようでした。

新しい姿で再スタートを頑張って欲しいものですね。