秋篠宮家の長女・眞子さまの婚約相手である小室圭さんの大学時代の写真や現在の職業などが判明し、結婚後の眞子さまに共働きの可能性が浮上してきているようです。
噂の真偽を確かめるため、小室圭さんの“チャラ男”と噂の大学時代の写真や現在勤める職場の名前・推定年収などを調査しました。

小室圭さんはインターナショナルスクール卒業後、帰国子女枠で国際基督教大学(ICU)に入学した1991年10月5日生まれの男性です。

ICU在学中にはTOEIC950点という高い語学力を生かしてアメリカカリフォルニア大学に留学するなど広く世界を見回って来た人物であり、眞子さまとは5年前渋谷で行われたICUの学生同士の留学生意見交換会で出会いました。

画像は週刊誌に報じられた眞子さまと小室圭さんのデートの様子。
東急東横線の電車内で仲睦まじく手を繋ぎ合っています。
二人が付き合い始めた時期や交際期間などは明らかとなっていませんが彼氏の存在が報道される前から眞子さまと小室圭さんとの関係は秋篠宮家の両親公認だったとのことであり、プロポーズは小室圭さんから行われたのだそう。

びしっとしたスーツ姿で報道陣の前に姿を現し、そこで深々と頭を下げた小室圭さん。
テレビで見るその姿は真面目な好青年そのものといった様子でしたが、実は大学時代はチャラ男だったとしてネット上で物議が醸されています。

小室圭さんは大学時代『湘南江の島の海の王子』として観光アピールを行っていた事は結構有名な話ですが、この時小室さんはこの肩書きで女性にモテモテであり、顔良し・学歴良し・人当たり良しの男性として沢山の女性に声をかけられていたのだとか…。

ICU卒業後三菱東京UFJ銀行に就職し、将来出世が約束されている丸の内支店に配属された小室圭さんでしたが、彼は何故か入社後たった2年で三菱東京UFJ銀行を辞めています。

理由として国際的な育ち方をした小室圭さんに超保守的職場である三菱東京UFJ銀行の社風が合わなかったという噂があるようですが…本人や周囲の人間からこの時の事情を語っておらず、明確な理由は明らかとなっていないようです。

三菱東京UFJ銀行を退社した現在、小室圭さんは一橋大学の大学院に席を置きつつ中央区にある“奥野総合法律事務所”でパラリーガルとして働いている事が明らかとなりました。
この弁護士事務所は大正13年に設立された超老舗の事務所であり、主に企業の事業再生など法人関連の手続きを得意とする事務所のようです。

弁護士事務所で法律関係の仕事に就いている、といえばお金持ちのイメージが浮かぶものですが、“パラリーガル”という職業は裁判のための文献の調査や書類の作成・債務整理の際の金融機関との交渉など弁護士の業務を補助する仕事であり、お給料はサラリーマン並みと決して高くはないそうです。

事実、ハローワークなどで同様の仕事を募集している求人を調べてみたところ、東京での新任パラリーガルの月給相場は17万円～25万円であり、年収に直すと月収25万円の正社員でも年収350万円程であることが分かりました。

このお仕事は正社員募集で求人する事がほとんどですがまれにバイトで募集している事もあり、その場合の時給は1000円～1200円程度なのだそう。

任される仕事は弁護士事務所によって大きく違い、専門性の高い業務を任される事が多い割にはお給料は普通のパラリーガル。
この職業は最近出来た職業であるためかまだまだ基準が整っておらず、少し不遇な職業のようですね。

この推定年収350万円という額から結婚後一般国民になる眞子さまは小室圭さんと共働き家庭になる可能性が浮かんでおり、その場合どのような職種で労働されるかが注目の的となっているようです。

小室圭さんとの婚約準備が進んでいるのが明らかとなった事から2017年秋に発表予定だった婚約内定会見を7月8日に早め、結婚の時期も早まったとされている眞子さまと小室圭さん。

結婚後一般国民となる眞子さま夫婦がどのような生活を送るのかは分かりませんが、共働きも現代日本の一般的な環境の一つですので二人には是非とも幸せを掴んでもらいたいものですね。