映画『君の名は。』でメガヒットを叩き出した映画監督、新海誠監督に不倫疑惑が持ち上がりました。
多くの人達を感動させた純愛作品の裏側で新海誠監督に一体何があったのでしょうか？
ピュアなイメージを根本から破壊する新海監督の不倫スキャンダルに今『君の名は。』ファンが揺れています。

新海誠監督は、映画『君の名は。』で一躍有名となった映画監督です。

元々は好きなアニメに『とらドラ！』、好きな声優に釘宮理恵を挙げる一般的なオタク男性だったのですが、自主制作アニメを手掛けるいちアニメイターから第二の宮崎駿と呼ばれる現在の立場にまで成り上がり、驚異の鬼才で今や世界的アニメ監督と呼ばれるようになりました。

新海誠監督の創る『新海ワールド』の特徴は緻密で美しい背景描写。

『ほしのこえ』、『雲のむこう、約束の場所』、『秒速5センチメートル』などこれまで話題となった新海誠監督の代表作は全てそれらを生かした少年少女の恋愛を題材とした作品であり、同じく少年少女の時空を超えた恋愛を描いた『君の名は。』は宮崎駿監督の『ハウルの動く城』を超え、邦画歴代2位の興行成績を誇る世界的作品となりました。

今や『君の名は。』は日本だけでなく、アジアやヨーロッパにも親しまれているアニメ作品であり、モンスター級の名作として人々の心に残っています。

新海誠監督の妻は現在舞台や映画で活躍する女優の三坂知絵子さんです。
この方は女優業の他に『成宮観音』という名前でライター業を営んでいたことがあるのだそう。
さらに、社会学者・宮台真司氏の元で秘書や編集者を務めた事もあるそうですので非常に多才な女性であることがうかがえますね。

ちなみに、この方の最終学歴は東大大学院卒なのだそう。
まさに才色兼備を地で行く女性ですね。

奥さんが女優なのにも驚きですが、なんと新海誠監督のお子さんは『3月のライオン』に出演した子役の新津ちせちゃんでした。

二人の結婚歴などは定かではありませんが、当時所属していた大学院の教授の訃報がキッカケで結婚に至ったとのことであり、二人の年齢や新津ちせちゃんの年齢などからそれなりに長い結婚歴だったことが窺えますね。

仕事は順調、妻は才色兼備、子どもは人気子役と成功した家庭そのものといった新海誠監督。
しかし、6月13日に新聞社によって新海監督の不倫スキャンダルが報道され、ピュアな作品のドロドロとした裏側を見せつけられる事となりました。

スクープされた情報によると、新海監督はなんと平日の仕事帰りに堂々と不倫相手と逢瀬を重ね、都内の飲食店で2人きりのデートを楽しみそのまま女性の自宅でお家デートをすることもあったのだとか…。

さらに、通常妻がパートナーとなる業界関係者のパーティーにその不倫相手を同伴してやってきた事もあったのだそう。
これは複数の関係者が目撃しているそうですので、関係者の間では公然の秘密だったのかもしれませんね。

不倫相手と新海監督が出会ったのは『君の名は。』制作中である2016年春ごろであり、付き合い始めたのは『君の名は。』がメガヒットした2016年秋ごろだと言われています。
ピュアな恋愛ドラマである『君の名は。』が不倫のキッカケだと思うと作品の見方が変わってしまいそうですね。

気になる不倫相手の正体ですが、現在“30代前半の女性編集者”という事しか一切公開されておらず、現在見た目は可愛らしく人懐こい雰囲気であることくらいしか分かっていません。
しかし、出会いのきっかけは共通の知人を通しての紹介だったそうなので『君の名は。』以前の仕事相手は不倫相手候補から除外してもよさそうですね。

新海誠監督の所属事務所は現在2人の関係について『親しい友人関係』と答えており、不倫関係について否定しています。
しかし、女性との自宅デートやパーティー同伴について詳しい説明が行われていないため、疑惑は深まるばかりです。

ピュアな作品ばかりを取り扱っているアニメ監督であるだけに事実でないことを祈りたいですね。