コカイン吸引疑惑でマスコミを騒がせている成宮寛貴さん。

通常であれば、写真週刊誌に現場を押さえた写真が載ってしまえば、疑惑が真実と世間では見なしてしまう可能性がある渦中の中に今現在います。

肝心のコカインと思われる写真は、核心的な描写はなくただぼんやりと、卓上の白っぽいものと抽象的な表現での紹介のしかたでした。

その写真をみても、成宮さんの眼前のソレがコカインとは認識しずらい画像でした。

さて、これは本人と事務所が否定した通り疑惑なのか、真実がとちらなのか分からないスクープです。


ですが今、机上にあるものって「ねるねるねるねるね」じゃね？と専らの噂です。

酔っぱらって「ねるねるねるね」で遊んでるアラサー、少し笑えますけど・・・。

■名前：成宮寛貴　なりみやひろき
■生年月日：1982年9月14日　34歳
■出身：東京都
■血液型：Ａ型
■所属事務所：トップコート

成宮さんは、2000年に宮本亜門さんの舞台でデビューしました。
その当時は「平宮博重」名義で活動していて、翌年には映画デビュー。
出演作は年々増えていき、愛くるしいルックスに反した男っぽい演技で人気を段々広げていきます。

顔が認識され始めたのは日本テレビのドラマ「ごくせん」で、その後TBS「高校教師」や映画「あずみ」に出演。

女性誌のananではヌードも披露したり、TBS「ヤンキー君とメガネちゃん」で地上波でのドラマ初主演を果たしました。

2012年には、長寿ドラマ「相棒」で、3代目相棒に抜擢され、意外な展開の脚本で、同ドラマを卒業していきました。

母子家庭だった成宮さん、その母親を中学生で亡くしています。
祖母と弟と3人で暮らし始め、裕福とはほど遠い生活の為、高校進学を諦め働き始めます。
引越しのアルバイトなどをし、生計を助けるようになります。
弟のお弁当を朝早くから作り面倒をみますが、まだまだ若く遊びたいとお年頃により限界を感じ、家出をします。

家出した成宮少年は、新宿二丁目のゲイバーで働き始めます。
可愛らしいルックスだった彼は、たちまちゲイのお姉さま方の人気者に。

その二丁目に女優のかたせ梨乃さんが訪れ、かたせさんからも宮本亜門さんを紹介され舞台のオーディションに参加します。

ここから、成宮さんの芸能界の人生が始まります。

芸能界に進んだキッカケとしては「中卒の自分にできる仕事ではないか」というのも、一つのキッカケだったともいいます。

その後、弟のいる家に戻りますが、弟は兄に捨てられたと思い込み悲しい思いをさせていたとしり、芸能界で成功し弟の面倒を見ようと決意。

見事、弟を大学院まで送ることができたのです。

本当に、苦労人の成宮さんなのです。

確かに写真にある卓上の容器を見ると、「ねるねるねるね」の容器と形状が似ているようね気がしますが・・・。

逆に、卓上の白い粉が「コカイン」かと聞かれれば分からないが、お菓子の容器は似ているのは分かりますが・・・。

夜中にコンビニで買ってきた幼児向けお菓子を作っている成宮さん。
想像すると、ちょっとおかしいですね。

所属事務所がもし法的手段で写真週刊誌を訴えたら、裁判での証拠品に「ねるねるねるね」が出てくるのでしょうか？

ツイッターでの写真検証では「ねるねるねるね」ではなく「たのしいケーキやさん」ではないかと検証結果がでています。

確かに、容器の形状は「ねるねるねるね」の大まかなくぼみではなく、三角形などを使った少し凝った容器ですので、「たのしいケーキやさん」が最有力とみなされています。

さて、この先本物の「コカイン」なのか「たのしいケーキやさん」なのか、ハッキリする日がくるのでしょうか？