小学館の月刊ゲッサンの付録、ゲッサンminiで連載中の山本崇一朗原作の漫画「からかい上手の高木さん」が面白いと話題になっています。

この作品は、主人公の西方くんと、なぜか彼をひたすらにからかうヒロインの高木さんとの学生生活を描いた漫画、おっさん世代の甘酸っぱい青春を思い出す、おっさん悶絶の内容です。

サークルKサンクスでも書籍棚のおすすめコーナーで紹介されています。

毎日イタズラされてからかわれる西片くんは、どうしても西片さんを恥ずかしめたい。

いつもイタズラしてバカにしてくる隣の席の高木さんに、イタズラで仕返ししようと、西片くんはイタズラを何とか思いつくも…！？

雨の日に一緒に学校から帰る2人。
カエルにびっくりする西方さんの驚く姿に笑いを堪えられない高木さん。
西片君とのやり取りに、おっさんは青春を思い出すのです。
（そんな青春なかったけど。。笑）

毎日、西片くんにイタズラをしかける高木さんも、西片君が風をひいた時は、からかいを我慢する一面も。

うずうずしながらも我慢する高木さんがきゅんっとする可愛さ！

中学生頃の少年は、こういう女子のからかいに赤面してしまうのです。

逆上がりでのワンシーン。
高木さんの逆上がりを見てしまった西片くん。

対する高木さんのこの表情。

普段はイタズラで西片くんを驚かせる高木さん。
ふとした瞬間に、ドキッとするような思わせぶりな言葉を西片くんに投げかけます。

恋愛経験のなさそうな耐性のない西片くんは、毎回それに顔を赤めて恥ずかしがる始末。

西片くんの隣の席が良かったと本音をもらすシーンも。
どこまでが本音でどこまでが、冗談なのか分からないのも読者を悶絶させるポイントなのです。

体育のプールの授業でのワンシーン。

猫に噛まれて、手を怪我してプールを見学している西片君をからかうために、一緒に見学した高木さん。

最後は、スクール水着姿（胸は小さいよ）になって、泳ぎに行きますが、最後のセリフがキュンキュンしちゃうのです。

時折り見せる、高木さんの西片くんへのほのかな恋心を思わせるセリフ。
おっさん世代は、こういう青春に弱いのです。

西片くんの意識せずに出したクリティカルな一言に、以外にもきょとんとしてしまった高木さん。

この回に、悶絶してニヤニヤしてしまった人も多いはず！

照れて焦る西片君に、なんか余裕の高木さんだけど…！？

あー！
うれしかったんだ高木さん！

2人のからかい合うやり取りの中に、突然入ってくる2人の恋を思わせるシーン、そしてこの恋愛の進展も気になる作品なのです！

西片くんのクリティカルな一言に、以外にもドキドキしてしまった高木さん。
普段見せない、頬を赤らめた彼女の表情もとっても可愛い！