2016年3月に開催された世界ジュニアフィギュアスケート選手権で優勝した本田真凛さんですが、ポスト浅田真央?と話題になっています。

2018年には、お隣、韓国のピョンチャン(平昌)で冬季オリンピックが開催されます。

当然、本田真凛さんも、オリンピック出場に向けて、日本代表選手選考に食い込んでくる事は間違いなさそうですね！

これから冬を迎え彼女が出場する大会が注目されてきますが、本田真凛さんの情報を詳しくまとめてご紹介したいと思います。

□本田真凛(ほんだ まりん)□
【生年月日】2001年8月21日（15歳）
【出身地】京都府京都市
【身長】160 cm
【体重】55 kg
【コーチ】濱田美栄、田村岳斗
【振付師】マリナ・ズエワ、ジェフリー・バトル
【所属クラブ】関西大学中・高スケート部

現在、関西大学中等部に在籍している、本田真凛さんですが、憧れの、尊敬する選手は荒川静香さんだと語っています。本田真凛さんが、表現力に優れていることから、イナバウワ―などで表現力豊かだった荒川静香さんに憧れているのも頷けますね。

本田真凛さんは5人兄弟の3番目で姉を除く4人全員はフィギュアスケータです。本田真凛さん、望結さん、紗来さんの3人ともにオスカープロモーションに所属しています。

兄弟4人揃って全員が世界の舞台で活躍する日が来るかも知れませんね。

本田真凛さんのすぐ下の妹、望結さんは幼いころから子役でも活躍しています。

本田望結さんの女優としてのドラマ出演の画像です。

本田望結さんのフィギュアスケート選手としての画像です。とてもかわいらしいですね。

【本田真凛選手】
『ノービス時代実績（小学校）』
・3-3-3は飛べないがコンビネーションジャンプの種類が豊富。
・小6で2回転半アクセル-3回転トウループが出来るように。
・トリプルアクセル以外のトリプルが跳べるように。
『ノービス時代の大会成績』
・全日本ノービス選手権Bで当時の歴代最高得点を出して優勝
※浅田選手はジュニア選手として出ていた
・12歳アジアフィギュア杯ノービスクラス2位
・13歳プランタン杯ノービスクラス2位
『ジュニア時代の大会』
・14歳アジアフィギュア杯ジュニア2位
・14歳全日本ジュニア優勝
・14歳世界ジュニアフィギュアスケート選手権優勝

【浅田真央選手】
『ノービス時代実績（小学校）』
・小6で3-3-3を不完全ながら跳べる様に。
・小6で3回転アクセル-2回転トウループを成功。
・トリプルアクセルも含めトリプルが全部跳べるように。
『ノービス時代の大会成績』
・全日本ノービス選手権Bクラス2、Aクラス2全て優勝。
※浅田選手はジュニア選手として出ていた
・12歳全日本フィギュアスケートジュニア選手権4位
・13歳全日本フィギュアスケートジュニア選手権4位
『ジュニア時代の大会』
・14歳アジアグランプリ優勝。
・14歳全日本ジュニア優勝。

・「真凜の滑りは真央よりはるかに大人びて見えるがフリーではスタミナが切れていた」(2015年9月)
・「本田真凛は真央のように膝を柔らかく使うわ」
・「本田真凛ちゃんはスモール真央ちゃんだ！タレント性と輝きを持っている！」
・「真凜おめでとう！私は真凜の軽い態度が好きです。」
・「外見は歴代日本フィギュア女子の中で歴代級だね。きれい！」
・「真央の幼いころがフラッシュバック」
・「うわ・・・超きれいでもありかわいい・・・」
・「きれいなイメージだね」
・「フィギュアは何かきれいな顔がよく似合って・・・キム・ヨナや羽生のように。」

本田真凛さんの2016世界ジュニアフィギュアスケート選手権SP(ショートプログラム)での画像です。

本田真凛さんの2016世界ジュニアフィギュアスケート選手権FS(フリースケーティング)での画像です。

本田真凛選手は、現在15歳ですがピョンチャン(平昌)オリンピックの頃には、16歳を超えていますので、オリンピック出場は可能な年齢になります。

これからオリンピック出場に向けては、数々のハードルを越えていかなくてはなりませんが、是非ともピョンチャンオリンピックには出場して、金メダルを取って欲しいですね。