バンクーバーオリンピックで金メダルを獲得したキム・ヨナ。
国民の妹から一躍偉人扱いとなった。

最大の目標の金メダルを獲ったキム・ヨナは、バンクーバー後には勇退するつもりでした。
オリンピックチャンピオンとなり、韓国から偉人扱いされ、多くのスポンサーがついたキム・ヨナの周りには、お金が集まってくるようになります。
金メダルバブルに目を付けたキム・ヨナの父親は、投資に手を出し始めます。

現役を引退し、芸能界にデビューしようとしていたキム・ヨナでしたが、投資に失敗し8億の負債を抱えた父親の借金返済のため、泣く泣く現役続行を決めます。

通常フィギアスケートの金メダリストは、そのシーズンで引退し、プロなったり解説や振付師、またはコーチなどフィギアスケート関連へ転向するのが、暗黙の道筋でした。
ですが、キム・ヨナは芸能人としてデビューし、悠々自適な生活を送りたかったに違いありません。

それが、娘のお金を目当てに投資をし、挙句失敗し負債を抱えた父親のため、オリンピック2連覇という偉業を達し、更に上を目指したのです。

父親の為に出場したしたソチは、銀メダルに終わります。
2大会連続メダリストは偉業です。

ですが、終わってみたら浅田の「渾身のフリー」ばかり話題に。
メダリストは私なのに、海外メディアはこぞって浅田の演技の話題ばかりなのです。

キム・ヨナの印象は、殆ど残っていないというのが現状でした。

更に、金メダルを獲ったロシアのソトニコワは、今シーズンで引退と発言していた銅メダリストのコストナー(イタリア)に敬意を表し、キム・ヨナには、殆ど見向きもしなかったのです。

父親の負債は、メダルを獲ってしても残ってしまっている。

ソチオリンピック後は、引退を明言した通り現役を引退したが、韓国内では絶大な人気を保ってはいても、８億の借金はそう返せるモノではない。

そして、韓国内では２回目のオリンピックは銀に終わってしまったという事で、バンクーバーの時よりは国民全体が祝福とはいかなかったようです。

もう、何かしらスケートの仕事に邁進するのは、嫌になっていたに違いありません。

ネット中心にキム・ヨナの近影が脚光を浴びている。
「美女になって戻ってきた！」
「西洋人のような顔立ちになっている！」と。

確かに、以前の写真と比べれば化粧の方法を変えたかと言われてると、そんな感じもしますが・・・

以前とは違って、クールな目元は影を潜み、クリッとした愛らしいお目めになっていると思いませんか。

韓国では、整形が当たり前。
整形をするという事は、それだけ仕事をして社会的地位が上がった事を意味してるとか。
但し、韓国の芸能界は日本と違い、整形をしたとカミングアウトするのが最近の常識だとか。

「整形をして、みなさんに愛される努力を私はしています」と、アピールする事に繋がり、ファンからの応援をもらえるのだとか。

ここに来てキム・ヨナが日本デビューを目論んでいるとの噂が。
そして、日本でデビューするのなら、日本で愛されている浅田真央の様な、愛くるしい顔が必要となったのでは？と、専らの噂。

韓国での反日が多い中、クールなキム・ヨナの顔立ちより、愛くるしい浅田の方が人気があるようなのだ。

日本デビューするなら、知名度はもう十分だが飽きられないように整形したとも考えられる。

最近では、嫌韓層が増えている日本で、彼女は受け入れられるのでしょうか。

彼女は金メダリストで韓国では英雄かもしれません。

ですが、家族の為に振り回されて、自分の為の人生を歩んでいるのか疑問に思います。

また、永遠のライバル浅田真央と、人生のグラフに置いても比較され続ける人生を、これからも送っていくのでしょうね。