7月22日、待ちに待ったポケモンGOが日本でもついに正式リリースとなりました！

やれ、リークやら、マクドナルド社員の社内メール流出騒ぎやらで日本でのサービススタートがいつになるのか、ポケモンファンにとっては、いつまで待っていれば遊べるようになるのか、不安や苛立ちも見られました。

また、不運にも東京都知事選にも立候補している『マック赤坂氏』がとばっちりの風評被害を受けて炎上するなど、ポケモンGOの日本配信騒動は大変なものでした。

ようやく、ようやく…予想リリース日から2日送れてのアプリ配信！
早速遊ぼうと、仕事中にかかわらずアプリをダウンロードした人も少なくはないでしょう。（偽アプリには気をつけてね！）

Gメールや、Googleアドセンスなどを利用している人は、すでにGoogleアカウントを持っていると思いますが、実名が登録してあったり、仕事やプライベートの友人とのやりとりに使っている場合も多いため、ポケモンGoに普段使っているGoogleアカウントを使うのは心配という人も多いでしょう。

筆者も、普段使っているGoogleアカウントでポケモンGOにログインするのは、オススメしません。

オススメできない理由としては、
初期のバージョンのポケモンGOアプリで、Googleアカウントへのフルアクセス権を取得してしまう不具合もありましたし、ストーカー被害や自分の行動を誰かに知られてしまう危険性もありますし、身バレも怖いところ。

でも、ポケモントレーナークラブが新規登録できるようになるのは一体いつになるのか分かりませんし、待ち続けているうちに、ひょっとしたらポケモンGOブームも去ってしまうなんてこともあり得ます（笑

そこで、そんなときの対処法を紹介いたします。

ポケモンGOをダウンロードしたら、ポケモンGO専用に使う、新しいGoogleアカウントを取得しましょう！

普段使っているGoogleアカウントではないので、身バレや実名が他のプレイヤーに知られてしまう心配もありません。

Googleアカウントを新規に取得するときに、名前の入力を求められますが、実名を入力しなくても登録ができます。

■名前
本来は本名を記入しますが、ポケモンGOのプレイ用に取得する場合は、自分の実名が推測できない名前を入力しましょう。
普段呼ばれているニックネームも避けたほうが良いかも？

■メールアドレス
新しいGメールアドレスを作成します。
実名や自分が特定できないアドレスを作りましょう。

■生年月日
生年月日は、ニックネームなどと組み合わさった時に自分であることが特定できそうであれば、変えたほうが良いかもしれません。

フォームに、必要事項を記入したら『次のステップ』をクリックしましょう。

その後は、確認画面に進みますが、入力内容に問題が無ければ新規のGoogleアカウントの作成は完了です。