7月末に大きなアップデートがあり、アバターの変更ができるようになったりバッテリーセーバーに変化があったり地図関連が改良されたりと大きく中身が変更された『ポケモンGO』。
アップデートでポケモンの強さにも変更が加えられており、ランキングにも変動が起こっているようです。

日本で現在ゲットできるポケモンだけを対象にした最強ポケモンランキングを紹介します。
ジムで勝ちたいプレイヤーの方は是非参考にしてみて下さい。

アップデート内容の中に『一部のわざのダメージを調整しました』としか説明がされておらず、アップデート前に変更のお知らせがあるなどといった事前説明が一切なかったわざ威力の変更。

公式からどのわざがどれくらい威力変更されたのかという説明がされることは一切なく、運営会社に反感をもったプレイヤーも少なくはないようです。

日本の現環境でゲットできるポケモンの中で最も強いポケモン達。
現れたらハイパーボールやズリの実を使って絶対にゲットするようにする他、進化前のポケモンも積極的に捕まえてアメを稼ぐようにしていきましょう。

今回からアップデート後判明したポケモンごとの最大上限CPとオススメの技構成も紹介します。

ドラゴンタイプの技が半減されるタイプとしてはがねタイプとフェアリータイプが挙げられますが、現状はがねタイプのポケモンはレアコイルしか存在せず、フェアリータイプのポケモンもCPの低いポケモンばかりと現在カイリューはほとんど敵なしのポケモンです。

まだゲットする事が出来ない伝説ポケモンを除くと全ポケモン中最大の上限CPを持つポケモンなので、進化前であるミニリュウを見つけたら絶対に確保するよう心がけましょう。

カビゴンはいま日本でゲットできるポケモン中第2位の最大上限CPを持つポケモン。
ノーマルタイプのわざはゴーストタイプ・はがねタイプのポケモンを除くほとんどのポケモンに半減される事なくダメージを与えることが出来るわざなので、カビゴンはこれからのアップデート後も安定して強いままのポケモンだと考えられています。

格闘タイプのポケモンだけには弱いので注意しましょう。

アップデート後に強さが見直され最強ランクの強さと評価されたポケモン。
強力なこおりわざを覚える事が出来るので現在最強と言われるカイリューを唯一絶対的優位な立場で倒すことが可能です。

また、並みいる強ポケモン達の中でも抜きんでて高いHPを誇っているためくさタイプポケモンの猛攻を耐え抜きつつこおりタイプのわざを叩き込む事が出来ます。
弱点属性の一つであるくさタイプをほとんど完全に克服しているポケモンです。

シャワーズが頻繁に習得しているわざが軒並み弱体化されており、全体的に能力が下方修正されてしまったシャワーズ。
しかし、アップデートでやや弱くなってしまった後でもまだまだ最強クラスの強さを誇ります。

進化前となるイーブイは非常に出現しやすく強化・進化のためのアメも手に入りやすいので水タイプとして運用するならシャワーズが最もオススメです。

上限CPや強さは最強クラスのポケモンに比べやや劣るものの、それでも育てておきたい強ポケモンはこちら。
ジムに挑む際の挑戦用メンバーとして確保しておきたいところ。

上限CPだけなら最強クラスのポケモンと比肩するウィンディ。

伝説を除いたほのおタイプのポケモン中最大の上限CPを持つポケモンなのですが、残念ながらほのおタイプの攻撃で弱点をつける強ポケモンはまだ少なく不遇寄りのポケモンです。
全体的なステータスは高いので対水ポケモン以外なら使いやすさ抜群でしょう。

くさタイプ最強のCPを持ち、CPだけなら最強ランクのナッシー。
ほとんど半減される事がないエスパータイプかつわざ1の中では高威力のわざ・しねんのずづきを覚える事が出来強力なくさタイプのわざも覚える事が出来るのですが…。

毒・草・エスパーなど覚える技の数がとにかく多く、技厳選がトップクラスで大変なポケモンでもあります。

全ポケモン中第2位の上限CPを持ち、ジムリーダーとして君臨している事がかなり多いカビゴン。
そんなカビゴンに対して唯一優位に戦う事が出来るのがカイリキーです。

カイリキーやカイリキーの進化前ポケモンであるワンリキーは結構レアで捕まえにくいポケモンですが、クロスチョップは大ダメージを出しやすく最大CPも高めのなのでノーマル対策として育てておきたいポケモンですね。

上記のポケモンには劣るものの、目当てのポケモンが育つまでの繋ぎやサブのポケモンとして持っておきたいポケモン達。
田舎の方にあるジムならば十分にジムリーダーとして活躍する事ができ使い勝手のいいポケモンです。

ヤドランやルージュラなどエスパータイプのポケモンはそれなりにいるものの、技の厳選や捕まえやすさ・総合的な強さなどを加味するとエスパータイプとして育てておきたいポケモンはフーディン一択になります。

ヤドランはこれからヤドキングが解放される可能性がありますのでまだエスパータイプ最強というには時期尚早ですが…フーディンの進化前ポケモンであるケーシィはそれなりに捕まえやすいポケモンなので見つけたら優先的に捕まえるようにしましょう。

CPが高く、水タイプでありながらドラゴンタイプのわざを使う事が出来るギャラドス。
残念ながらみず/ひこうタイプなのででんきタイプに非常に弱いポケモンですが、ラプラスをゲットするまでのカイリュー対策として育てておいてもいいかもしれません。

進化前ポケモンであるコイキングは非常にゲットしやすく捕まえやすいポケモンですが、進化するためにはコイキングのアメが400個も必要なのでコイキングからの育成の際はそれなりに苦労する事を覚悟しておきましょう。

上限CPは2140と他のポケモンと比べてやや低めですが、それでもでんきタイプ最強の上限CPを誇ります。
でんきタイプのポケモンは現在数が少なくレアコイルやエレブーと迷うところですが、今は育てやすさでも抜きん出ているサンダースを選んで育てましょう。

上限CP2580と最強クラスのポケモンにはやや劣るもののくさタイプ中最強クラスのCPを持ち、強力なくさタイプの技を覚えるフシギバナ。

リリース直後はフシギダネが超レアなポケモンとされており非常に育成しにくいポケモンとされていましたが、最近は少しだけゲットしやすくなっている模様。
シャワーズ対策にピッタリのポケモンです。

シャワーズはゲットしやすく育てやすいせいかジムに頻繁に置かれているポケモンなので、一匹は確実に育てて持っておきたいところ。

初めてのアップデートでわざの威力が大きく変わり、ポケモン達の強さにも大きな変動がありました。

ポケモン自体は日本のゲームなのですが、ポケモンGOはアメリカ主体のゲームとなっており洋ゲーらしくアップデート時も細かい説明がされずプレイヤー自身が変更点を見つけなければならない仕様になっています。

これからポケモンGOはどんどんアップデートされる事が予想されており、ポケモン達の強さも次々入れ替わっていく事が予想されています。
情報は常に最新のものを探すようにし、ジムで安定して勝てるトレーナーになれるよう努力したいものですね。