みなさんお待ちかね！

政治資金の不正利用を問われ、ねばりにねばった末に、2016年6月21日付けで東京都知事を辞任した舛添要一氏が、同氏への執拗な報道や、妻や子供へのやりすぎ取材に激怒し、フジテレビをBPOに提訴しました。

ここに、第1次・舛添要一vsフジテレビ戦争が勃発したのです。

違法ではないが、一部不適切な政治資金の私的利用で、メディアや議会で散々追い詰められ東京都知事の職を辞任させられたものの、反省の色のない鬼メンタルの舛添要一氏が、反撃に出たとあれば、何を暴露されるか分かりません。

フジテレビの幹部もこれには戦々恐々でしょう。

BPO（放送倫理・番組向上機構）とは、テレビ番組の放送内容が、視聴者の基本的人権を守っているのか、苦情や提訴をもとに放送倫理の問題に対応するNHKと民放連によって設立された第三者機関です。

BPOが重い腰を上げるのは、視聴者からの苦情や問い合わせなどの要望があって初めて、放送倫理に反していないか調査に乗り出します。

つまり、誰かが苦情を言わなければ、自ら調査を始めたり、テレビ局に注意を勧告する事はありません。

これは、『言論・表現の自由』を確保するために、そのようにしているのでしょう。

舛添氏のフジテレビをBPOへ提訴したことに対して、争いを煽る声や、互いに韓国好きなのに何故争うのか？ 本人の自業自得のとの声、またフジテレビは少しやりすぎたなど、ネットでは様々なコメントが書き込まれています。

韓国大好きフジテレビ VS 韓国大好き舛添要一
仲間割れかｗｗｗｗｗｗｗ


いいぞ舛添 クズ同士潰し合え


佐々木善三がどっちの弁護士に付いても面白いw

おまえのせいだろ？ はい、論破


このハゲを徹底的に追い詰めろ


夫婦ともに、人に迷惑かけてたら、因果応報、必ず自分に返ってくるぞ

鬼嫁はともかく、子供まで取材すんのはやり過ぎた


所詮、蛆テレビ


まあ、ちょっとやり過ぎたよな。同じ韓国好きのクセになw

美術品のことと事務所費のこと家族旅行のこと妻は取材されるのは仕方がない 。子供も旅行の事を聞かれるとかはあるけど、子供にはちょっとやり過ぎ 。まあ、不適切だけど違法じゃないよね


第三者の厳しい目で見ると違法ではないが不適切

あれだけ恥かいてまだ表に出て来る神経は素晴らしいな
ストレスフリーで120歳位まで生きそう

舛添氏は周囲に対して『フジテレビだけは許さない』と、自身への執拗な報道のみならず、妻や子供にまで取材する姿勢に対してカンカンに怒っているそうです。雅美

こちらが、フジテレビが偏向報道によって、雅美夫人を悪妻にしたてたと舛添氏が指摘する『Mr.サンデー』の動画です。

5月22日に放送された同番組では、舛添氏の妻・雅美さんが「いくらなんでも失礼です！」とブチギレる姿が映されています。

テレビに映し出された、怒り狂う雅美さん。

しかし、実際にはフジテレビのスタッフが舛添知事の子どもに近づいた事に対して、子供を守るために抗議した場面を切り取り編集して放送したそうです。

雅美夫人の都合の悪い場面だけを上手く切り取り、見事に逆ギレして怒鳴り散らす悪妻のようにしたてています。

Mr.サンデーの“編集”によって、政治資金の私的利用に対する取材に“逆ギレ”する悪妻に仕立て上げられた雅美夫人。

同番組を見た視聴者はまんまとフジの策略に引っ掛かり、ネットでは「逆キレかよ」「嫁恐ぇ」などと雅美夫人に対するバッシングが始まり、2人の子供たちに至っては、報道が理由で学校でいじめられることになり、さらに“殺害予告”まで出る自体に発展しました。

親がした事が何であれ子供に罪は無い。

子供たちへの殺害予告が本当なら、警察に届けを出して、殺害を予告した者を逮捕してもらうべきです。

さらに、Mr.サンデーの19日放映回では、舛添要一氏の初恋の相手として井上和子さんが番組内のVTRに登場。

VTRでは、井上和子さんは、都知事の地位にしがみつく舛添氏に対して「国民が怒っていることが なぜ怒っているか分からないんでしょうね」と発言。

さらには、舛添氏と過去に交わした文通、つまりは恋文の内容まで放送され晒されてしまいました。

この執拗な報道には、ネット民からもやり過ぎだとの非難の声が上がっています。

自業自得とはいえ、妻や子供、家族まで標的にされるフジテレビの放送倫理の無さへの非難と、晒される舛添氏への同情の声も出ていたようです。


「フジテレビのＭｒ．サンデーの攻撃が執拗だ」


「そこまでやるか」


「流石にこれは酷いつかかわいそすぎるだろ、、、わらえね…」


「初恋の相手に手紙まで晒されて舛添ちょっと可哀想になてきた」


「みんなの嫌われものなら何をしてもよい」っていういじめの見本みたいな行為をメディアが堂々とお茶の間に流してしまうという悲しさ。

政治資金の私的利用については、違法ではないが“倫理観”が欠如していた舛添要一元東京都知事。

一方、妻や、罪のない子供にまで取材し、映像を編集し偏向報道をおこない、さらには関係のない初恋相手まで引きづり出してきて、文通の手紙の内容まで暴露し辱める“放送倫理”のないフジテレビ。

互いに倫理観のない者同士がBPO提訴によって争われます。

今後の展開や、提訴の行方に目が離せません！

BPO提訴の行方も気になりますが、やはり次の東京都知事がだれになるのかは気になります。

オリンピックも控えています。
次の知事は、不正で短期に辞任なんてことがないように、清廉潔白とは言わないまでも、スキャンダルの少ない誠実な人を選んで欲しいものです。

こちらも、注意深くウォッチしていきましょう！