女優・竹内結子の出身校や学歴をまとめた!

偏差値や卒アル画像、在学中のエピソードも徹底調査!

NHK朝の連続ドラマ『あすか』で主演を務め、フジテレビドラマ『ランチの女王』、月9ドラマ『薔薇のない花屋』、アメリカABC制作のテレビドラマ『フラッシュフォワード』に出演していた女優の竹内結子さん。

性格が良くて美人で才能のある彼女が一体どんな学校に通い、どんな学生生活を送っていたのか?出身校や学歴、同級生は一体誰だったのかなどをまとめてみました!

竹内結子の出身小学校は、浦和市立南浦和小学校(現:さいたま市立南浦和小学校)

入学:1997年4月/卒業:2003年3月

●学校名浦和市立南浦和小学校(現:さいたま市立南浦和小学校)
●所在地〒336-0022
●埼玉県さいたま市南区白幡1−1−20
●最寄り駅武蔵浦和駅(JR埼京線)
●公式HPhttp://minamiurawa-e.saitama-city.ed.jp/

竹内結子さんは、1980年4月1日、埼玉県浦和市に3姉妹の末っ子としてこの世に誕生しました。しばらくの間は大変幸せな時期を過ごしていらっしゃったようですが、竹内結子さんが14歳だった時に優しくて美人だった母を癌で亡くし、その後父親は再婚。新しいお母さんには3人の連れ子(男の子)がいました。

竹内結子さんはできるだけ親に迷惑を掛けないようにと、無理するところがあるようなお子さんだったのではと言われています。

同校であることのエビデンス

そんな竹内結子さんは、実家からほど近かった浦和市立南浦和小学校(現在はさいたま市立南浦和小学校)に進学しました。

↑の画像の竹内結子さんの体操着のゼッケンには、モザイクが掛けられておりはっきりした文字が何なのかは特定できないのですが、3文字であることは推測できます。

竹内結子さんのご実家のエリアにある小学校は、

浦和市立岸町小学校
浦和市立浦和別所小学校
浦和市立浦和大里小学校
浦和市立南浦和小学校

この内、3文字なのは南浦和だけなので、竹内結子さんが通っていた小学校は、浦和市立南浦和小学校でほぼ間違いないでしょう。

小学生時代の竹内結子さんの画像が美少女過ぎる!!

↑の画像は体操着を着て授業を受ける小学生時代の竹内結子さんです。緊張する素振りもなく、ナチュラルな感じで右手を上げるところがなんて可愛いのでしょうか!?

先生の話を聞いて回答できる、賢いお子さんだったに違いありません。

↑の画像は小学校の卒業アルバムに載せられたマンガクラブの写真と思われます。男の子が9人、女の子が4人という少数精鋭の部活に参加していた竹内結子さん。人数が少なかったからか、皆なんだかとてもリラックスしていて楽しそうな雰囲気が伝わって来ます。

それにしても竹内結子さんは可愛い!!顔の小ささ、スタイルの良さ…同級生とここまで違うのか!?と驚く程の美少女だったことが分かりました。

結構日焼けしているので、外で走り回るような元気なタイプだったのではないでしょうか…!!

竹内結子の小学生時代の卒業アルバム

もし自分にこんな可愛い子どもがいたとしたら…毎日愛おしくて仕方がないだろう。そんな気持ちが浮かんでくるような、本当に素直そうで可愛いらしい竹内結子さん。↑の画像はそんな竹内結子さんの小学校の卒業アルバム写真です。

彼女のとてつもなく大きな魅力は、幼少期にご家族から温かく育てられた愛情の賜物だったのではないか…?そんなことを彷彿とさせるような『私は幸せだよ!』といわんばかりの笑顔。本当に可愛い女の子でした。

竹内結子の小学生時代のエピソード①、あだ名は『ケツコ』!

笑うとリスみたいな前歯が見える竹内結子さんは小学校の頃から本当に可愛いお子さんでした。しかし彼女についたあだ名は『ケツコ』!!

まるでお尻を連想させてしまうようなニックネームがついていたんです。なぜこんな可愛い子がケツコだったのか?!気になって調べたところ…。

竹内結子…結子…ケツコ!ああ~結子(ゆいこ)を別読みして『ケツコ』と呼ばれていたようなのです。

見た目とは全く関係なかったんですね(笑)

竹内結子の小学生時代のエピソード②、家でして大騒ぎ&バレンタインデーのチョコに穴!?

『ケツコ』と呼ばれていた竹内結子さんは、小学校の低学年だった時、家族と揉めて『自分はこの家にいてはいけないんだ』と勘違いしてしまったことがあり、泣きながら家出してしまったことがありました。

近所の人が一人で泣きながら歩いている竹内結子さんに気が付き、保護。事なきを得て無事に『ケツコちゃん』は家に帰ったとのことでした。

一度思い込んでしまうと行動に移してしまうくらい行動力があった小学生時代の竹内結子さんは、他にも、バレンタインデーの日、好きな男の子にチョコレートを渡そうと出掛けて行ったところ…。

途中でそのチョコレートが食べたくなってしまい、パクリ!とつまみ食いしてしまったことがありました。穴が開いてしまったチョコレートをなんとか隠そうと手紙を添えて誤魔化したんだそうです。

幼稚園から小学校の高学年まで新体操をしていた竹内結子さんは、元気いっぱいの女の子だったようですね。

竹内結子の出身中学校は、浦和市立白幡中学校(現:さいたま市立白幡中学校)

入学:1997年4月/卒業:2003年3月

●学校名浦和市立白幡中学校(現:さいたま市立白幡中学校)
●偏差値─
●入試難度─
●所在地〒336-0022
●埼玉県さいたま市南区白幡2−18−13
●最寄り駅武蔵浦和駅(JR埼京線)
●公式HPhttp://shirahata-j.saitama-city.ed.jp/

地元の小学校を卒業した竹内結子さんは、そのまま地元にあった浦和市立白幡中学校(現在はさいたま市立白幡中学校)に進学しました。

同校であることのエビデンス

竹内結子さんが浦和市立白幡中学校に通っていたことについては、Twitterにたくさんの証言が投稿されています。

南浦和の有名人といえば、竹内結子さんと反町隆史さんの名前をあげる人が圧倒的に多いです。地元のヒーローといえば竹内結子さんと反町隆史さんだと思っている人は相当たくさんいらっしゃるようですね。

竹内結子さんが主演した刑事ドラマ『ストロベリーナイト』。このドラマで竹内結子さんが演じたのが女刑事・姫川玲子でした。この姫川玲子の設定、なんと南浦和出身だったんだそうです。

竹内結子さんは白幡中出身…脚本家は最初から竹内結子さんを主役にしたいと目論んでいたのか??と勘ぐってしまう程の偶然が起きていました。

ちなみにこのドラマ、竹内結子さんの女刑事役が見事で、ストーリーにのめり込む迫力と臨場感があってとっても面白かったです。

近いうちにもう一回見ようと思います。

Twitterにこれだけ多くの、竹内結子さん=浦和市立白幡中学校という情報が投稿されているので、竹内結子さんが浦和市立白幡中学校に通っていたことは間違いないでしょう。

竹内結子の中学時代のエピソード①、当時超流行っていた内田有紀風ショートカットだった!?

↑の画像は中学時代の竹内結子さんです。ボーイッシュなショートカットに小顔&美少女フェイス&ピースサインする気さくな性格…男子からモテル要素が全部詰まったような女の子でした。

しかし良く見てみると?あれ?どこかで見たようなヘアスタイルではないかと思い始めました。

これは当時流行っていた内田有紀さん主演のドラマ『17才』の時の内田有紀さんにそっくりではないですか!?

↑の画像がドラマ『17才』に出ていた時の内田有紀さんです。どうでしょうか!?竹内結子さんの中学時代の髪型とそっくりですよね!

さては竹内結子さん、内田有紀さんに憧れてショートカットにしていたのではないでしょうか!?

↑の画像のヘアスタイルも内田有紀さんそっくりの髪型です。っていうか、顔は内田有紀さん以上!!めちゃくちゃかわいいですね。埼玉の内田有紀って呼ばれたことがあったのではないか?と思ってしまうくらいショートカットが似合っていました。

竹内結子の中学時代のエピソード②、原宿を歩いていたらスカウトされた!!

中学3年生になり無事に卒業式を終えた竹内結子さんは、高校に入学する前の春休みに友達と一緒に原宿に遊びに行きました。恐らく↑の画像のようなファッションだったのではないかと思います。

身長162㎝で一際整った顔立ちだった彼女は事務所の関係者からスカウトされてしまいます。

しかしご両親は大反対!!芸能界なんてダメだ!!と言われてしまったのですが…。2人のお姉ちゃんたちに相談したところ『やりたいことがないならやってみれば?』と後押ししてもらえる結果に。

結局、竹内結子さんは親を説得し『一度始めたら帰る場所はない』という気持ちを持って芸能活動をスタートさせました。

恐らく、この頃、既に竹内家には再婚したお父さんが連れてきた新しいお母さんがいたはずです。竹内結子さんはあまり表に出さなかったのかもしれませんが、家に居場所はない…早く自立しないとという気持ちだったのではないかと思います。

竹内結子の中学時代のエピソード③、デビュー直後のアンケートを発見!!

↓の画像は竹内結子さんがデビュー直後に答えたアンケートです。一体どこから流出したのか、発見することができました。

女の子が使いそうな丸文字ではなく、しっかりとした筆跡と大きな文字、漢字もかなり多く使われていて、とても頭が良さそうだなという印象を受けました。

竹内結子の出身高校は、埼玉県立新座北高等学校(現:埼玉県立新座柳瀬高等学校)

入学:1997年4月/卒業:2003年3月

●学校名埼玉県立新座北高等学校(現:埼玉県立新座柳瀬高等学校)
●学科・コース普通科・単位制
●偏差値44
●入試難度低
●所在地〒352-0004
●埼玉県新座市大和田4丁目12−1
●最寄り駅柳瀬川駅(JR武蔵野線)
●公式HPhttps://niizayanase-h.spec.ed.jp/

中学校を卒業した直後の春休みに芸能界デビューが決まった竹内結子さん。高校は芸能コースのある堀越学園などに転入することもできたかと思いますが、ご両親の希望だったのか?そのまま、実家&地元近くにあった埼玉県立新座北高等学校(現在は埼玉県立新座柳瀬高等学校)に進学しました。

同校であることのエビデンス

竹内結子さんが埼玉県立新座北高等学校(現在は埼玉県立新座柳瀬高等学校)に通っていたことについては、『みんなの高校情報』に同校卒業生としてたった2人、プロサッカー選手の平野又三さんと一緒に掲載されていることが分かりました。

Twitterなどにも多数投稿があるので、竹内結子さんが埼玉県立新座北高等学校に通っていたことは間違いないでしょう。

竹内結子の高校時代のエピソード①、父親が連れ子再婚、家に帰りたくない日々が続いていた

10代の頃から芸能界で活躍し、幸せそうで可愛いイメージしかなかった竹内結子さんですが…。実は私生活では最寄りの駅が来ても電車降りずに通過。『舞浜駅』まで行って余計悲しくなるという生活を送っていたことが分かっています。

原因は最愛の母が癌で病死、竹内結子さんが高校生だった時にお父さんが連れ子再婚したことでした。

竹内結子さんの新しい家族には、血のつながっていない3人の男兄弟ができたのです。

1999年発売の小説『サーフ・スプラッシュ』(桜井亜美著・幻冬舎文庫)の『解説』部分で竹内結子さんは珍しく私生活について語っていたことがありました。

《帰る家は暖かい家庭そのものに見えたが、カギのかかった空間がいくつもあるような場所だった。足早に台所を通り過ぎる時、一人の人間として父が必要とした女の人が、彼女の子供たちのために食事の支度をしている。晩の食卓の賑やかな景色が、私にはガラス越しのものに見えた(中略)私は父に人生を好きに生きてくれたらいいと思っていた。連れ子という荷物がいることを面倒に感じられたくなかったのだ。その思いが自分の心に無理を課していたとは気付かなかった》

竹内結子さんのお父さんは、お母さんが亡くなった翌年に再婚。実はお母さんが生前の時に既に夫婦は離婚していたという噂もあるようです。

どんな理由があったのかは分かりませんが…竹内結子さんのご両親は離婚後もしばらくの間は別居を続け、その間に母親が癌で他界。

竹内結子さんがまた母の悲しみに暮れていた時期、父親は3人の男の子がいる女性と再婚したのです。

竹内結子の高校時代のエピソード②、超有名ホラー映画『リング』に出演、竹内は最初の犠牲者だった

家に帰る場所はない、自分は芸能界で生きていくしかない…そんな風に思っていたといわれている竹内結子さん。

高校時代に、あの有名なホラー映画『リング』に出演していたことが分かりました。

竹内結子さんの役は最初の犠牲者でした。テープを見た1週間後、貞子の呪いにかかり、亡くなってしまう、とっても怖い役だったのです。

まだ高校生だった竹内結子さんは撮影中、相当怖かったのではないかと思いますが、将来の為に!と踏ん張ったのではないかと思われます。

幼いころから本当に芯が強くて頑張り屋さんでしたよね。

この恐怖で気絶しそうな顔は演技だったのか?それとも現場は自然とこんな顔になるくらい怖かったのかもしれませんね。

竹内結子の出身大学

大学には進学せず

とにかく顔が綺麗でため息がでる程美しい竹内結子さん。高校3年生の頃にNHK朝ドラ『あすか』に主役として主演することが決まり、大学への未練は一切なくなったのではないかと思われます。

大学には行かずに芸能界で!そう決意なされたのではないでしょうか。竹内結子さんは大学には進学しませんでした。

1999年10月から放送されたドラマ『あすか』は大成功。竹内結子さんは瞬く間にトップ若手女優の名を欲しいままにしました。

NHK朝ドラの主役といえば、早々たるメンバーが名を連ねていますが、個人的には竹内結子さんが最も素敵な女優さんだと思っています。生まれ持った可愛い容姿に、一生懸命演じる演技力、ピュアな性格などはNHK朝ドラの主役そのものといった感じ。

NHK朝ドラの全ての要素を兼ね備えた女性でした。

映画『サイドカーに犬』で日本映画批評家大賞主演女優賞などを受賞

竹内結子さんが出演した作品の中ではそれ程有名ではないかもしれませんが、2007年に主演した映画『サイドカーに犬』はとても素晴らしい作品でした。

こちらの作品で竹内結子さんは評論家などからめちゃくちゃ評価されていたんです。

キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞、日本映画批評家大賞主演女優賞など、多くの受賞しました。

アメリカドラマ『フラッシュフォーワード』にも出演

個人的には大好きだった作品でしたが、視聴率が伸びないという理由で放送が打ち切りになってしまったアメリカのドラマ『フラッシュフォーワード』に竹内結子さんは出演していました。

しかもかなりの主要な役どころだったのです!!

この超大作のキャストには、日本を代表する女優の竹内結子が大抜擢され、記念すべき海外テレビドラマ初出演を果たしている。竹内は、仕事のキャリアや自分の将来に悩みながらも、自分を信じて邁進する繊細な日本人女性のケイコを熱演し、制作陣や共演者たちはもちろん、全世界の視聴者からその実力を認められている。

製作総指揮のデヴィッド・S・ゴイヤーは、「日本を舞台にしたエピソードでは、絶対に本物の日本人女優を使いたかった。ユウコの演技は全て素晴らしかった!」と語り、監督のマイケル・ナンキンも「ユウコは近年最大の発見だよ。日本のヘップバーンだね。こんなに素晴らしい女優だとは思わなかったよ」と大絶賛した。また、本作のDVDにはボーナスコンテンツとして、竹内結子の新しい魅力に迫った“MEET YUKO”がついてくることもわかった。

自然な演技で英語も凄く上手だった竹内結子さんだっただけに…ドラマが途中で打ち切りになった時はもうがっくり…でしたね。

身長は164㎝とかなり高い竹内結子さん。外国人俳優の隣に並んでも引け劣らないスタイルの持ち主でした。DVDにはボーナスコンテンツとして“MEET YUKO”がついてくるそうなので、気になる方は是非見てみて下さい!

2020年9月27日2時ごろ、自宅で亡くなっている竹内結子さんを発見

なぜこんないい人&素敵な人がいなくならなければならなかったのか?

少し前には竹内結子さんと同じく俳優の三浦春馬さんの訃報が流れたばかりだったので、ニュースを聞いた時はしばらく何も手につかないくらいショックを受けましたが…。

日本の女優の竹内結子さんが27日、東京・渋谷区の自宅で死亡しているのが見つかった。40歳だった。

複数報道によると、警察は自殺とみて捜査している。

同居する夫で俳優の中林大樹さん(35)が意識のない状態の竹内さんを発見したという。竹内さんは搬送先の病院で死亡が確認された。

竹内さんには14歳の長男と、今年1月に出産したばかりの次男がいる。

こんなに綺麗で子供や旦那さんがいて、お金もあって、人気もあって、いい家に住んでいるのに、どうして死んでしまったのか??分からないことだらけの竹内結子さんの訃報でした。

死去寸前の「乱れたメール」でSOSを出していた?

ドラマや映画の現場では、完璧な美貌と安定した演技力で、スタッフ陣を安心させていた竹内結子さん。共演者とはいつも仲が良く、みんなが口を揃えて『優しい人だった』と褒め言葉だけを口にしていました。

結婚してからも人気は衰えることがなく、むしろ主演作は増えるばかり。刑事役などでは男らしい姿も見せるようになり、これからどんな作品を見せてくれるのか、本当に、本当に、楽しみな女優さんでした。

舞台裏ではその“本音”を漏らすことも多々あったようで、個人的にやり取りをしていた複数の映画関係者からは「最近、メールの様子がおかしかった」との話も聞かれた。

「彼女はあまりSNSを使いたがらず、所属事務所ノータッチのプライベート用メールアドレスを使っていました。『仕事の話はナシ、事務所の人にも教えていない』というものです。中身は明かせませんが、今年2月ごろから、その内容が以前より乱暴で、ちょっと酔っているのかなと思うようなものがあったと複数の人が言っていたんです」(映画プロデューサー)

竹内結子さんが送っていたメールの内容…一体どんなものだったのでしょうか?

『もうだめだ!』となった瞬間に一切合切ひっくり返してしまう性格だった竹内結子と人気俳優Kとの関係

大物女優となった竹内結子さんに対し、直接変な態度を取るような人は少なかったかもしれませんが…。トップだからこその苦悩は日々なくなることはなかったのかもしれません。

数年前、竹内結子さんが人気俳優のKさんと共演した時、とある問題が起きていました。

、数年前に人気俳優Kと共演した際、Kの大物ぶった振舞いが目に余ったときは、竹内さんが困惑のスタッフらを気遣い「あれがKの201×年バージョンなのよ」と場を和ますジョークを発したといわれている。しかし、それが本人の耳に入りKは激怒。これ以降、ことあるごとに竹内さんの悪口を業界内に言いふらしていたという。 これに竹内さんが「有名人なのに幼稚」とガッカリしていたとの話 だ。

些細なことに思えるかもしれませんが、あることないこと悪口を言われるって結構きついことですよね。

映画「長いお別れ」に出演した際、竹内さんはウエブマガジン「ピントスコープ」のインタビューで、感情を爆発させた若い頃 を振り返っている。

「自分の中で我慢して溜め込んでしまって、『もうだめだ!』となった瞬間に一切合切ひっくり返してしまう」

その後は「普段から笑顔でいよう」を心掛け、「つくり笑いもできない状態だったら、誰かにSOSを出すようにしていますね」 とも明かしていた

竹内結子さんについては業界内ではかなり気遣いのできる人と評判がいい反面、仕事上では妥協を許さない気性の激しい人と囁かれることも多かったといわれているようですが…。

人間ってそんなもんじゃないかな、両方あって普通なんじゃないかな、そんな風に感じてしまいました。どんなに評判のいい人でも、人にはいえない、言いたくない一面があるものですよね。

1番驚いたのは、こんな綺麗で幸せそうな人でも、つくり笑いもできない状態になることがあるんだということでした。芸能界でトップになると、一般人には想像もつかないような苦悩があるのかもしれません。

竹内結子の親友は唯一イモトアヤコだった

同じ超高級マンションに住んでいた結子&アヤコ

仲が良いということは知っていましたが、竹内結子さんとイモトアヤコさんが親友の間柄だったということは驚きました。

竹内結子さんといえば、いつも周囲にイケメン、美女、才能のある人がいて、そういう人たちとの交友がたくさんあるのかと思いました。

インスタグラムなどには仲が良さそうな芸能人との写真で溢れていますよね?全員友達とは思わないものの、両手で数えきれないくらいの人とはプライベートでも会うのかな?と予想していたのです。

しかし竹内結子さんにはたった1人しか親友と呼べる人がいませんでした。そしてその相手というのがイモトアヤコさんだったのです。

2人は同じ超高級マンションに住み、嬉しいことや悲しいこと、ムカついたことなどを話していたんだそうです。

たった1人しかいなかったという考え方もありますが、たった1人、最高の親友と同じマンションに住めたのはめちゃくちゃ羨ましいですね。

まとめ

小学生の時は授業中、体操着を着て、可愛らしく手を挙げていた竹内結子さん。中学生になっても、高校生になっても、ずっと可愛いままでしたが…。

振り返れば、あまり目立つ存在ではなく、いつも控えめで、優しい雰囲気だった竹内結子さん。家に居場所がなくなった時も、ぐっと我慢して父親の幸せを望んでいました。

きっと素敵なお父さんだったからこそ、竹内結子さんはそうしたのかもしれませんね。

なぜこんないい人がこの世を去ってしまうのか?残念で仕方がありませんが、彼女が残してくれた作品をこれからも大事に見て行きたいと思います。

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